2015-10-31 2015年10月度のflexboxの書き方 CSS3 1年ぶりに業務でコーディング・・・が、早速つまずく。「display:flexは、仕様やら、OSやら、端末やら、いろんなものがコロコロ変わったみたいだけど、今はどう指定すれば良いの?」ってことで、flexboxの書き方を調べました。 ブラウザのサポート状況などから まずは、先にやってくれてる人がいないかネット検索。比較的新しめの記事がこちらでした。 Flexboxの書き方 IE10、Safari、iOS Safari、Androidブラウザへの対応【実践編1】を紹介します【2015年4月現在】 Flexboxの書き方 IE10、Safari、iOS Safari、Androidブラウザへの対応【実践編2】を紹介します【2015年4月現在】 コリスでは各プロパティを図で詳しく説明してくれています。 CSS3 Flex
Flexboxを使っていて「なんでこの幅になるんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? 僕はFlexboxを使い始めたころ「flexアイテム」の幅がどうやって計算されるのかわからなくて、レイアウトにはまってしまいました。調べて整理したのでシェアします。 仕組みをしっかり理解しておくと、問題が起こったときに対処しやすくなります。ということで、flexアイテムの幅の計算方法、行ってみましょ〜! まずは結論から — flexアイテムの幅の計算方法 結論からざっくり言ってしまいます。 display: flexを指定した親要素を「flexコンテナ」、その中にある子要素を「flexアイテム」と呼びます。 上図のようにスペースが余っている場合、この「flexアイテム」にはflex-growの指定にしたがって余ったスペースが分配される仕組みになっています。 下図のようにflex-grow(またはf
ブログのヘッダー下におすすめ記事を4つ(PC)並べるカスタマイズをしました。過去の記事で読んで欲しいおすすめ記事やブログに初めて訪れた人にまず読んで欲しい記事をピックアップしてファーストビューに表示することが出来ます。「Page Analytics」によるとそこそこクリックされているようなので、直帰率を下げるのに役立つかもしれません。 はてなブログのサイドバーモジュールを使って自動的に人気エントリーを表示する方法もありますが、この方法は手動で記事を選びHTMLコードを貼り付けています。 レスポンシブ表示 flexboxで横並び ヘッダー下におすすめ記事を並べるカスタマイズ 余白などの調整 自動的に人気記事をまとめブログ風に表示するには↓の半月さんの記事をご参照下さい。 moonnote.hateblo.jp レスポンシブ表示 PC スマートフォン このようにレスポンシブに表示されます。タブ
こんにちは、王です。デザイナーやってます。 今回は「Flexboxを基本から理解して、使い方をマスターしよう!」ということで、初耳の方でもざっとFlexboxで何ができるか分かるように短い動画を用意しました。 動画の中で使ってたデモをアップしたので、確認してみたい方は以下のリンクをどうぞ! デモ 昨今では、当然ながらデジタルデバイスサイズの多様化でレスポンシブデザインとやらが流行っています。 同じサイトをさまざまなスクリーンサイズに応じたデザインをしなければならない上に、コーディングにも手間がかかります。制作側からしたら何かと厄介ですよね。 「なるべく手間をかけずに作りたい!」という世界中のデザイナーの声に応えて、「Twitter Bootstrap」をはじめとした数多くのフレームワークが徐々に脚光を浴びはじめて久しくなります。 ただ、これらはあくまで古い技術の組み合わせで、革新的な技術で
ボックス要素の横並びをCSSで行う場合、皆さんはどうしていますか? 従来知られているfloatプロパティを使った方法の他に、CSS3から「Flexbox」を使用する方法も選択肢として加わりました。では、Flexboxとfloatはどちらの方が処理速度が早いのでしょうか? 本記事ではこの2つをパフォーマンス面から比較し、最適なボックスレイアウト手法について検証します。 Flexboxとは? Flexbox(CSS Flexible Box Layout Module)は、floatに代わる新しいボックスレイアウト方法。横並びはもちろん、ボックスを均等位置に配置したり、整列や中央揃えなど、柔軟なレイアウトが可能です。今やすべてのモダンブラウザーで使用することができ(※1)、Bootstrap 4の新たなレイアウト方法として採用される(※2)等、次世代の標準となっていくであろう技術です。 ※1
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