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ブックマーク / baigie.me (35)

  • 40~50代社員の老害化問題について考える | knowledge / baigie

    ここ2年ほど、全国に点在する経営者や経営幹部と出会い、話を聞く機会を増やしている。月平均3~4名くらいのペースで、企業規模は数十名から数百名前半くらいの中小・中堅企業が多い。 地域/業種/業界/規模はバラバラながら、共通する話題もある。中でも表題の「40~50代社員の老害化」はよく耳にするテーマである。 個人的には、「老害」という言葉を安易に用いるのは好きではない。なぜなら、自分に都合が悪い年配者をすべてそこにカテゴライズし、全否定できる言葉だからである。実際には老害とは反対の「若害」といえる現象も存在するように思う。それも含めて、物事は「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」で冷静に客観的に見なければいけない。 その前提があった上で、比較的若い経営者や経営幹部の話を聞くと、「それは確かに老害という言葉で表現するしかないかもしれない」と思うことはある。 老害社員とは こうした話題で出てくる

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    toksato 2024/04/18
  • UXだけでは足りない何か | ベイジのUIラボ

    UXについて色々と考えることがあり、少し言葉にまとめてみた。何が正しいという話ではないが、率直に感じていることである。 意図されたBad UX 車を運転する人なら経験したことがあると思うが、「近づかないと識別できない信号」というのがある。 この手の信号は、近付くまで青なのか赤なのか判別できない。そのため信号の近くになるまで、このまま進むべきか、ブレーキを踏むべきか、とドキドキさせられる。 先日までペーパードライバーだった私は、当初、スムーズな運転を妨げてストレスを感じさせるこの信号を、液晶の表示角度などの計算を誤った設置ミスだと思っていた。 しかしこれは、複雑な交差点などでの交通事故を防ぐために意図的に仕掛けられたもののようである。 いちドライバーとしては、けっして心地よい体験ではない。しかし、社会全体にとっては良い方向に向かうようデザインされた信号といえる。 このような「意図的にユーザー

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    toksato 2024/02/06
  • キャリアは即興演奏のように | ベイジの日報

    目標がないキャリアはダメなのか? 若い方からキャリアの相談を受けることがしばしばあるが、「大目標から逆算して小目標を設定して計画的にキャリアを設計する」といった、バックキャスティング型キャリアが理想という前提で相談を受けることが多い。 確かにある程度の地位を確立した先輩たちのインタビュー記事の多くは、バックキャスティング型でキャリアを作ってきたかのように読める。一方でそれなりに活躍しているベテランの生の声を聞くと、「行き当たりばったりっすよ笑」という反応が返ってくることも少なくない。 こういう話を聞くと、文章化されたストーリーには編集のマジックが働いており、実は計画的にキャリアを作れる人の方が少数派なのでは、と思ったりする。 キャリアのコントロールなど無理 キャリアがある程度行き当たりばったりになってしまうのは、よく考えれば自然なことである。 自分がいくら緻密に計画を立てても、世の中は計画

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    toksato 2023/12/19
  • 経営者というモンスターのエクスペリエンスをハックする | knowledge / baigie

    国税庁「会社標調査(2019年度)」によると、日国内の法人の数は約275万社あるとされています。この統計から単純計算すると、日には約275万人の「社長」がいることになります。 さらに「経営者」となると「企業の経営方針や経営計画を立案・決定し、経営に関するすべての責任を持つ人の総称」となって対象が拡がります。ザックリ500-1000万人くらいの規模感になるのではないでしょうか。 これを正とするなら、15歳以上の就業者と完全失業者を合わせた日の労働力人口は2022年で 6902万人(総務省)なので、全労働者に対して7-14%くらいの数の経営者が日国内に存在することになります。大雑把に言えば、仕事の中で出会う10人に1人は経営者ということです。 そんな経営者、一般的に取り扱いが難しい人材という印象があります。 気分屋で我儘。人に従うのが嫌い。一貫性がなく意見がコロコロ変わる。思い込みが

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    toksato 2023/08/02
  • SNSでシェアされやすい記事の書き方と投稿の仕方×9 | knowledge / baigie

