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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (6)

  • 「クズだ」「消えろ」風当たり強くても…転売ヤー続ける心理 | 西日本新聞me

    NICHE-MEN(ニッチメン)-オレの仕事、アウトですか?<2> コロナ禍前夜、今年1月末のある日。レジに並ぶ恭一(26)=仮名=が両手に持ったかごは大量のマスクであふれていた。仲間と2人、福岡県内のドラッグストアを車で約30軒回り、段ボール5箱分のマスクを買い占めた。フリマアプリで売り、翌朝に発送。もうけは2人で10万円。「こんな実入りのいい商品は珍しい。めっちゃうまかった」 彼はいわゆる「転売(てんばい)ヤー」。品薄が見込まれる品を定価で大量購入し、インターネットで高く売り、利ざやで稼ぐ。酒類や医薬品、偽ブランド品など禁止されている品物以外、転売は原則自由だ。マスクも3月に国が禁じるまで違法ではなかった。コロナ禍において、消毒液やゲーム機、ホットケーキミックスが姿を消したのも転売ヤーの仕業だ。損しないように大規模な転売業者に売りさばくことも多く、さらに高騰して消費者の手に渡る。中古品

    「クズだ」「消えろ」風当たり強くても…転売ヤー続ける心理 | 西日本新聞me
    tettu0402
    tettu0402 2020/11/11
    インターネットで罵詈雑言が飛び交おうと、彼らに響く気がしない。プラットフォームの取り締まりも難しいだろう。あと10年、20年経ったときに本人がどう思うのか、またいつか記事になりそう。
  • 校則をなくしてみた中学校 「常識」に挑んだ校長の改革|【西日本新聞me】

    校則をなくしてみた中学校 「常識」に挑んだ校長の改革 2019/5/27 13:00 (2022/12/14 13:07 更新) 【校則の?・7】東京都世田谷区に、全国の注目を集める公立中学校がある。区立桜丘中。生徒の髪形や服装は自由で、携帯電話やタブレット端末の持ち込みもできる。遅刻しても、教室から抜け出しても声を荒らげる教師はいない。「学校の常識」に挑む現場を訪ねた。...

    tettu0402
    tettu0402 2020/01/12
    “校長は「校務の責任者は校長。報告することに意味はない」と、学校改革のほとんどを世田谷区教委に知らせていなかった”教委はどう感じてるんだろうね。
  • 「あいつなら臓器提供する」18歳の命つないだ家族の決断 | 西日本新聞me

    臓器移植法の下、国内で初めて行われた脳死移植から今月末で20年となる。年10件前後で推移していた臓器提供者は、人の意思が不明でも家族の承諾があれば提供できる改正臓器移植法の施行(2010年)後、徐々に増えてきた。家族はどんな思いで提供を決断したのか。鹿児島県のある家族を訪ねた。 最後の朝、仲良し5人きょうだいが久しぶりに手をつないだ。「みんなの役に立てるように頑張ってこいよ」。家族そろって、四男=当時(18)=を臓器摘出手術に送り出した。 その2週間前の未明。母親(50)の携帯電話が鳴った。通信制高校に通う四男が「交通事故に遭った」との知らせだった。数時間前に「ちょっと行ってくる」と家を出たのを見送ったばかり。「けがでもしたかな」。重く受け止めてはいなかったが、現実は違った。 重症の頭部外傷を負った四男は救急搬送された病院では十分な処置が難しく、ドクターヘリで大きな病院に運ばれた。明るく

    「あいつなら臓器提供する」18歳の命つないだ家族の決断 | 西日本新聞me
    tettu0402
    tettu0402 2019/02/26
    これは胸にくる。残された人にも幸あれ。
  • 首相の一般人攻撃許されるか フェイスブック書き込み波紋 際立つ「好き嫌い」 - 西日本新聞

    首相の一般人攻撃許されるか フェイスブック書き込み波紋 際立つ「好き嫌い」 2014年11月30日(最終更新 2014年11月30日 03時00分) 集団的自衛権 政界再編・国政選挙 日頃からフェイスブックに書き込み、閲覧者からのコメントを気にしている安倍首相写真を見る 「批判されにくい子どもになりすます最も卑劣な行為だと思います」 安倍晋三首相が25日、自身の交流サイト「フェイスブック(FB)」に書き込んだコメントがネット上で「炎上」した。 首相がやり玉に挙げたのは、NPO法人代表幹事(当時)の大学生が小学4年生になりすまし、21日の衆院解散前後に開設したサイト「どうして解散するんですか?」。この中で小4の「中村君」は「なぜ1回で700億円もかかるのに衆院を解散するの。ぼくにはさっぱり分かりません」などと首相を疑問視した。 22日になって慶応大の学生が「なりすまし」を認め謝罪したが、首相

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    tettu0402
    tettu0402 2014/11/30
  • 朝日叩き、かすむ本質 政府の姿勢も検証不可欠 - 西日本新聞

    朝日叩き、かすむ質 政府の姿勢も検証不可欠 2014年09月13日(最終更新 2014年09月13日 01時26分) 写真を見る 朝日新聞は12日付朝刊で、東京電力福島第1原子力発電所の吉田昌郎元所長(昨年7月死去)が政府に事故当時の状況を説明した「聴取結果書(吉田調書)」に関する記事を取り消した経緯を掲載。先に撤回した慰安婦報道についても、11日の木村伊量(ただかず)社長の記者会見でのやりとりを載せ、あらためて説明した。だが、朝日の説明にはなお疑問が残る。一方で、報道が朝日批判に集中するあまり、原発、慰安婦をめぐる質的な問題が置き去りにされる恐れがある。 ■吉田調書 朝日は、政府が公開する前に吉田調書を独自に入手。5月20日付朝刊で「所員の9割が吉田氏の待機命令に違反し、福島第2原発に撤退した」と報じた。 記事はその根拠として「当は私、2F(第2原発)に行けと言っていないんですよ」

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  • あす長崎原爆の日 非人道性の原点に向き合おう / 西日本新聞

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