編集者の菅付雅信氏が企画・編集する仕事・生活用具ブランド「エディターズリパブリック」。その第1弾として3月下旬、ノートとバッグを発売する。サンスター文具と共同で開発、セミトランスパレントデザインの田中良治氏がデザインを手がけた。 「エディターによる、すべてのエディターズ・マインドを持った人々に贈る」をテーマに、仕事でもオフでも使える用品ブランドとして立ち上げた。まずは台割ノート(210mm×297mm、860円)、A6ノート(460円)、A5ノート(560円)、エディターズバッグ(S=7800円、M=9800円、L=1万4800円)を発売する。取扱いは青山ブックセンター、本屋B&Bほか全国の主要文具店など。 A5・A6ノートは各4色を用意。独特の触り心地をもつ特殊紙 を表紙に採用し、本文は1mm方眼を使用。台割ノートは1ペ ージで16ページ分の割付けが書き込める