    頑張って書いたブログやオウンドメディアの記事が、SNS上でほぼ無反応だったりすると、「自分にはブログを書く才能がない…」「自分には文章のセンスがない…」などと、つい落ち込んでしまいます。 しかし記事がシェアされないのは、才能や内容ではなく、届け方の問題かもしれません。 この記事では、ベイジ社内で蓄積されている「記事がSNSでシェアされるための工夫」に関する知見をまとめました。SNSの中でも特に拡散性が高いTwitterでのノウハウを中心にしています。 記事の執筆にあたって、これまで数々の記事やコンテンツをSNSで拡散させてきたベイジ代表の枌谷に取材しました。そこで教わったテクニックを、ライターの林崎から皆様に共有します。 1. 認識しやすく興味を引くタイトルをつける SNSでシェアされやすくするために最初に気をつけたいのは、何よりもタイトルです。ベイジでも、記事タイトルは公開ギリギリまで何

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    toksato 2023/06/22
  • さて、専門性と体系化の話をしようか | knowledge / baigie

    「専門性が高い人になりたいですか?」 そう問われたら、多くの人が「はい!」と答えるでしょう。エンジニアやデザイナーのような専門職に限らず、ビジネスパーソンの多くも、「できることなら何らかの専門性を高めたい」と思っているはずです。 しかし、そもそも「専門性が高い」とはどういう状態を指すのでしょうか。どんな人になれば「専門家」だと評価されるようになるのでしょうか。それを突き詰めて考えることが専門性を高めるヒントになると思い、少し深堀してみました。 最後には、まだ実験中ですが、ChatGPTを活用して専門性を高める方法をご紹介します。 専門性と体系化の関係 辞書サイトのWeblioを見ると、専門性とは「特定の分野のみに深く関わっているさま。高度な知識や経験を要求されることや、その度合い」と書かれています。この定義に従うと、専門性には「特定の分野の高度な知識や経験」が必要だということになります。

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    toksato 2023/06/14
  • 正解病:症状と治療法 | knowledge / baigie

    概要 正解病とは、正解があると思い込むことで仕事に支障をきたす、社会人によく見られる思考や行動の傾向です。正解があると心から思い込む無自覚型正解病と、物事に正解がないのは頭では分かってるが、正解があることが前提の行動をつい取ってしまう自覚型正解病があります。 ※ここでいう「正解」とは、実際には「正解のように見えるもの」ですが、以下それを含めて「正解」と表現します。 先人の知恵を活かすという考え方はある一定は必要で、それ自体は健全な発想です。しかし、過剰な失敗忌避や効率化信奉によって正解に過度に依存すると、正解病に陥ります。 正解病によって引き起こされる症状は多岐に渡ります。もっとも重篤なのが、自分の頭で考える力(思考力)の低下です。これにより創造性やリーダーシップが失われます。来持っている能力が引き出されず、自己認識と他者評価の乖離が生まれます。 正解病のまま問題なく働ける環境もあります

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    toksato 2023/02/03
  • アジャイルへの転換~ウォーターフォール型Web制作会社の挑戦とその理由~ | techlab / baigie

    システム開発の現場ではよく耳にする「アジャイル開発」ですが、不思議なことにWeb制作の文脈ではあまりその言葉を聞くことはありません。(わたしだけでしょうか。) ベイジでは、昨年ごろから徐々に「アジャイル的なWeb制作のワークフローに切り替えていこう」という風潮が生まれてきており、目下ワークフローの改善活動を推進中です。 これまでの活動の中で、Web制作の現場にもアジャイル開発のメソッドを取り入れることで、より円滑にプロジェクトを進めることができそうだという実感を得ることができました。 そこで、今回は我々がWeb制作アジャイル的な制作を取り入れる理由と、アジャイルを導入するまでにどういった活動をしてきたかを紹介します。 ターゲット 記事では以下の人をターゲットとしています。 Web制作アジャイルなワークフローを取り入れたいディレクター、PM アジャイルを推進したいけど、周囲の理解を得る

    アジャイルへの転換~ウォーターフォール型Web制作会社の挑戦とその理由~ | techlab / baigie
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    toksato 2023/01/24
  • BtoB企業はブランディングとどう向き合うべきか? | knowledge / baigie

    私たちはウェブ制作会社なので、ブランディングが主テーマの仕事をすることは多くはありません。しかしながら、ウェブサイトにとってブランドやブランディングは避けて通れない、日常的なテーマでもあります。 私たちのメインクライアントである中規模BtoB企業の多くは、製品力・サービス力・営業力・販促力などで事業を拡大させてきています。その一方でブランドが体系的に整理されている企業はどちらかというと少数派です。短期的な成果に繋がりにくく、長期的な投資が必要になるブランディングの優先度を下げることは、成長期を駆け上がっていくところまでの戦略としては正しいといえます。 しかし、事業がある程度の規模まで成長して成熟期に差し掛かり、市場での影響力が高まり、社会との接点が増え、関与者も多様になり、コミュニケーションの総量が増えていくと、明確なブランドの指針がないことによって、様々な問題が発生するようになります。

