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厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ」が公開された。 かねて話題になっていたように、ある程度匿名性を保ったままbluetoothで他のデバイスが近隣に留まったことを認識する方式らしく、割と安心できそうかと思う。 またITMediaの記事によればCOVID-19 Japanという有志によるオープンソースプロジェクトを元にしているそうだ。 ただし、記事を読む限りでは完全にオープンソースプロジェクトそのままというわけではなく「COVID-19 Radar」の技術を核として厚生労働省がベンダーに開発を委託したとある。 そうなると、いくつか気になる点がある。 「COVID-19 Radar」のソースは公開されているからプライバシー等への懸念がある場合にはそれを読んで確認すれば良い、というような意見もあるが、「COVID-19 Radar」と「新型コロナウイルス接触確認アプリ」がその点におい
By Pressmaster 「フリーソフトウェア」「無料アプリ」の中には便利なものがたくさんあります。しかし、有料のソフトウェアの中にも「無料のコード」が多数内在しています。さまざまなプロトコルを用いてデータを転送するライブラリ「libcurl」とファイルを送受信用コマンドラインツール「cURL」を開発し無料で提供しているダニエル・ステンバーグさんが「オープンソースプロジェクトを公開すること」にまつわる自身のエピソードを語っています。 The Internet Relies on People Working for Free - OneZero https://onezero.medium.com/the-internet-relies-on-people-working-for-free-a79104a68bcc iPhoneのような多数のコードによって動いている製品の価格には、その
このファイルを使用中のユーザーが多すぎるため、一部のツールを利用できない場合があります。再試行詳細閉じる オープンソースライセンス比較用早見表 : Sheet1ABCDEFGHIJKLMN1ライセンスと著作権の表示変更した旨を示すことソースコードの開示ライブラリとして使用すること商用利用改変配布派生物に別のライセンスを課す特許の利用個人利用作者に責任を求めること商標の利用注記2No License必須可能禁止禁止禁止可能GitHubで公開したソフトウェアにライセンスを付記しなかった場合の条件3GPL v2.0必須必須必須必須でない可能可能可能禁止可能可能禁止言及なし4GPL v3.0必須必須必須必須でない可能可能可能禁止可能可能禁止言及なし5Affero GPL v3.0必須必須必須必須でない可能可能可能禁止可能可能禁止言及なし6Artistic GPL 2.0必須必須必須必須でない可能可
フィンランドNokiaは14日(現地時間)、オープンソースのクロスプラットフォームGUIツールキット「Qt」について、次期版「Qt 4.5」よりライセンスオプションにLGPLを加える計画を発表した。KDEコミュニティや「Ubuntu」の英Canonicalはこの動きを賞賛している。 Qtはデュアルライセンスで配布されており、オープンソース版はGPLを採用している。今回、次期版のライセンスオプションとして、LGPL 2.1を加えることを決定したことで、GPLより配布の自由が高くなるとしている。オープンソースおよび商用ソフトウェアの開発者の利用を奨励する狙いだ。 同社ではQt 4.5を、2009年3月にリリースする予定で、商用バージョンも提供する。これまでのバージョンのQtのライセンスに変更はないとしている。 QtはC++のGUIツールキットで、KDEや「Opera」「Skype」「Googl
ストーリー by hylom 2009年01月15日 17時38分 プロプライエタリソフトでの採用が進むのだろうか、 部門より C++によるGUIツールキットであるQtのライセンス形態にLGPLが追加されるとのこと(Nokiaの発表資料、ITpro、本家/.)。現在は有償の商用版とGPLライセンスのオープンソース版が提供されているが、2009年3月にリリース予定のQt 4.5からLGPL版も提供されるようになる。 Trolltech時代にはライセンス料が重要な収入源であったが、同社がNokiaに買収された今、ライセンス料よりもNokiaの掲げるQt Everywhereというビジョン(PDF資料)を推し進め、商用利用を広げる方が重要という判断の表れではないかと見られている。 QtがLGPLで提供されるのに伴い、日本での代理店SRAはQtのサポート及びサービス体制の強化を打ち出しているとのこ
2009/01/16 フィンランドのノキアは1月15日、同社が提供するクロスプラットフォームのGUIツールキット(アプリケーションフレームワーク)の「Qt」をLGPL 2.1でも提供していく計画だと発表した。2009年3月にリリース予定のQt 4.5から適用される。 従来のGPLや商用ライセンスに加えてLGPLが利用可能となる。これにより、より広範囲にQtの採用が広がる可能性が出てきた。GPLで公開されているライブラリは、リンクして利用する場合にソースコードの公開義務が発生するが、LGPLのライブラリであれば商用のプロプライエタリソフトウェアなどで、ソースコードを非公開にしたまま利用できる。 QtはWindows、Mac OS X、LinuxなどOSの違いを超えて利用できるアプリケーションフレームワーク。Photoshop Elements、Skype、Google Earthなどのアプリ
LGPL License Option Added to Qt http://www.qtsoftware.com/about/news/lgpl-license-option-added-to-qt Nokiaはアプリケーションフレームワーク「Qt(キュート)」の次バージョン4.5(2009年3月リリース予定)より、LGPLライセンスのオプションを加えると発表した。これの意味するところは大きい。 「Qt」は、Linuxのデスクトップ環境「KDE」などで採用されているクロスプラットフォームのGUIツールキット/アプリケーションフレームワーク。これまではGPLと商用のデュアルライセンスだったが、このうちGPLがより制限の少ないLGPLになることで、より柔軟な利用が可能になる。 「Qt」はもともと、ノルウェーのTrolltech社が開発したもので、Nokiaは2008年6月にTrolltech
Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること
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