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AVとdeviceに関するume-yのブックマーク (7)

  • エプソン、インクジェット方式による均一成膜技術を確立--大画面有機ELテレビ実現へ

    セイコーエプソンは5月26日、インクジェット方式による有機材料の均一成膜技術を確立したと発表した。この技術を大画面有機ELテレビの製造において、利用していくとのことだ。 有機ELテレビは薄型軽量で、低消費電力、高コントラストなどから次世代テレビの最右翼と目されている。大画面化へのハードルは高く、現在は中小型サイズでの展開にとどまっている。 セイコーエプソンが確立した均一成膜技術は、独自のインクジェット技術「マイクロピエゾテクノロジー」を用いて、有機材料を塗布する精度を格段に高めたというもの。これにより大型基板への有機材料の均一塗布が可能になり、大画面有機ELテレビの量産実現に近づいたとのことだ。 同社では「大型有機ELテレビの製造において課題となっていた塗布ムラを解消でき、37型フルHD以上の大型有機ELテレビの実現に向けて大きく前進した」とコメントしている。 なお、インクジェット方式によ

    エプソン、インクジェット方式による均一成膜技術を確立--大画面有機ELテレビ実現へ
  • BDレコーダーの最新動向を探る(2)――性能を左右する2つのプラットフォーム

    Blu-ray Discレコーダーのプラットフォームは、大きく分けてNECエレクトロニクスとパナソニックに分かれるという話を先週書いた。これまでは米Sigma Designs、米Broadcomといった企業のLSIが使われることもあったが、レコーダーに関しては日の上記2社に収斂していくとみられる。 BD世代では(DVDに比べて)システムが大幅に複雑化しており、大手が採用するシステムLSIを基礎に、ソフトウェアコンポーネント、開発ツールを用意したプラットフォームしか生き残れなくなってきたからだ。とくにレコーダーとなると、ただでさえ複雑なBDプレーヤーのソフトウェア開発にくわえ、レコーダー部分の開発が必要になる。メーカーとしても、一から十まですべて開発していくのは難しい。 さて、BDレコーダーといえば、大きなシェアを握っているのがソニーとパナソニック。このうちソニーはNECエレクトロニクスの

    BDレコーダーの最新動向を探る(2)――性能を左右する2つのプラットフォーム
  • NHKなど、これまでより10倍高感度なハイビジョンCCDカメラを開発

    放送協会(NHK)、日立国際電気、日テキサス・インスツルメンツ(日TI)は、2次電子増倍型CCD(EM-CCD:Electron Multiplying Charge Coupled Device)をハイビジョン化し、同CCDベースの超高感度ハイビジョンカメラを開発した。NHKが2月9日に明らかにしたもの。同カメラの感度は、通常のハイビジョンCCDカメラに比べ約10倍高い。 EM-CCDは、入射光によって発生した電荷を読み出し部まで転送する際、高電圧駆動することで2次電子増倍を起こして電荷の量を増やし、感度を高めている。従来の超高感度カメラと違って真空素子を用いないため、耐久性が高く、低価格化が図れる。さらに、小型化が可能で、通常のCCDカメラ並みの運用性を備えるという。 ただし、EM-CCDは電荷転送部の駆動電圧が高いため、高速駆動を必要とするハイビジョン素子の実現が難しかった。

    NHKなど、これまでより10倍高感度なハイビジョンCCDカメラを開発
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

  • HDDを内蔵できる、“ちょっと変わり種”なネットワークメディアプレーヤー──「MOVIE COWBOY」(後編)

    HDDを内蔵できる、“ちょっと変わり種”なネットワークメディアプレーヤー──「MOVIE COWBOY」(後編)(3/4 ページ) サーバソフト不要のネットワーク再生機能 MOVIE COWBOYは、LANを利用したネットワーク再生機能の搭載も特徴的だ。Windowsのファイル共有機能を利用し、PC上の共有ファイルにアクセスするという仕組みで、競合製品の多くで必須となるPC側のサーバソフトが不要だ。 もちろんサーバソフトが不要であるかわりに、Windowsでのファイル共有とGuestアカウントを有効にしておく必要がある。マニュアルではWindows XP Professionalにおいては、Windows XP Home Editionのファイル共有機能と同等になる「簡易共有機能」の利用を推奨しており、実際、簡易共有を使うことで機からあっさりとPC上の共有フォルダにアクセスできた。 Wi

    HDDを内蔵できる、“ちょっと変わり種”なネットワークメディアプレーヤー──「MOVIE COWBOY」(後編)
  • HDDを内蔵できる、“ちょっと変わり種”なネットワークメディアプレーヤー──「MOVIE COWBOY」(前編)

    ハンファ・ジャパンの新ブランドDIGITAL COWBOY第1弾製品として登場したのが「MOVIE COWBOY(DC-MC35UL)」。3.5インチを内蔵できる外付けHDD型の体にて、MPEG-1/2/4フォーマットの動画ファイル、各種音楽ファイルや画像ファイル再生が行えるネットワークメディアプレーヤーだ。 MOVIE COWBOYは、いわゆるネットワークメディアプレーヤー製品では多く見られる横置きDVD+LAN対応というスタイルのものではなく、HDD+LAN対応という外付けHDDのような形状のものとなる。製品そのものにはHDDは含まれず、HDDはユーザー自身で組み込むセミキット形態で販売される。なおHDDを搭載せずとも、LAN内別PCの動画ファイルなどを機経由でTV出力するといったネットワークメディアプレーヤー機能は使用できる。 搭載インタフェースは100BASE-T LANとUS

    HDDを内蔵できる、“ちょっと変わり種”なネットワークメディアプレーヤー──「MOVIE COWBOY」(前編)
  • コントラスト比10000:1で“漆黒の黒”を――エプソンがHTPS向け新技術

    セイコーエプソンは5月24日、フロントプロジェクターおよびリアプロジェクションテレビ(リアプロTV)で利用される高温ポリシリコンTFT液晶パネル(HTPS)に、無機配向膜を使った新技術「クリスタルクリアファイン」を開発したと発表した。 無機配向技術「クリスタルクリアファイン」を用いたHTPSは、コントラストを従来比で4~5倍以上に高めることができるほか、黒の再現性向上、配向むらの低減などのメリットを確保。同技術による高開口化/高精細化/高画質化を進めることで、より高性能なプロジェクション製品が開発可能になるという。 特に注目したいのが、コントラスト比の大幅な向上だ。 液晶パネル方式のプロジェクション製品は、ランプの光をカラーフィルターに透過させて投影するのだが、これまでは液晶シャッター部からの光漏れを遮断することが難しく、高いコントラストが得られないとされてきた。 明るい場所でプレゼンテー

    コントラスト比10000:1で“漆黒の黒”を――エプソンがHTPS向け新技術
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