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生命探査に関するspacefrontierのブックマーク (2)

  • 火星の生命、探査を検討…微生物存在の可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構や東京薬科大などの研究者らが、火星で生物を探す日初の宇宙生命探査プロジェクトの検討を始めた。 微生物の研究が進み、火星での生命の存在の期待が高まっているためで、2020年代前半の打ち上げを目指す火星探査計画の一部に組み込み、宇宙での生命発見「一番乗り」を狙う。この生命探査構想「JAMP(ジャンプ)」には、国内の大学や研究機関から約20人以上が参加。宇宙機構の火星探査計画の探査機を利用し、火星の赤道付近のメタンが豊富な土を採取。顕微鏡で生物の有無を確かめる。 火星での生命探査は、米国中心に行われてきた。メタンを生成する菌が地下深くにいる可能性が指摘されたが、火星を地下深く掘ることは技術的に難しく、日では生命探査計画が持ち上がることはなかった。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/08/16
    JAMPか。これまでの火星周回+着陸探査計画MELOSの拡張だろうか?これまで惑星探査の実績が無い日本だけに、技術面でも予算面でもちょっと心配。でも期待は大きい。
  • asahi.com(朝日新聞社):DNA、宇宙に存在か 南極の隕石に証拠発見 NASA - サイエンス

    印刷 南極ではこのような大きな隕石(いんせき)が見つかることもある=2010年1月、中山由美撮影  地球上の生物の設計図、DNAを構成する分子が、地球外にも存在することを示す初の証拠が見つかった。生命が地球外の物質に由来するとする説を支持する結果で、11日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に論文が掲載された。  米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターなどのチームは、南極などで見つかった隕石(いんせき)12個を分析。DNAの遺伝暗号の文字に当たる分子四つのうち、アデニンとグアニンを見つけた。  隕石からこの種の分子が見つかったことはこれまでもあるが、地球上の生物に由来するものが付着した可能性が残り、断定的なことは言えなかった。  ところがチームは今回、地球上の生物のDNAを構成しない別の分子も同時に発見。それらが、隕石が見つかった地域の氷などには全く含まれていなかったことなどから、

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/08/12
    興味深い発見。遺伝子を構成する部品たるDNAの一部は、地球外から来た可能性。
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