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ブックマーク / jp.ign.com (9)

  • 「マリオにストーリーは必要なのか?」映画公開を受けあらためて考える

    ファンにとって嬉しい小ネタの数々が、カットが変わるたび押し寄せてくるような作品で、劇場ではつねにニヤつきっぱなしだった。ゲームで耳にする楽曲も新旧問わず特徴的に使われており、そのアレンジも最高だ。映像としてとても楽しいものに仕上がっており、マリオのIPが持つギミック、世界観を存分に活かしきっている。こういった目に楽しい映像作りを長年続けてきたイルミネーションとマリオとのコラボレーションは大正解だったと言えるだろう。 この映画の制作にあたって、「マリオ」の生みの親である宮茂は「ゲームが好きな人を裏切らない」こと、そして「ゲームを知らない人も楽しめる」ことを意識したと語っている。たしかに「ゲームが好きな人を裏切らない」ことには成功していそうだ。実際に作を見た多くの「マリオ」ファンは、筆者を含めて存分に楽しんだだろう。しかし、後者についてはどうなのだろうか? この映画を「ゲームを知らない人も

    「マリオにストーリーは必要なのか?」映画公開を受けあらためて考える
    teppeis
    teppeis 2023/05/10
    LEGOムービーが参考になるんじゃないかな
  • KONAMIの「BEMANI特許」とは何だったのか 失効から3年のいま振り返る、近代音楽ゲームの基本特許

    BEMANI特許(あるいはビートマニア特許)と俗称される特許がある。KONAMI(現・コナミアミューズメント)が1997年にリリースし、音楽ゲームブームの基礎となった「beatmania」の基システムを請求、KONAMIがBEMANIブランドで展開する音楽ゲームビジネスの柱の一つとなっていた、日国特許第2922509号のことだ。 この特許は1998年7月31日に出願、1999年4月に登録。日の特許の権利期間は出願から最長で20年間と定められており、2018年7月31日をもって失効している。 BEMANI特許は音楽ゲーム分野の工業所有権(産業財産権とも。特許権、実用新案権、商標権、意匠権の総称)の代表格であり、これまでの約20年間にわたり、ゲームファン界隈の巷間でたびたび語り草となってきた。 しかし、特許の権利範囲はしばしば誤解され、不十分な理解に基づいた語りが多く展開されてきた実情

    KONAMIの「BEMANI特許」とは何だったのか 失効から3年のいま振り返る、近代音楽ゲームの基本特許
  • リブート版『Marvel デアデビル』、Disney+でMCUシリーズとして制作開始か

    しかし想定的なプロジェクトなため、いつ制作が開始されるかは不明 『Marvel デアデビル』のリブート版が制作に入り、間違いなくDisney+のMCUシリーズになるだろうと報じられている。

    リブート版『Marvel デアデビル』、Disney+でMCUシリーズとして制作開始か
  • Steam Deck世界初のハンズオンインプレッション――ValveのポータブルゲーミングPCは実際に触ってどうなのか!?

    Valveはまったく新しいポータブルゲーミングPCSteam Deck」を発表した。そして先週、IGNはValveにて、誰よりも早くSteam Deck実機のハンズオンを行うまたとない機会が得られた。筆者は2日にわたって、Steam Deckでさまざまなゲームを数時間ほどプレイできた。そして、価格・性能・形状・機能の素晴らしいバランスに感心せずにはいられなかった。 Steam Deckの性能を試すため、10種類ほどのタイトルをプレイした。一人称視点タイトルの『Doom Eternal』や『Portal 2』、三人称視点の『DEATH STRANDING』、『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』、見下ろし視点の『Stardew Valley』や『HADES』などだ。ゲームのグラフィック設定は初期設定で、解像度はネイティブの720pで動作させていたが、ほとんどの場合は問題なく

    Steam Deck世界初のハンズオンインプレッション――ValveのポータブルゲーミングPCは実際に触ってどうなのか!?
    teppeis
    teppeis 2021/07/19
    ですってよ任天堂さん!「Steam DeckはBluetoothにも対応しており、たとえばアップルのAirPodsも問題なく無線接続することができた」
  • 『ストレンジャー・シングス』シーズン4が全8話構成で、放送開始は2020年秋以降と報道

    『ストレンジャー・シングス』のファンは新しいエピソードを慌てずにじっくり待つこととなりそうだ。 TV Lineによれば、この人気Netflixドラマのシーズン4は来年1月に撮影がスタートし、8月に撮影が完了する予定だという。これはつまり、2020年夏まではシーズン4は放送されないことを意味する。TV Lineはまた、新シーズンは全8話構成だと報道している。 『ストレンジャー・シングス』のシーズン1とシーズン3はそれぞれ8話、シーズン2は9話からなっている。TV LineNetflixがまだシーズン4のエピソード数についてコメントしていないと報じた。 『ストレンジャー・シングス』は最近、Netflixにおける新記録を樹立した。Netflixによると、作のシーズン3が同サービスの視聴回数の最高記録を更新し、6000万以上のアカウントがこのSFホラーファンタジードラマのシーズン3を視聴したと

    『ストレンジャー・シングス』シーズン4が全8話構成で、放送開始は2020年秋以降と報道
  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

    「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
    teppeis
    teppeis 2019/09/03
  • マーベルとソニーがスパイダーマン映画に関して交渉決裂――合意に至らなければスパイダーマンはMCUから離脱へ

    Deadlineによると、ソニー・ピクチャーズとディズニーはスパイダーマン映画に関して共同出資に関する合意に至らなかったため、マーベルは今後MCUでスパイダーマン映画を製作することはないという。ただしVarietyは、ソニーとマーベルが交渉で行き詰まってしまったものの、関係者の話では「ディズニーとソニーの間で合意に至る可能性はまだ残されている」と報じている。 両社が合意に至らなければ、マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは今後のスパイダーマン映画から離脱することとなる。ディズニーは今後のスパイダーマン映画への共同出資に関して、50:50の条件を求めたが、Deadlineによるとソニー・ピクチャーズはこれを拒絶。ソニーはこれまで通り、ディズニーが初日の興行収益の5%を受け取るというような条件をキープしたいと望んでいた。ディズニーはこれを拒絶し、交渉は決裂した。もし2社が再び交渉の場に戻

    マーベルとソニーがスパイダーマン映画に関して交渉決裂――合意に至らなければスパイダーマンはMCUから離脱へ
  • ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて

    東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲームスプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(

    ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて
    teppeis
    teppeis 2019/02/05
  • 「外人4コマ」のあの人の素顔

    外人4コマ(海外ではリアクションガイズ)で有名なピア・シュナイダーだが、実はIGN家の創立メンバーでもあった! 若かりし頃は日に住んでいた経験もあるピアに話を聞く。

    「外人4コマ」のあの人の素顔
    teppeis
    teppeis 2017/06/18
    「外人4コマ(海外ではリアクションガイズ)で有名なピア・シュナイダーだが、実はIGN本家の創立メンバーでもあった! 」
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