[レベル: 上級] Product(商品)の構造化データで価格下落をリッチリザルトに表示できるようになりました。 米 Google (google.com) の PC 検索とモバイル検索ですでに導入されています。 リッチリザルトで通常価格と比較できる 価格下落の拡張表示によって、価格が下がったときにそのことをリッチリザルトでユーザーは認識できます。 Price(値段)に続くカッコの中に “typically $39” と書かれています。 「通常 39 ドル」の意味です。 現在の値段が 27.99 ドルなので 10 ドル以上値下がりしたことがわかります。 Offer タイプを追加する 価格下落を表示させるには、Offer タイプを Product 構造化データに追加します。 AggregateOffer ではいけません。 price プロパティで指定する値段は特定の金額にする必要があります。
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
強調スニペットQ&A 9 グーグルは情報サイトを優先して強調スニペットにしているのだろうか? ほかの要素がすべて同じでもEコマースサイトだと強調スニペット獲得の可能性は下がるのだろうか?グーグルが、次の2つをはっきり他と区別しているかどうかは、わからない。 情報サイトECサイトあくまでも仮説だが、可能性が高いのは、次のようなものだ: ドメイン名の信頼性を示す指標のようなものを設定したうえで、その信頼度が条件を満たす中でクエリにいちばん簡潔に回答している情報やコンテンツを探すようにしている。 情報サイトがほかのタイプのサイトよりも圧倒的に強調スニペットを獲得しやすいという傾向はあるが、Eコマースサイトでも工夫次第で強調スニペットを獲得できるのは間違いない。 さまざまなEコマースサイトが実に見事なやり方で強調スニペットに入り込んでいる。ちょうどいい例があるので紹介しよう。 Mozのウェブセミナ
[レベル: 上級] 強調スニペットに引用されたウェブページを通常検索に繰り返し表示しないようにGoogle は先日変更を加えました。 ただし、この仕様変更は検索結果の 1 ページ目だけに適用されていました。 検索結果の 2 ページ目以降であれば、強調スニペットに引用されていたとしても、そのウェブページの URL が再度検索結果に出てくることがありました。 ところが、昨日あたりからさらに仕様が変わったようです。 強調スニペットに引用された URL は 2 ページ目であろうが 3 ページ目であろうが 4 ページ目であろうが、通常の検索結果には完全に出てこなくなりました。 このさらなる仕様変更は、Yahoo! 検索で悲劇をもたらすことがあります。 ヤフーでは出てこない強調スニペット Yahoo! は Google の検索システムを利用して検索サービスを提供しています(提携が決まってからもう 10
[レベル: 中級] Google の現在の検索結果には、従来の青色リンクのほかリッチリザルトや強調スニペット、ナレッジグラフ カードなどさまざまな特殊機能が加わっています。 こうした検索結果に含まれるさまざまな形式を解説したヘルプ記事を Google は公開しました。 ページやサイトに最適な機能のアドバイスもしています。 「サイトの検索結果機能を有効にする」ヘルプ記事 検索結果の一般的なカテゴリとして、次が挙げられています。 通常の青色リンク 拡張機能 リッチリザルト ナレッジグラフ カード 強調スニペット Onebox の検索結果 こちらは、通常の青色リンクの説明です。 こちらは、ナレッジグラフ カード の説明です。 こちらは、Onebox の検索結果説明です。 リッチリザルトは特別で、カーソルを当てるとポップアップが出現し、さらに詳細を説明しているデベロッパーサイトへリンクしています(
[レベル: 上級] リッチスニペットにも使われる構造化データを検証するための新しいツールを Google は公開しました。 Introducing Rich Results & the Rich Results Testing Tool 名称を「リッチリザルト」に統一 構造化データを利用した検索結果の特別な表示形式の種類として、Google は複数の用語を用いていました。 リッチスニペット (rich snippets) リッチカード (rich cards) エンリッチ検索結果 (enriched results) 公式ドキュメントにおいては今後は、「リッチリザルト (rich results)」に名称を統一します。 【UPDATE】 この記事を公開した時点では日本語訳として「リッチ検索結果」が当てられていましたが、ほどなくして「リッチリザルト」に変更されました。 リッチリザルト テスト
イベント (Event) の構造化データは文字どおり、コンサートやスポーツ大会、お祭りのようなイベントのための構造化データです。 イベント情報をリッチスニペットとして表示できます。 ところが、イベントのリッチスニペットをクーポンやバウチャーをプロモーションする目的で悪用しているサイトが存在するようです。 こちらは、公式ブログ記事が掲載している不適切な例です。 10月12日 – 10月25日 送料無料 10月 – 11月 学生は 12% ディスカウント 10月15日 – 10月30日 30 ドル以上のすべての注文は 3% 割引き 幅広い意味ではイベントと言えばイベントかもしれませんが、本来目的としている“催し物”としてのイベントではないですね。 こうした不適切な使い方はユーザーの誤解を招き、検索ユーザー体験を低下させます。 そこで、イベントの構造化データを正しい目的で使用するように Goog
