タグ

経済と決済に関するt2waveのブックマーク (7)

  • 石貨 (ヤップ島) - Wikipedia

    ヤップ島の石貨 石貨(せきか)は、フェイと呼ばれ、ヤップ島で使われた石の加工物。ヤップ語では「ライ(Rai)」という。 概要[編集] 石貨の由来や歴史ははっきりしていない。 形状は、おおむね円形(円盤形)で中央部に穴が開けてある。小さいものは直径30cmくらいで、普通は直径60cmから1m余り、大きいものになると直径3m、重さ5tほどにもなる。中央に穴を開けているのは、そこに丸太を差しこんで担ぐもしくは転がして運ぶためである。 この石貨となる結晶質石灰岩(大理石、アラゴナイト、炭酸カルシウム、霰石(あられいし))[1]はヤップ島では産出せず、約500km離れたパラオから運ばれた。ヤップ人はカヌーの船団を組んでパラオに航海し、パラオ人との交渉を通じて石を採掘する許可を得た。石斧などで何か月もかけて石貨を切り出し、いかだに乗せて持ち帰った。これらの航海には危険が伴い、多くの者が亡くなった。その

    石貨 (ヤップ島) - Wikipedia
    t2wave
    t2wave 2021/01/16
    不特定多数でお金の台帳を管理するという概念の事例。フェイという石貨は重くて運べないのでそのまま置かれ、所有権のみが移行する。島民のみんなが認めれば海中に沈んだ石貨の所有権も認められた。
  • バンドルカードの描く未来について – Finance Startups

    今、バンドルカード、というクレジットカードを持てない人向けに、アプリをインストールしたらVisaカード(プリペイド)が持てる、というサービスを提供しているのですが、改めてそのサービスのビジョンについて書きます。 お金の流れをスムーズにする よくあるFinTech企業が標するビジョンではありますが、やはりこれがFinTEchの質なんだと思います。 私はこの知恵袋のベストアンサーがわかりやすくて好きです。 富という物は、増える物なのだよ。そのメカニズムを説明いたしましょう。 たとえば、世界に二人(A君とB君)しか人間がいないとしよう。そして、1万円札が1枚だけあるとしよう。この時点では、世界全体の富の合計金額は、たったの1万円ということになる。 最初、A君が1万円札を持っていたとしよう。B君はそれが欲しかったので、A君のために家を作ってあげて、A君に1万円で売ってあげた。その結果、今度はB君

    t2wave
    t2wave 2019/08/27
    “お金が動けば動くほど、冨が増えていく”"お金を動かす時の手数料ではなく、動かした結果生まれる、データで稼ぐ"
  • ビットコインの地政学的文脈

    地政学リスク指標 GPR-Indexのグラフ金のようなリスク退避資産としてビットコインが認知度を得始めているように見えます。バブル時に注目・失望した投資家も、その価格水準の復活について解釈をしようとしているように見えます。 地政学リスクという単語がよく見られるようになった昨今で、これらはどのような文脈から観察するべきでしょうか? 文の結論を先に書きますと、 ①ビットコイン・暗号資産はドルの決済ネットワークと衝突する ②ビットコインは資源国を有利にする性質があり、地政学的影響を生む可能性 ③大手テックなども含め、オフショアを利用する需要はそのまま暗号資産の需要となるのではと予想 です。では、詳しく述べていきます。 「地政学」とは第一次大戦後にイギリスのマッキンダー博士から始まった議論であり、冷戦期においても、国際情勢の形成に強い影響を与えてきました。その根的な発想は、「地理的資源と軍事力

    ビットコインの地政学的文脈
    t2wave
    t2wave 2019/08/12
    ドルや法人の地理依存を外す
  • 「Identify is the New Money」ブックレビュー:現金は消え去ってしまうのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 50年前、海外旅行を計画する者は、旅行中にどの程度の金が必要かしっかり計画を立て、必要な分だけトラベラーズチェックを購入し、不測の事態に備えた分も準備していた。150年前であれば、信用状を申し込み、その銀行の海外取引先で資金を入手していたことだろう。現在旅行者は、現地に着くまで金のことなど考えもせず、到着後にATMにて自国の銀行口座からその国の現金を引き出している。さらに最先端を行く旅行者であれば、キャッシュレスで世界を巡り歩き、クレジットカードや携帯電話で支払いを済ませるだろう。David Birch氏もその1人で、携帯電話がクレジットカードになる日を待ち望んでいる。 Identity Is the New Money ● 著者:Da

    「Identify is the New Money」ブックレビュー:現金は消え去ってしまうのか
    t2wave
    t2wave 2019/06/01
    "硬貨は、売り手が買い手を信用していなくても、支払われたものが硬貨であれば支払いがなされたと信用できるもの"
  • 日本はどうやって、デジタルエコノミーに移るのか?

    はどうやって、デジタルエコノミーに移るのか? この2年ほど、新聞やメディアでデジタルエコノミーについての記事を事が多い。私が属するネット業界も、中国やインドネシア、インド、アメリカを意識して、日は遅れてる、遅れてると嘆いている。 私は、インド、インドネシア、日、シンガポールでそれぞれの国で起こっている事を観察しながら、各国でのデジタルエコノミーへどうやって移行するのかを考えている。 前提として、それぞれの国は、これまでにインフラを投資した金額が全く違う。そして、今一番進んでいるのは中国だ。デジタルエコノミーとは、日常で起こるトランザクションがインターネットにデータとして吸い上げられ、さまざまなサービスがそのデータを元に提供される状況と考えている。 まず、シンガポールの状況はこうだ。シンガポールはGDP per Capitaも日の2.5倍ほどあり、先進国だ。しかし、フィンテックもシ

    t2wave
    t2wave 2019/05/30
    "インドとシンガポールと中国は国民IDが整備されている。これはデジタルエコノミーには切っても切り離せないポイント"
  • ステーブルコインを肯定してみる | ALIS

    t2wave
    t2wave 2019/03/09
    "Plasma x Hard Peg StablecoinをProgrammable Moneyと呼ぶ" "ノーガス、高速ファイナリティ、高スループット、ステーブル、給与口座から直入金、Script使用可能"
  • 資金調達トークン発行から、人工知能まで

    現在、僕が取り組んでいるDasCapital,AnyPay でライフワークとして楽しんでいるのは、次の前提にたっています。 これまでは、人と人、人と情報が繋がっていましたが、これからは、人と資産(動産、不動産)が繋がり始めます。前者はピュアインターネットの世界ですが、今後はインターネットと物が繋がっていき、今まで最適化されていなかったモノの配置が最適化され始めます。 そうすると、何が起きるかというと、これらの資産は、価値がなかったものが価値をもち、共有リソースとして使われます。 この時に必要になるのは、 1.モビリティデバイスなどの開発、活用されるアセットの管理主体 2.こういったモノの配置を最適化するAI 3.新しい資産的位置付けなので、そのファイナンススキームの用意とブロックチェーンでの証券管理と流動化スキームの確立 こういう世界感が必要だと思っています。そういう事をやっている企業への

    t2wave
    t2wave 2018/08/28
    “これからは、人と資産(動産、不動産)が繋がり始めます”
  • 1