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ブックマーク / www.shift-the-oracle.com (5)

  • DBMS_METADATA 使用例 - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    DBMS_METADATA による定義文の取り出し DBMS_METADATA は テーブル定義などを DDL として取り出すためにオラクルに組み込まれているパッケージ。 データ・ディクショナリからテーブルや索引、制約などを DDL 文として取り出すことができる。 テーブル定義と関連インデックスと各種属性の DDL を取得する例 指定したテーブルにインデックスが存在しないテーブルの場合エラーがでます。 利用頻度が高い場合にはカーソルを使って使い勝手を改善するなどしてください。 参考 ⇒ カーソル・ループ処理 テーブル以外の スキーマ も同じように取得することが可能 取得できるスキーマの種類 TABLE、INDEX、PACKAGE、PACKAGE_BODY、TRIGGER、TYPE、VIEW、OUTLINE など SQLPlus で実行 SET TRIMS ON SET LONG 10000

  • EXPLAIN PLAN - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    EXPLAIN PLAN を使って実行計画を取得する EXPLAIN PLAN の使い方 EXPLAIN PLAN 文は EXPLAIN PLAN FOR + SQL 文によってオラクルのオプティマイザが選択した「実行計画=(予定)」を取得することできる。 ※ EXPLAIN PLAN 文による実行計画の取得は SQL の実際の実行が行なわれないため即座に終了する。 SQL の実行を伴わないため SQL 統計情報は取得できない。 参考: AUTOTRACE による実行計画の取得 例) EXPLAIN PLAN FOR select * from hoge; この文によって SQL の実行計画は PLAN_TABLE という表に格納される。 PLAN_TABLE 表を SQL を使用して直接見ても良いが、簡単な整形程度では見づらいためにお勧めしない。 実行計画の表示方法 その1 オラクルが用

  • DBA Tips(分析・チューニング) - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    分析・チューニング関連 チューニング( キャッシュヒット率、隠し初期化パラメータ、 DML とトランザクション数) キャッシュヒット率の取得 ライブラリ・キャッシュ SELECT ROUND(100 * SUM(PINHITS) / SUM(PINS), 2) "LIBRARY HIT RATE(%)" FROM V$LIBRARYCACHE ; ディクショナリ・キャッシュ SELECT ROUND(100 * SUM(GETS-GETMISSES) / SUM(GETS), 2) "DICTIONARY HIT RATE(%)" FROM V$ROWCACHE ; 関連 初期化パラメータ SHARED_POOL_SIZE (共有プール) データベースバッファ・キャッシュ SELECT ROUND(100- 100 * SUM(DECODE(NAME,'physical reads',VA

  • マルチバイト・キャラクタセット - Oracle/オラクルをマスターするための基本と仕組み

    Oracle で日語を取り扱うときの文字コード オラクルの CHAR および VARCHAR2 などに分類される標準文字列型で使用される文字コードを Database Characterset と呼び、 NCHAR および NVARCHAR2 などの各国語文字列型で使用される文字コードを National Characterset と呼ぶ。 マルチバイト・キャラクタセット(ダブルバイト・キャラクタセット) 日を含むアジア圏などにおいて使用されるキャラクタセットは、文字種が多く 1 バイトでは表現不可能なため 2バイト以上で表現されている。 一般的に全角文字=マルチバイト・キャラクタと話していることも多いが厳密には間違いとなる。 (それで誤解した(された)ことは無く、問題になったこともないので大丈夫かと思う) 以下は日語をサポートするキャラクタセットの代表的なもの 英数字、スペース,記

    sylvan_l
    sylvan_l 2008/11/25
    オラクルで utf-8 の漢字、ひらがななどが 3byte になる件について
  • SPOOL - オラクル・Oracle SQL*Plus リファレンス

    問い合わせなどの実行結果をファイルに出力する SPOOL は問い合わせやターミナルに表示された出力を指定したファイルに出力するためのコマンド 短縮形は SPO 制限モード(RESTRICT オプション) 2 以上で使用不可 SPOOL コマンド SPOOL コマンドの構文 SPOOL [file_name[.ext] [CREATE | REPLACE | APPEND] SPOOL OFF SPOOL OUT [CREATE | REPLACE | APPEND ] オプションは Oracle 10g からの機能 短縮形 SPO [file_name[.ext] [CRE | REP | APP] SPO OFF SPO OUT SPOOL filname の形式が出力開始設定、SPOOL OFF が出力停止設定となる。SPOOL OUT はプリンタ直接出力命令であるが Windows

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