「英語は世界共通語だから、みんな英語を学ばなければならない」という考えは、いまさら議論を挟む余地もない「常識」になって社会に受け入れられています。 英語教育が小学生から取り入れられるようになって、高校受験、大学受験、就職活動、仕事・・・。英語にまったく触れずに日本で生きていくことはできません。 しかし、受験英語しか学んでないため話せない、仕事で使えない、苦手意識がある、そういった方も多いのではないでしょうか? 今は英語を必要でなくても、これからのキャリアアップやライフスタイルの変化を見据えると英語を必要とすることがあるかもしれません。 PCが使えないこと同様英語を話せないことが大きなハンデキャップになってしまうかもしれません。 日本人は英語ができない人が多いとよく言われます。 語学の習得で一番重要なのは学習時間。日本は英語教育に小学校から大学まで数年かけてますが、圧倒的に時間が不足していま
急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法 はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。 ■自己紹介 俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。 CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。 語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。 海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。 ■趣旨 英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である。 だが、巷にあふれかえる英語の勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。 例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。 この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大
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