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    toksato 2022/06/21
  • ベイジのウェブ制作ワークフロー2021年版(約100のタスクと解説) | knowledge / baigie

    営業、受注、制作、納品、運用と、ウェブ制作の活動は長期に渡り、そのタスクの種類と量は膨大です。だからこそ、基的なプロセスや使用するドキュメントなどを明確に定義しておかないと、サービスの品質が担当者により大きく変わることになります。 ベイジは社員がまだ5名の頃、各人に委ねた進め方によって以下のようなトラブルが頻発していました。 ミスが発生しても「次から気をつける」と精神論で終わらせてしまう 担当するディレクターやクリエイターによってタスクの抜け漏れが起きる 担当者それぞれが属人的な進め方をしてて品質が安定しない 役割が不明瞭なグレーゾーンのタスクが放置されてしまう 創造的な仕事の時間が、ルーチンや計画にないタスクに奪われてしまう 新しい社員が入る度に同じことを教えないといけない これら問題を解決するため、2014年頃からワークフローを整備するようになりました。ちなみに私が入社したのはこれ以

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    toksato 2021/09/01
  • デザイナーじゃなくても知っておきたい色と配色の基本 | knowledge / baigie

    色は私たちの身近に存在する視覚要素であり、日々の生活や行動に多大な影響を与えています。しかし、美術やデザインの専門教育を受けない限り、これほど身近な色を体系的に学ぶ機会はほとんどありません。 近年、ビジネスの現場でもデザインの重要性がよく語られます。ビジネスレイヤーで語られるデザインは課題解決を意味する広義のデザインであることも多いですが、その概念がプロダクトに落ちる段階では、ビジュアルデザインのような狭義のデザインも考えていかなくてはなりません。自分自身がデザイナーではなくとも、デザインを評価・判断すべき立場になることも、当然あるでしょう。 デザイナーでなくても、仕事の中で色を扱うシーンは他にもあります。PowerPoint等を使ってビジネス文書を作成をするとき、誰もが色を用いるでしょう。色の知識があれば、より効果的なドキュメント作成が可能になります。 このように考えると、色はデザイナー

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    toksato 2021/01/27
  • 成功法則が詰まったBtoBサイトの標準ワイヤーフレームを無料配布します | knowledge / baigie

    約1年前、BtoB企業における顧客獲得型サイトの勝ちパターンをまとめた『BtoBサイト・チェックリスト』を、ベイジ、才流さん、WACULさんの3社連名で発表し、大きな反響をいただきました。 このチェックリストはブログで公開しただけではなく、私たちのウェブ制作の現場でもフル活用されています。この1年間に手掛けた多くのBtoBサイトが、このチェックリストを満たすように設計され、多くのBtoBサイトでコンバージョン数/率やフォーム誘導数/率の向上など、ポジティブな変化が生まれました。 このような活動の中から、『BtoBサイト・チェックリスト』の内容を満たした『BtoBサイト・ワイヤーフレーム』なるものが誕生しました。これを今回、皆さんにご提供します。リード情報なども一切取らず、そのまま丸ごとお渡しします。 BtoBサイト標準ワイヤーフレームXD版(770KB) BtoBサイト標準ワイヤーフレーム

    成功法則が詰まったBtoBサイトの標準ワイヤーフレームを無料配布します | knowledge / baigie
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    toksato 2020/12/17
  • 管理画面のUIデザインにおける20の改善ポイント | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    私たちの日常業務で使われる管理画面は、大量の情報と複雑な機能で構成され、利用難易度が高い傾向にあります。検索性の乏しい管理画面の一覧から1つの情報を見つけるために、どれだけの時間を費やしているでしょうか。 1億円の工数をかけて開発した機能も、低品質なデザインでは、機能の存在に気付かれなかったり、間違って使われたりと、期待した業務コストの削減に繋がりません。これでは、1億円を捨てたようなものです。 使い勝手の良くないデザインは、ユーザーだけではなく、開発者にも悪い影響を及ぼします。複雑な構造と分かりにくい操作体系の管理画面は、開発やテストの手間を増やし、その後の機能拡張も難しく、改修コストも増大します。 これらのリスクを抑えるためには、UIデザインの基原則を理解し、適切に管理画面を設計することが重要です。 私たちは管理画面のUIデザインの改善やリニューアルを手掛けることも多いのですが、その

