bioに関するsymbioticwormのブックマーク (436)

  • しんかい6500、クジラの遺骸から新種の深海生物41種を発見 「飛び石仮説」解明に一歩

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループが、2013年に有人潜水調査船「しんかい6500」がブラジル沖の深海で発見したクジラの遺骸に、少なくとも41種類の生物がすんでいることを確認した。ほとんどが新種である可能性が高いという。 2013年にサンパウロ大学などと共同で、ブラジル沖サンパウロ海嶺の水深4204メートルの海底を調査し、クロミンククジラの遺骸に群がる生物群を発見した。分析した結果、ゴカイやコシオリエビ、巻貝、ホネクイハナムシなど41種類以上が生息し、形態・遺伝子レベルの検査を進めたところ、ほとんどが新種と判明したという。 「飛び石仮説」解明のヒントに 光が届かない深海の熱水域や湧水域には「化学合成微生物」が生息し、太陽エネルギーではなく、地球内部から噴き出す硫化水素やメタン、水素などから有機物を合成している。二枚貝や巻貝、チューブワーム、コシオリエビなどは、こうした微生物と

    しんかい6500、クジラの遺骸から新種の深海生物41種を発見 「飛び石仮説」解明に一歩
  • ナマコ:海の中にすし 色素欠落でそっくり 三重・鳥羽 | 毎日新聞

    三重県鳥羽市の鳥羽水族館は、上が茶褐色、下が真っ白な「にぎりずし」にそっくりなナマコが見つかったと発表した。館内の「へんな生きもの研究所」で展示しており、水槽をのぞき込んだ入館者は「海の中にすしがいるなんて」と驚いていた。 同水族館によると、志摩市志摩町の片田漁港周辺で6日、地元の海女、伊藤純子さ…

    ナマコ:海の中にすし 色素欠落でそっくり 三重・鳥羽 | 毎日新聞
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    symbioticworm 2016/02/12
    深海で発見された寿司っぽいエビといい、海洋の寿司化が止まらん。
  • 第2回 「色」は光にはなく、脳の中にある

    ヒトの、ひいては脊椎動物の色覚について、前回は基礎固めをした。 網膜にある視細胞には、桿体(かんたい)と錐体(すいたい)があって、桿体は薄暗いところでの「薄明視」用、そして、錐体は明るいところで働き、色覚に関係している。 視細胞が光を感じ取るには、視物質が必要で、その視物質はオプシンというタンパク質と、レチナールという色素でできている。 レチナールの方は、脊椎動物ではだいたい決まったものが使われるので、様々な色覚の違いは、主にタンパク質のオプシンのバリエーションによってもたらされる。 ヒトの錐体は、赤、緑、青の3色に対応するオプシンを持っている。 とりあえずここまでが、前回の復習だ。 では、これらのオプシンを使って、色覚というのはどんなふうに実現しているのだろうか。 河村さんは、こういうところから説き起こす。 「まず、色というのはそもそも光線にくっついているものでもなく、物質についているも

    第2回 「色」は光にはなく、脳の中にある
  • 謎の深海生物、60年経て正体判明

    (CNN) 60年前に深海で見つかった紫色の下のような姿をした生物が、進化の初期段階の生物だったことが分かったとして、オーストラリアや米国の研究チームが科学誌ネイチャーに論文を発表した。生物の進化の過程について探る手がかりになるとしている。 「珍渦虫(ちんうずむし)」と呼ばれるこの生物は、脳も目も生殖器もなく、1つだけある開口部から餌を取り込んで排泄(はいせつ)物を出す。スウェーデン沖で発見され、1949年に報告されていながら、正体についてはさまざまな説があった。当初は軟体動物と誤解され、複雑な生物が退化して単純な生物になったという説が有力視されていたという。 しかし西オーストラリア博物館のネリダ・ウィルソン研究員らのチームが調べた結果、珍渦虫はもともと進化の枝分かれの初期に位置する単純な生物だったことが分かったという。 研究チームは12年前に太平洋でこの生物の4種類の新種を発見し、履き

