ヨーロッパを中心に「Deep Tech」がバズワード化しはじめた2018年末、イギリス発の謎のスタートアップが、日本の東証マザーズに上場した。日本人の創業によるDeep Techベンチャー「Kudan」だ。 天変地異の予兆として出現すると伝承される妖怪 “件(くだん)”を社名の由来に持つこの会社は、上場会社であるにもかかわらず従業員数わずか3人、海外子会社を含めても14人という超少数精鋭主義。
不可能なことを実現させる-。 世界的大企業を唸らせた最先端AR/VR技術の全貌 ~PEPSI,Dyson,Fordなど世界的大企業が導入するコンピュータビジョン・AR/VR技術を開発するスタートアップ企業~ 大野 智弘(おおの ともひろ)/大学卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。コンサルタントとして東南アジア、アメリカ、ヨーロッパにてコンサルティング業務に携わる。2001年、イギリスのベンチャー企業に役員として入社。2011年イギリスのブリストルにてKudan Limitedを創業、2014年に日本にKudan株式会社を設立し、同社代表取締役CEOとして現在に至る。Kudan Limitedが独自開発したARエンジン(Kudan Engine)は世界的大企業を始め、多くの企業に採用され、ヨーロッパで数々の賞を受賞するなど、AR技術のリーディングカンパニーとして各方面から注目されている。
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