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    toksato 2020/06/18
  • 提案書の書き方、徹底解説~提案書のストーリー・コピー・デザインの基本法則【スライド付】 | knowledge / baigie

    PowerPoint歴23年、デザイナー歴20年、経営者として10年以上に渡って自社のマーケティングやセールスに深く関わり、提案書を作ったコンペでの勝率91%を誇る私の知見を余すことなく注ぎ込んだ、『最強の提案書を作る方法~伝わるストーリー・コピー・デザインの法則』というスライドを公開しました。 便宜上「提案書」としていますが、企画書、営業資料、ホワイトペーパー、社内文書など、人を動かすために作られるすべてのビジネス文書に応用できるはずです。 提案書のストーリー、コピー、デザインに関する、実践的かつ具体的なノウハウを詰め込んでいます。デザインについては、プロのデザイナーではなく一般のビジネスパーソンを対象とし、仕事の中で当に必要な知識だけをまとめています。 約170ページあるスライドは、私が企業向けにこれまで20回以上行ってきた有料講座の配布資料を元に、公開用に仕上げたものです。スライ

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    toksato 2020/05/27
  • ベイジの2020年の抱負(戦略メモ) | knowledge / baigie

    新年明けましておめでとうございます。 ベイジは2020年1月6日に創業丸10年を迎えました。これまでベイジを支えてくれたクライアント企業をはじめ、協力いただいた企業の皆様、SNSでベイジを応援してくれた皆様、そして社員、当にありがとうございました。 といいつつも、何か特別な10周年企画をするつもりはありません。自分たちができることをきちんとコツコツやる、というスタンスはこれまでと同じだからです。2020年も、10周年と気負い過ぎずにやっていこうと思います。 さて、過去2年、年初に前年の総括とその年の抱負をアップしてきました。 今年の抱負(ベイジの戦略&戦術メモ2019) | ベイジの社長ブログご挨拶が少々遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。ベイジは2019年1月6日に創業丸9年を迎え、10年目に突...baigie.me 2017年の総括、2018年の抱負 | ベイジの社長

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    toksato 2020/01/06
    ひょー、すごいなぁ。ぼくも自分の身の振り方を考えねば。ほんとに。
  • 未経験でも1カ月で即戦力クラスの知識が身に付く『webデザインドリル』公開 | knowledge / baigie

    「即戦力レベルのwebデザイナーが最低限持っている知識を1カ月で身に付ける」ということを目的としたドリルを作りましたので、皆様に公開します。 ダウンロード[PDF/PSD/XD](92MB) ドリルは、約140ページの参考書兼問題集になっています。まずは出題される問題を解き、その上で解説を読んで理解し、再度問題を解きなおすのが基的な流れです。 内容は、私たちが未経験デザイナーの採用を進める中で、「こういう知識は早い段階で身に付けておいてほしいよね」という知識をまとめました。また演習用のPSD/XDファイルもドリルに含まれています。 身に付くのはあくまで「即戦力クラスの知識」であって、「即戦力」になれるわけではありません。デザインには、非言語・非定型なスキル領域も多々あるため、座学だけで即戦力にはなりません。しかしそれでも、ベースとなる知識は絶対に必要ですし、それを指南する参考書は、的を

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    toksato 2019/10/30
    ちゃんと全部読めてないけど、この記事も前の記事も同業者向けの体裁を取りながら、実は本当に狙いたいターゲットは事業会社(=クライアント候補)だと思ったり。推測の域を出ない話だけど/外れたw
  • 私たちが新しいオウンドメディアを立ち上げた6つの理由 | knowledge / baigie

    今年になって著名なオウンドメディアが立て続けに閉鎖したことから、オウンドメディアの終焉を告げるような記事を見かけるようになりました。 しかしながら、「オウンドメディアは終わった」という意見に、私は懐疑的です。 そもそもオウンドメディアは、webサイトやデジタルに限った概念ではありません。その定義でいえば、「終わる」という捉え方そのものに違和感があります。オウンドメディアはネット以前からずっとあったし、これからもずっとあるものです。 しかしあえて、「オウンドメディア=企業が自社で運営するブログ型のwebメディア」と捉えたとしましょう。それでもやはり、「終わっている」というのは、耳目を集めるためのエキセントリックな言い方に思えます。 現代の経営やマーケティングの中心にあるのは情報戦略です。その中で情報発信は、自らの手でビジネス課題を解決する有力な手段です。オウンドメディアは、その有力な手段を行