    謎の深海生物、60年経て正体判明
  • Paul Krugman and David Brooks. The Language Prison That Traps Liberals and Conservatives - Evonomics

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    symbioticworm 2015/12/28
    うーん
  • クラゲが雪のように舞い光・音・香りで彩る京都水族館「冬を楽しむインタラクティブアート 雪とくらげ」に一足早く行ってきました

    クラゲの幼生「エフィラ」を雪の結晶と重ね合わせ、映像・音・香りを織り交ぜることで、京都の街に雪が降る様子を表現した幻想的なプログラム「冬を楽しむインタラクティブアート 雪とくらげ」が京都水族館で2015年12月26日(土)から始まります。開催日前日のテスト投影に立ち会うことができたので、どんなプログラムになっているのか見てきました。 冬を楽しむインタラクティブアート 雪とくらげ | 京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/wp/jellyfish/ 「くらげあそび2016」を開催12/26~3/13 | 京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/news/2015/12/kurageasobi2016.html 夜の京都水族館に到着。 正面玄関ではイルカや水の泡を表現したイルミネーションが行われていました。 「冬を楽しむインタラ

    クラゲが雪のように舞い光・音・香りで彩る京都水族館「冬を楽しむインタラクティブアート 雪とくらげ」に一足早く行ってきました
  • 今年の「画期的発見」は遺伝子編集技術「クリスパー」、米科学誌

    仏マルセイユの研究施設で撮影された、マウスの受精卵に対する遺伝子操作の過程を捉えた顕微鏡画像(2012年2月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【12月18日 AFP】米科学誌サイエンス(Science)は17日、「クリスパー(CRISPR)」と呼ばれる遺伝子編集技術を「2015年の画期的発見」に選定した。保健・医薬分野で革命をもたらす可能性があるという。 この技術中国の研究者が今年、不妊治療院から得た生育不能のヒト胚のDNAを故意に編集したと発表して以降特に、物議をかもしている。 このような研究に対する懸念、さらにはある種の望ましい特徴を増進させるように人間を改造するという見通しから、世界の科学者らは最近、人間に恒久的変化をもたらしかねないとして、妊娠を予定している胚への介入は避けるよう、研究者らに促している。 だが、サイエンスは、多く

    今年の「画期的発見」は遺伝子編集技術「クリスパー」、米科学誌
  • 天才を作り出す?「賢い遺伝子」の研究は是か非か

    高い学習能力を持つ子どもたちがいる。それが遺伝子によるものであることを明らかにすることが、その子たちのためになるのだろうか?(PHOTOGRAPH BY DAVE THOMPSON, PA WIRE, AP) 平均より背の高い人がいれば、大きな腰、明るい色の髪、長いつま先、平たい足を持つ人たちもいる。こうした私たちの見た目に遺伝子が関係していることに異を唱える者はいない。しかし、知能はどうだろう。遺伝による性質と言えるのだろうか。 受精後まもない「胚」の段階で遺伝子操作を行う技術が現実のものとなりつつあるなか、近い将来、人工的に知能を高めた赤ちゃんを作れるようになる日はもはや夢物語ではないかもしれない。 しかしその前に、知能に貢献する遺伝子についてよく理解しておかなければならない。一部の科学者は「賢い遺伝子」の存在を追い求め、彼らの研究は激しい非難の対象になっている。最も恐れられるシナリオ

