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historyとmathに関するtaskapremiumのブックマーク (3)

  • 名大など、数学と考古学を融合させた新分野で人類進化史の説明に成功

    名古屋大学(名大)は1月12日、旧人と新人というふたつの人類集団の空間分布動態を表現すると同時に、集団間の資源競争による人口密度の変化を示す数理モデル「生態文化分布拡大モデル」を用いた人類進化史の説明に成功したと発表した。 同成果は、名大博物館・大学院環境学研究科の門脇誠二講師、明治大学 総合数理学部の若野友一郞教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、科学誌「Quaternary International」にオンライン掲載された。 ここ最近10年間の人類進化史の研究における進展はめざましく、現在の中学校や高校の歴史や生物の教科書が追いつかない状況となっている。それら教科書では、我々ホモ・サピエンスこと新人は、ネアンデルタール人などのさまざまな旧人よりもあとに登場し、より発展した文化を最初から持っていたと説明されている。しかし、もはや大きな更新が必要だという。 まず新人の登場時期が、約3

    名大など、数学と考古学を融合させた新分野で人類進化史の説明に成功
  • ラマヌジャンの頭の中を垣間見る | isologue

    イギリスの数学者ハーディが、彼が見つけ出したインドの天才数学者ラマヌジャン(イギリスの風土が体に合わなかったのか入院中)を見舞った時に、 「今、乗ってきたタクシーのナンバーは、1729というつまらない数だった」 というと、ラマヌジャンは、すぐさま、 「それはつまらない数などではなく、正の3乗数の和で2通りに表すことができる最小の自然数です。」 と答えた・・・というのを、先日の「たけしの誰でもピカソ」でやってました。 (ビートたけし氏は、最近、数学にハマってらっしゃるそうです。) で、問題の1729ですが、 1729=123 + 13 = 103 + 93 と、2つの3乗数の和で2通りに表されるのですが、「なんでそんなことが一瞬でわかるんじゃい!」と思いますよね? 私も、すごい人もいたもんだ、と思ってたんですが、先日、朝目覚めた時に、ぱっとひらめいて、なんとなくラマヌジャンの頭の中が垣間見れ

    ラマヌジャンの頭の中を垣間見る | isologue
    taskapremium
    taskapremium 2016/09/16
    問題の1729ですが、1729=123 + 13 = 103 + 93と、2つの3乗数の和で2通りに表される>
  • 関孝和 - Wikipedia

    関 孝和 文化人切手(1992年) 関 孝和(せき たかかず、生年不詳 - 宝永5年10月24日〈1708年12月5日〉)は、日の江戸時代前期の和算家(数学者)。姓は藤原氏(結城一族)。旧姓は内山氏、通称は新助。字は子豹、号は自由亭。 生涯[編集] 関孝和の生涯については、あまり多くが伝わっていない。養子の関新七郎久之が重追放になり、家が断絶したことが理由の一つである。 上州藤岡(現在の群馬県藤岡市)の武士、内山七兵衛永明の第二子として生まれる。生年は寛永12年(1635年)から20年(1643年)の間で諸説あり、はっきりしない。生誕地は上野国藤岡と江戸小石川の2説ある。実父が寛永16年(1639年)に藤岡から江戸に移っているので、生年がそれ以前ならば生地は藤岡、それ以後なら生地は江戸と推測される。 5歳のころ、関家の関五郎左衛門の養子となり、また、当時の数学書である吉田光由の『塵劫記

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