GMOメイクショップからの個人情報漏洩絡みで、自治体特選ストアにも波及するんじゃね?って書いたわけですが、 もし、漏れていたとして、これらの情報漏洩が起きたことが「参加自治体に伝えられるのかどうか」が焦点となるわけですが…。 [From 自治体特選ストアの前身である JAPANsg 時代の個人情報、漏れてませんよね? - Soukaku's HENA-CHOKO Blog] とりあえず、現存している各自治体の自治体特選ストアの Facebook ページに、以下の様なコメントを入れてみた。 自治体特選ストア〇〇では、2015年4月のYahoo!ショッピング移転前の〇〇sg時代にGMOメイクショップのシステムを利用していたかと思います。 そのGMOメイクショップにおいて、2014年9月に発生していた個人情報の漏洩事故が当初発表時よりも情報の流出規模が大きかったことを、2016年6月21日付で公
チラホラと、個人情報漏洩の話が、ニュースになって流れていますが、今日見かけたのがこんなやつ。 情報の流出の原因は 2014年9月24日に発生したネットショップ構築サービス「MakeShop」への不正アクセスによるものです。発生直後の段階では明らかとなっておりませんでしたが、現在までの長期にわたる調査期間を経て、事態の発生した2014年9月24日までに当ショップに会員登録いただいたお客様の情報も流出していたことが、新たに発覚したと報告を受けております。 [From 「伊藤ハムマーケット」会員様へのお知らせ(MakeShopへの不正アクセスについて)[PDFより] ] MakeShopといばえば、Yahoo!ショッピング移行時に 自治体特選ストア と解消された JAPANsg が使っていた通販ASPなんですよねぇ。 商品説明ページにある"すぐに注文する"ボタンをクリックすると、カートに商品を追
2015年3月31日15時をもって、自治体特選ストアから6自治体(陸前高田市、薩摩川内市、那須町、石垣市、鞍手町、京丹後市)が脱退した。 自治体特選ストアは、JAPANsgを引き継ぐ形で昨年10月にYAHOO!ショッピングに出店したが、数あるネットショップの中で十分な独自性を発揮することができず、苦戦が伝えられていた。 なお、自治体特選ストアそのものは継続の予定で、残る15自治体は平成27年度も、自治体特選ストアでの販売を続ける模様。
三島市は自治体運営型ネット通販サービス「三島sg」を10月末で閉鎖することを決めた。売り上げが低迷し、今後も増加が見込めないと判断した。 三島sgのサイトは「FB良品みしま」として昨年8月開設。「みしまコロッケ」や「みしま風鈴」など、市の特産品をネットで販売してきた。県内初の試みで、開設の記念式典には同サービスの発起人である佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長も駆け付けた。 途中、名称が変更。昨年12月には売り上げが10万円を超えたが、その後は低迷し、1万円ほどの月もあった。同サイトの運営には三島sgへの委託費が月15万円、ホームページ運営会社への委託費が月7万5千円かかり、赤字が続いていた。 市の予算額は2013年度350万円、本年度200万円。市の担当者は「高齢者に認知されず、贈り物に通販が使われにくいという面もあった。今後、特産品の拡販に向け、新たな策を検討したい」としている。 このほか
増え方も一定ペース過ぎて不自然なら、減るときも一気に減ることが目立ったりして不自然だったりするわけです。 [From counts of "いいね" is not JUSTICE. #JAPANsg - Soukaku's HENA-CHOKO Blog] などと書いてから数日経ったわけですが サティスファクションなんちゃらのFBいいね!の推移が昨日からおかしくね? https://t.co/IkS6UVExYe ついに金策尽きてクリック工場からも縁切り状? — Satoshi Kato (@katoSat) March 27, 2014 という話が流れてきたので、早速チェックしてみると…。 おぉ、減ってる! #絶対値が大きいので、縦軸を判りやすいように調整してあるのは、ご承知おきを。 「いいね」500万は、虚業の仮面なのか? さて、こうなってくると、「 JAPAN satisfactio
佐賀県武雄市は、自治体公式ページのFacebook移行や、通販用Facebookページの開設・運用などを請け負う団体を設立する。 市の公式ページをFacebookページに全面移行した佐賀県武雄市は、全国の自治体向けに(1)公式ページのFacebook移行、(2)特産品販売用Facebookページの開設、(3)ページの運用――を行う団体を年内をめどに設立する。同市の樋渡啓祐市長がこのほど明らかにした。 団体名は「F&B会議」(Fun&Buy会議)。同市と九州地方の民間企業が共同で設立する。自治体へのサービス提供価格は100万円程度で、そのうち3分の1は同市が得るという。設立後3年間で200自治体への導入を目指すとしている。 同市は今年8月1日に市のページをFacebookページに移行。移行後のページのアクセス数は約3カ月半で1000万PVを突破するなど、月平均5万PVだった旧公式ページと比較
ヤフーは1月15日、全国の自治体と連携した特産品の販売を「Yahoo!ショッピング」で始めた。「JAPAN satisfaction guaranteed特選STORE」をオープンし、岩手県陸前高田市など19の自治体が、食品や菓子、工芸品など約50点を販売する。今後、参加自治体を増やし、国内の全自治体・約1700の参加を目指す。 ストア内では、陸前高田市のワカメや昆布などをセットにした「三陸潮の香りお試しセット」(3000円)、新潟県燕三条地場産業振興センター(燕市・三条市)が出品する特殊鋼の爪切り(6810円)、奈良県吉野市の「柿の葉すし さば・サーモン20個入り」(3290円)など約50点をラインアップした。 既存の自治体運営型通販サイト「JAPAN satisfaction guaranteed」(旧F&B良品)の商品の一部を、Yahoo!ショッピングに取り入れた形。同サイトは、ファ
2013年12月30日22:26 カテゴリ雑記 武雄市は年末も穏やかじゃない! 今年も残るところあと一日、皆様年末をいかがお過ごしでしょうか? twitterでの私の発言を見ている方はある程度ご存知でしょうが・・・ 私の応援する樋渡武雄市長殿が、公務も終わって年末年始休業であるにもかかわらず自身のブログに面白文章をリリースなされていて、非常に感銘を受けましたのでその文章を引用しつつ私なりに思ったことを書いてみようと思った次第でございます。 今年最後の記事が武雄市ってのもどうなのよ?と一瞬思ったのですが、まぁ私らしくていいんじゃないかねw JAPAN sgへの質問(いちゃもん、印象操作)にお答えします : 武雄市長物語 以下、断り書きのない引用はすべてこの記事からの引用となります。 最初にひとことでこの記事の感想を書いてしまいますとですね、一首長の言葉とは思えない稚拙な内容。正月明けにこの記
答えは、間違っています。平均値で語ること自身がまず間違い。この仕組みを有効に使っているところ、そうでないところの差が出ています。しかし、その有効に使っているところの売上に、同じ仕組みを使っている自治体同士のいろんな情報交換、切磋琢磨で、他の自治体が追いついていくことができるのが、この仕組みのミソですから、平均値は意味を持たない。 まあ、いつもの印象操作ですね。ご苦労様です(笑)。印象操作をする人の傍らで、僕らは確実に売上を伸ばそう、結果を出そうと切磋琢磨しあっているわけで、どんどん彼らの説得力が無くなっていくのは自明の理。足を引っ張ろうとして、そこに居続ける人たちと、不格好でも文句を言われても、未来の結果に向けて1mmでも前に行こうと考える人たちの差がどんどん出ているってことですね。
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