    天才を作り出す?「賢い遺伝子」の研究は是か非か
  • アシカ、有毒藻で記憶障害に 米研究

    アシカ。米カリフォルニア州サンフランシスコの海岸で(2013年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/DON EMMERT 【12月15日 AFP】藻に含まれる毒素が、海洋動物のアシカを記憶喪失に陥らせている可能性があるとの研究結果が14日、発表された。米カリフォルニア(California)州沿岸では、年間数百頭ものアシカが方向感覚を失い、異常行動を起こして海岸に打ち上げられている。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究成果によると、海洋性の藻によって自然に生成される「ドーモイ(ドウモイ)酸」として知られるこの有毒物質は、アシカの方向感覚やえさ場を記憶する能力を阻害する可能性があるという。 ドーモイ酸は、藻を海水からこして摂取する甲殻類や貝類、カタクチイワシなどの小魚類の体内に蓄積する。アシカがこれらをべると、高濃度の毒素による影響を受ける可能性がある。 米カリフォル

    アシカ、有毒藻で記憶障害に 米研究
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    symbioticworm 2015/12/17
    ドウモイ酸中毒自体はわりと有名だけど、アシカにも被害があるのか……。
  • ヘビのウロコに「剥がれない潤滑油」、初の発見

    カリフォルニアキングヘビ(Lampropeltis californiae)の体は、わずか数ナノメートルの厚さの潤滑油で覆われていることが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 体をくねらせて滑らかに這うヘビの驚くべき秘密が明らかになった。ウロコの表面が極めて薄い潤滑油でコーティングされていたのだ。 この発見は、12月9日付の「Journal of the Royal Society Interface」誌で発表された。研究論文によると、コーティングの厚さはわずか数ナノメートルで、人間の髪の毛の直径の数万分の1しかないという。ヘビの不気味な滑らかさを見事に解明しただけでなく、新しい工業用潤滑剤やコーティング剤のヒントとなり、ヘビ型ロボットのデザイン改良にもつながると期待される。 米アトランタ動物園

    ヘビのウロコに「剥がれない潤滑油」、初の発見
  • 世界最大級のハエの新種、2種を同時に発見

    世界最大のハエGauromydas heros。最も大きなもので体長7センチにも及ぶ。しかし、最新の研究によれば、新たに発見された2つの種がライバルとして名乗りを上げる可能性がある。(PHOTOGRAPH BY ANDRE ALVES) 地球最大のハエに挑戦者が現れた。古い博物館の棚でほこりをかぶっていた2つの種だ。 体は指の長さくらいあり、羽を広げた幅は手首から指先まで及ぶ。世界記録を保持するムシヒキアブモドキ科のGauromydas heros(G. heros)に見劣りしないほど巨大だ。 ブラジル、フランス、コスタリカの博物館に眠っていた14の標から G. mateus、G. papaveroiという2つの種が発見された。標は古いもので1930年代までさかのぼる。 研究を率いたブラジル、サンパウロ大学動物学博物館のジュリア・カラウ氏によれば、知られている限り、2つの新種の手掛かり

    世界最大級のハエの新種、2種を同時に発見
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    symbioticworm 2015/12/16
    でかっ?!
  • 世界最大級タランチュラ、全長30cm

    南米のガイアナ共和国で昆虫学者が全長30センチものルブロンオオツチグモに遭遇した(画像は資料映像からのキャプチャー)。 Image captured from video by National Geographic 数年前、ハーバード大学の昆虫学者ピオトル・ナスクレッキ(Piotr Naskrecki)氏は、南米北部のガイアナ共和国で全長30センチもの子犬サイズのルブロンオオツチグモ(Theraphosa blondi)に遭遇した。最近になって同氏が当時の様子をブログで詳しく説明すると、世界最大級のクモが再び脚光を浴びるようになった。 ナスクレッキ氏は、夜中に起こったクモとの遭遇についてこう記している。「硬い脚が地面を踏みしめ、その重みで乾いた落葉の砕ける音がした」。 「ポッサムかネズミのような小型の哺乳動物と思いながら、懐中電灯のスイッチを入れて、音のする方向へ光を当てた。見た瞬間、大