[レベル: 初級] 「スパム行為のある構造化マークアップ」だとして、手動による対策を Google から受けたとしても、そのページやサイトへのクロールやランキング、ランキングに影響は出ません。 とはいえ、リッチスニペットが検索結果に出なくなるなど、構造化データによるメリットを得ることはできなくなります。 ガイドラインに沿っていない使い方が構造化データの設定に認められた場合、手動による対策が与えられることがあります。 次のような警告が Search Console の手動対策ビューアに届きます。 https://exmaple.com についてスパム行為のある構造化データが検索結果から除外される場合がある Message type: [WNC-xxxxxx] ウェブマスター様の一部のページで、構造化データの品質に関する Google のガイドラインに違反している構造化マークアップが検出されま
[レベル: 中級] Googleは、イベントをリスト表示する機能をモバイル検索に導入しました。 開催予定のコンサートやフェスティバル、スポーツ大会などの催し物の一覧をユーザーは検索結果で簡単に探すことができます。 モバイル検索結果でのイベント一覧 こちらは、公式ブログの記事で Google で掲載しているアニメーションです。 「jazz concerts in Austin」(オースティンのジャズコンサート)を検索した結果です。 次のような流れになっています。 オースティンで開催されるジャズのコンサートが3つリスト表示される 「More events」をタップするとさらに多くのジャズコンサートがリスト表示される どれか1つをタップすると詳細を見ることができる そのイベントの情報を追跡したり、そこからそのままチケットを購入したりといったこともできます。 開催期間の絞り込み イベントの開催期間
[レベル: 上級] 求人情報を提供する検索結果を Google はテストしているようです。 構造化データでマークアップされた求人ページが、検索結果の中の専用のボックスに表示されます。 検索結果での求人・採用のリスト Dan Shure(ダン・シュア)氏が、求人・採用の情報をリスト化した Google の検索結果に遭遇しました。 状況を Twitter で共有しています。 WOW look out job listing sites, Google appears to be positioning to eat up that real estate also (cc @dr_pete) pic.twitter.com/g56KxnJCA7 — Dan Shure (@dan_shure) 2017年4月28日 また、詳しい内容をシュア氏は動画に収めています(今どき Flash で再生する
[レベル: 中級] 強調スニペットには説明文とともに画像が表示されることがあります。 通常は、その説明文を抽出したページに掲載されている画像が用いられます。 ところが、説明文とは異なるサイトからの画像が掲載される強調スニペットが急激に増えています。 説明文と画像の引用元サイトが異なる強調スニペット これは、説明文と画像の引用元サイトが異なる強調スニペットの例です。 説明文は Wikipedia から引用されています。 一方、画像は Wikipedia とは別のサイトからです。 画像の下に、画像を引用したドメイン名が挿入されています。 こちらは、説明文と画像が同じサイトからの従来型の強調スニペットです。 画像にはドメイン名は入っていません。 説明文とは異なるサイトからの画像が掲載される強調スニペットは以前からもあったようです。 しかしその数はわずかだったはずです。 僕は見た記憶がありません。
Google、検索結果に多くのリッチスニペットが表示されることを望まず Google France の Zineb Ait氏、リッチスニペットをあまり多くのサイトに表示させたくないと説明。 公開日時:2016年03月02日 16:14 Google のガイドラインに準拠して構造化データマークアップをサイトに実装しても、必ずしも検索結果にリッチスニペットが反映されるわけではない。表示の可否は Google のアルゴリズムにより関連性が判断されるためだが、同社はたびたびリッチスニペット表示数の調整を行っている。 たとえば2013年12月に顔写真関連のリッチスニペットを15%削減した例や、2015年4~5月(報告例)や2016年1~2月(報告例)のリッチスニペット表示数の減少が挙げられる。 こうしたリッチスニペットの表示数について、Google France の Zineb Ait氏(ウェブマス
[レベル: 中級] リッチスニペットが検索結果に表示されるには、3つの基準を満たしている必要がありました。 しかし、1つの検索結果ページにあまりにも多くのリッチスニペットが表示されてしまうと乱雑な状態に見えてしまうため、基準を満たしていても、あるクエリでは表示されていたとしても別のクエリでは表示されないということが起こりうるようです。 多すぎるリッチスニペットは検索結果をゴチャゴチャにする GoogleスイスのZineb(ジネブ)さんが、フォロワーからのリッチスニペットに関する質問に回答していました。 [フォロワーの質問]: リッチスニペットが検索結果に表示されるまでには、平均的にどのくらいの時間がかかりますか?
[レベル: 中級] 検索結果にリッチスニペットが表示されるには3つの基準を満たしている必要があります。 構造化データを技術的に正しく実装していること リッチスニペットのポリシーに一致していること サイト全体の品質が高いこと 構造化データを正しくマークアップしているのにリッチスニペットが出ないのはなぜ? schema.orgを正しく実装して1年以上たちますが、リッチスニペットが検索結果に出てきません。どうしてでしょうか? こんな質問が英語版のウェブマスター向けオフィスアワーで出ました。 主催者のGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)は次のように説明しました。 リッチスニペットに対しては、基本的に、3つの基準を私たちは設けている。 まず技術的に正しく実装していることだ。 マークアップが正しいことをツールを使ってもし確かめているのであれば、あなたのケースはこれには当てはまっ
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