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老後に関するume-yのブックマーク (3)

  • 政府に指図される「人生100年時代」とかいう罰ゲーム人生 | 文春オンライン

    一昨年、安倍政権から「人生100年時代」構想とかいうテーマが突然掲げられ、あまりのことに私は呆然としておりました。戦前ならいざしらず、なんで政府に国民が生き方の規範を示されねばならんのか。いろいろしんどい。どこから考えを紡いでいけば良いのでしょう。 人生100年時代構想(首相官邸ホームページ) https://www.kantei.go.jp/jp/headline/ichiokusoukatsuyaku/jinsei100.html人生100年時代」に向けて(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000207430.html 年金の仕組みはもう成り立たない その出だしからして「ある海外の研究では、2007年に日で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計」とされ、これは『ライフ・シフト』(リンダ・グラ

    政府に指図される「人生100年時代」とかいう罰ゲーム人生 | 文春オンライン
  • 経済成長する前提で対策なんかしてるから「2025年問題」はもう手遅れに…。

    「2025年問題」はまじでヤバいよと言うと「そんなことわかってるわ!」と言われがちですが、わかっていてもどうにもならないのがこの問題の当のヤバさであるとも言えます。 だったら、政治家でさえもこのままじゃダメだとわかっているのに変えられない、この日をどうにかしてしまう問題を、ヤバさだけでもちゃんと理解しておこうではないかと思うわけであります。 特に私と同年代の人たちにとっては、理想の穏やかな老後のイメージが悲しいほどに壊れていってしまうのです。 私のような団塊Jr.のベビーブーム世代(1971年~74年生まれ)は、これから軒並み親の世代が後期高齢者の仲間入りするんですよね。 私の両親は一足先に75歳を超えて後期高齢者になりましたが、やはり80歳の足音が聞こえてくると、それまで元気に買い物に行ったり、銀行で振り込みをしたり、庭いじりをしていたのが、一気に老け込んで病気がちになります。 そし

    経済成長する前提で対策なんかしてるから「2025年問題」はもう手遅れに…。
  • 終身契約の施設から80代で出されたワケ 1500万円の入居金も返還されず

    有料老人ホームは「終の住処(ついのすみか)」になるとは限らない。多額の入居金を払っていても、認知症の発症などを理由に一方的に退去を命じられることがあるのだ。「終身契約」の落とし穴について、看護師・保健師の坂諒氏は「一時金すら返還されないこともある」と警鐘を鳴らす――。 70代のとき有料老人ホームに終身契約で入居。これで安心と思い込んでいたら……。(写真はイメージです。 写真=iStock.com/akiyoko) 「最期」までそこに住み続けられるはずだった 高齢化が進むわが国では、65歳以上の人口は2045年まで、75歳以上の人口は2055年まで増え続ける。団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となる2025年、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上となる。 65歳以上の高齢者のうち、認知症を発症している人は、2015年の時点で約500万人。2025年には、その数が730万人

    終身契約の施設から80代で出されたワケ 1500万円の入居金も返還されず
    ume-y
    ume-y 2019/05/05
    「まず、必ず実際に見学し、「認知症を発症している人がいるか」「認知症を発症している人も穏やかに暮らしているか」、この2点を、話を聞くだけではなく、観察する」
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