    世界最大級タランチュラ、全長30cm
  • 腐葉土の袋の中から正体不明の赤ちゃんが!育ててみた結果… 10枚 | BUZZmag

    海外画像サイトimgurに投稿された『腐葉土の袋の中から出てきた赤ちゃん』のストーリーを紹介します。 ある日ガーデニングをしようと、腐葉土が入っている大きな袋の封を開けてビックリ。 なんと中から、正体不明の動物の赤ちゃんが出てきたのです! 生まれて間もないのか、毛もほとんど生えていない状態の赤ちゃん。放っておくことができなかった男性は、とりあえず育ててみることに。 自分の力でべることができないので、哺乳瓶でミルクを与え続けました。 1週間後 少し毛が生えてきましたが、まだ何の動物か分からない状態… 2週間後 ミルクもたっぷりと飲んでくれるように。 3週間後 後はこんな風に丸くなるそうです。 4~5週間後 もう分かりますね! 赤ちゃんの正体はリスでした! このころ、やっと目が開きました。 周りの様子が見えるようになり、遊び回るように。 ハンドルにぶら~ん。 おやつモグモグ。 野生のリスは

    腐葉土の袋の中から正体不明の赤ちゃんが!育ててみた結果… 10枚 | BUZZmag
  • 米研究者が「STAP細胞」の再現に成功!? | Medエッジ

    12月12日、私は東京で、研究倫理に関するシンポジウムを傍聴していました。  少し疲れてスマートフォンを覗いてみると、ある情報がソーシャルメディア上で飛び交っていることに気づきました。  「STAP細胞はやっぱりあったのか!?」  「小保方さんは正しかったことを海外の研究者が証明し、論文が『ネイチャー』に掲載された!」  結論から述べると、ここで飛び交った情報にあるような理解は誤りです。 「損傷」という刺激で「多能性様細胞」ができた、が…… 根拠とされている論文は「損傷によって誘導された筋肉由来幹細胞様細胞群の特性評価」という題名で、米テキサス医科大学の研究者らがまとめ、『ネイチャー』と同じ出版社が発行する『サイエンティフィック・リポーツ』という電子ジャーナルに掲載されたものです。  題名からわかる通り、この論文は、マウスから採取した筋肉の細胞を「損傷」させて刺激したところ、多能性幹細胞、

    米研究者が「STAP細胞」の再現に成功!? | Medエッジ
  • DNAにデータ保存する手法を米国大学が開発、全人類の情報が9Lの溶液に - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    現在のハードディスクのデータ容量は最高でも10TB(テラバイト)だ。そんなハードディスクの何百倍もの大量情報を保存できる、DNA(遺伝子)をベースにしたデータストレージシステムが、米国の2つの大学で個別に開発された。ひとつは米国ワシントン大学とマイクロソフト社の共同研究によるもの。もうひとつは米国イリノイ大学が開発したものだ。このDNAストレージ手法を用いれば、全人類のデジタルデータを、わずか9リットルの水溶液中に保存してしまえるという。4つの塩基の配列を利用高校の授業でも習う通り、DNAは4つの塩基(アデニン=A、グアニン=G、シトシン=C、チミン=T))の組み合わせでできている。その配列をデジタルデータの記録に利用しよう、というのがDNAストレージの基的な考え方だ。現存する世界の情報が、ワインボトル12にDNAストレージの最大の利点は、単純に言えば省スペースだ。砂粒ひとつほどの大き