    私たちが新しいオウンドメディアを立ち上げた6つの理由 | knowledge / baigie
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    toksato 2019/10/23
    異論はないんだけど「ブランディング」のところの社員の発信力を上げるってのはマジで難しいと思う。そもそもそういう人を採用するところからやらないといけない。だからベイジさんは少数精鋭なんだと思うけど
  • BtoBサイトを成功に導く180のチェックリスト | knowledge / baigie

    このたび、BtoBサイトの成功パターンをまとめた『BtoBサイト・チェックリスト』とワイヤーフレームを、株式会社ベイジ、株式会社才流、株式会社WACULの3社連名で発表しました。 チェックリスト(PPT版)ワイヤーフレーム(PPT版)ワイヤーフレーム(XD版)ここで取り扱っているBtoBサイトとは、BtoB企業のマーケティングあるいはセールスに貢献することを目的として作られたwebサイトのことです。そしてこの取り組みの根底にあるのは「BtoBサイトにおける車輪の再発明を減らしたい」という3社共通の思いです。 BtoB企業といっても多種多様な企業が存在するように、BtoBのマーケティングやセールスを含む購買プロセスも突き詰めれば、個別の商材特性、顧客特性、業界特性、組織特性、経営環境などの影響を受けた、多種多様なものになります。 しかしながら、個別最適化しか手がないわけでもなく、BtoBビジ

    BtoBサイトを成功に導く180のチェックリスト | knowledge / baigie
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    toksato 2019/10/17
    資料を個人情報入力なしで出すの潔いな(きっとそれが目的じゃないからだろうけど)。
  • 勇気を出して考えを発信し続ける人だけが得している5つのこと | ベイジの日報

    日報サイトの更新が今年からスタッフ各自に任されるようになった。これまでは社内編集スタッフが内容を精査して発信していたが、そのチェック機構が各人に委ねられる形となり、原則として一週間に一度、自分の記事を更新することになる。これは言い換えると、強制的に自分の考えを自分の手で世の中に発信することが義務付けられた、というものでもある。 多くの人に自分の意見を発信するというのはどんな形でも緊張するものだ。加えて所属する企業のイメージにも影響を与えることになるため、やはり緊張を伴うものだろう。皆の運営を見ていると、文章量に制限はないといえど、ある程度自分の考えを分かりやすくまとめるためにリライトの時間をとって編集している人が多い。 人によっては恐怖というレベルかもしれないし、更新することにある程度のストレスも感じるだろう。しかし、仕事をする上での基スキルとして職種を問わず求められる、自分の考えを主張

    勇気を出して考えを発信し続ける人だけが得している5つのこと | ベイジの日報
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    toksato 2019/02/27
    おっしゃる通り!ただ1.世間のほとんどの人はそこまでして成長したいと思っていない(orその必要性を理解できてない)2.編集長に該当する人が口を出し過ぎて書く意欲をそぐ&つまらないものになる。が多いと思う
  • 気が利く人が会話中にやっていること | ベイジの日報

    ベイジの行動指針の中には、以下のような項目がある。 プロフェッショナルは、気が利く 気が利くとは、他人の責任範囲にも関心を示しサポートすることである。頑なに自分の責任範囲しか実行しないのは気が利かない人間のすることだ。 この行動指針にあるように、プロフェッショナルとは自分のことだけではなく、他人にも興味や関心を持つことができる人のことだ。相手が置かれた立場を理解して、何か役に立てることはないか、こうした方が良いのでは?と考えられることも、気が利く人に備わった特長だと思う。 プライベートで知人と話している時や社外の懇親会に参加した際なども、自分の話をただ聞いているだけで、興味を持って深掘りするような質問がなかったり、話題を広げようという姿勢が感じられなければ、誰もが「自分に対して関心がないのだな」と感じるだろう。 これはビジネスの場でも全く同様で、顧客と打ち合わせをしている際などに、自分たち

    気が利く人が会話中にやっていること | ベイジの日報
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    toksato 2019/02/14
    そもそも、Web制作事業の楽しみってクライアントのビジネスを疑似体験できることだと思う/人の話は遮らない方がいいよね。クライアントならなおさら。https://toksato.hatenablog.com/entry/2011/05/09/231652