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アイデアとイノベーションと物語に関するt2waveのブックマーク (4)

  • アニメ『鉄腕アトム』の制作費神話について・1:宮崎駿の手塚治虫批判テキスト全文その他 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →「アニメの制作費が安いのは手塚治虫のせい」というのは当か →「アニメの制作費が安いのは手塚治虫のせい」というのは当か・その2 →「アニメの制作費が安いのは手塚治虫のせい」というのは当か・その3(補足) このが面白かったので紹介。 アニメ作家としての手塚治虫―その軌跡と質 作者: 津堅信之出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2007/03/01メディア: 単行 クリック: 11回この商品を含むブログ (24件) を見る★『アニメ作家としての手塚治虫-その軌跡と』(津堅 信之 著/エヌ・ティ・ティ出版/2,520円)【→amazon】 「アニメが作りたいからマンガを書いている」とまで言った手塚治虫。彼が日のアニメーションに与えた影響を豊富なインタビューを交え、総合的な視点からとらえなおす。 話の内容は、手塚治虫の作った・作りたかったアニメはど

    アニメ『鉄腕アトム』の制作費神話について・1:宮崎駿の手塚治虫批判テキスト全文その他 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    t2wave
    t2wave 2017/10/22
    “この職業をやっていくときに、あの人は神様だと言って聖域にしておいて仕事をすることはできませんでした”
  • アニメ界の巨人・宮崎駿が作成した企画書がスゴ過ぎる、というまとめ。 - ぷLog

    好きなんである。宮崎駿が。 実は映画はそうでもない。 特にハウルとポニョは、何度も挑戦したが、 何がなんだかわからない。 映画の100倍、この人自体が面白い。 映画でしか触れないのは勿体ない、 という事で、 関連書籍をほぼ読破した自分が、今回は 巨匠が作成した「企画書」を紹介しようと思う。 最初に思ったのは、 「宮崎駿も企画書とか作るんだ・・・。」 まさかパワポ?と思ったが、 もちろんそうではない。 全て手書きである。文章のみ。 しかしこれがものスンゴい。 情熱がほとばしる、美文。 そして何より、 「企画書通りの映画になってる。」 という驚き。 企画意図の部分のみを 抜粋して紹介する。 時代背景を思い出しながら、見てもらいたい。 「耳をすませば」企画書(1993年3月) 混沌の21世紀の姿が、次第にはっきりしてきた今、日の社会構造も大きくきしみ、ゆらぎ始めている。時代は確実に変革期に入り

    アニメ界の巨人・宮崎駿が作成した企画書がスゴ過ぎる、というまとめ。 - ぷLog
    t2wave
    t2wave 2017/10/22
    “理想を失わない現実主義者にならないといけないんです。理想のない現実主義者ならいくらでもいるんですよ”
  • 映画『風立ちぬ』公式サイト

    零戦の設計者堀越二郎とイタリアの先輩ジャンニ・カプローニとの同じ志を持つ者の時空をこえた友情。いくたびもの挫折をこえて少年の日の夢にむかい力を尽すふたり。 大正時代、田舎に育ったひとりの少年が飛行機の設計者になろうと決意する。美しい風のような飛行機を造りたいと夢見る。 やがて少年は東京の大学に進み、大軍需産業のエリート技師となって才能を開花させ、ついに航空史にのこる美しい機体を造りあげるに至る。三菱A6M1、後の海軍零式艦上戦闘機いわゆるゼロ戦である。1940年から三年間、ゼロ戦は世界に傑出した戦闘機であった。 少年期から青年期へ、私達の主人公が生きた時代は今日の日にただよう閉塞感のもっと激しい時代だった。関東大震災、世界恐慌、失業、貧困と結核、革命とファシズム、言論弾圧と戦争につぐ戦争、一方大衆文化が開花し、モダニズムとニヒリズム、享楽主義が横行した。詩人は旅に病み死んでいく時代だった

    映画『風立ちぬ』公式サイト
    t2wave
    t2wave 2017/06/11
    “自分の夢に忠実にまっすぐ進んだ人物を描きたいのである。夢は狂気をはらむ、その毒もかくしてはならない(略)にもかかわらず、二郎は独創性と才能においてもっとも抜きんでていた人間である。それを描こう”
  • 発見された「中つ国の建国スケッチ」と、トールキンの執念|WIRED.jp

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    t2wave 2016/03/15
    『指輪物語』が「執筆した」のではなく「発見された古い伝記を編集し翻訳した」ものだというトルーキンの空想を実現するために絵描きから物語を構築した
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