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  • アズキのゲノムをほぼ完全に解読

    アズキの全ゲノムをほぼ完全に(95%)解読し、約3万個の遺伝子配列を特定しました。 成果により、耐冷性や機械収穫適性に関わる遺伝子の位置が正確に分かるため、品種改良が省力化・迅速化します。 さらに成果と、品質に関わる遺伝子情報を活用することで、これまで無かった全く新しい性質を持つアズキの品種を造り出すことができます。 農業生物資源研究所(生物研)は沖縄綜合科学研究所と共同で、アズキの全ゲノムをほぼ完全に(95%)解読し、約3万個の遺伝子配列を特定しました。用いた品種は、日で主に栽培されている品種「しゅまり」で、有名和菓子にも使われている品種です。 アズキは伝統和菓子に欠かせない原料であり、国産の高品質なアズキの生産を安定的に行うことが重要です。しかしアズキの生産は、冷夏や病気により、大きく収穫量が変動すること、機械収穫によるロスが大きいほか、高級な大粒アズキに対する要望も強くなってい

  • Science | AAAS

  • レールなめるシカ、目的が判明…衝突防止に利用 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    シカは鉄分補給のため、レールをなめようと集まってくる!? シカと列車の衝突事故防止に向け、東京の建材メーカーが、こんな分析結果をまとめ、鉄分を主体とする「誘鹿(ゆうか)材」を開発した。線路に向かう“けもの道”の途中に誘鹿材を置いてシカを足止めし、それ以上、線路に近付かないようにする。事故多発に悩むJR九州は今月中にも試験導入することを決めており、効果が注目される。 誘鹿材は鉄分と塩分を主原料としたブロック状の固形物で、重さは1個約5キロ。開発したのは建材の総合メーカー「日鉄住金建材」。鉄道用の暴風柵や防音壁の製造・販売も手掛けており、鉄道会社がシカ対策に悩んでいることを知り、2011年に研究を始めた。 専門家らに聞き取り調査を行う中で、シカ肉に鉄分が豊富に含まれている点に着目。飼育施設で観察を続け、繰り返し鉄パイプをなめていることにも気付いた。 13年3月、岐阜県関ヶ原町の雑木林に鉄粉を散

    レールなめるシカ、目的が判明…衝突防止に利用 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    symbioticworm 2015/11/24
    シカ「ペロッ これは誘鹿材……!」/シカしこの見出しだと衝突避けるためにシカ自らレール舐めてるみたいに読めるな。
  • 【論文】ジュラシック・ポーク:時をかける教徒: ハイアイアイ臨海実験所

    生物学論文紹介同人サークル「ハイアイアイ臨海実験所」です。 ここでは、気になった学術論文を紹介したり、同人活動を告知したりします。 亀藤です。なにやらよくわからんタイトルの論文がグースカアラートで流れてきたので今日はこちらを紹介します。 Jurassic Pork: What could a Jewish time traveler eat? Plotnick et al. 2015 Evolution: Education and Outreach, 8, 17. 『ジュラシック・ポーク:時をかける教徒』 なんだこりゃ ふだんあまり目にしない単語が出てきたものでなんのことかさっぱりわからなかったのですが、これはユダヤ教徒が中生代、新生代だのにうっかりタイムスリップしてしまった場合、厳しい戒律の制限の中でいったい何をべることができるのであろうか、という内容の論文でした。 ユダヤ教徒には「

    【論文】ジュラシック・ポーク:時をかける教徒: ハイアイアイ臨海実験所
  • CRISPR/Casシステムを用いたゲノム編集 | 一人抄読会

    RNA-Guided Human Genome Engineering via Cas9. Mali P, Yang L, Esvelt KM, Aach J, Guell M, DiCarlo JE, Norville JE, Church GM. Science. 2013 Feb 15;339(6121):823-6. 【背景】 1. 細菌の獲得免疫機構としてのCRISPR/Casの概要 (図1) CRISPR(Clustered Regularly Interspaced Short Palindromic Repeats:クラスター化された、等間隔にスペーサーが入った、短い回文型の、リピート配列。クリスパーと発音)とは、細菌や古細菌に見られる24-48 bpの短い繰り返しを含むDNA配列のことを指す。外部から侵入した核酸(ウイルスDNAやRNA、プラスミドDNA)に対する一種の獲

    CRISPR/Casシステムを用いたゲノム編集 | 一人抄読会