JR東日本は、公式スマートフォンアプリ「JR東日本アプリ」(iOS/Android、無料)を3月10日にリリースする。自分が使う路線と駅を登録し、運行情報や時刻表のチェックや駅内情報の検索などが簡単に行えるという。 よく使う路線を「My路線」として10路線まで登録でき、アプリのトップページでMy路線の運行情報を表示。首都圏については路線図方式で運行情報を閲覧でき、列車の走行位置や遅れの状況も確認できる。 また駅を「My駅」として登録しておくと、駅に関連する情報を簡単に検索できるという。駅についてはJR東日本管内約1700駅の構内図や時刻表、駅施設(コインロッカーの有無など)、駅ビルの情報などを掲載。東京駅では構内図からコインロッカーの空き状況がリアルタイムに確認できるほか、Androidユーザーは自分の位置を構内図で把握できる。 山手線では「山手線トレインネット」として、客の乗車位置や区間
JR東日本は6月11日、管内の在来線・新幹線の運行情報をプッシュ通知でタイムリーに知らせるスマートフォンアプリ「JR東日本 列車運行情報プッシュ通知」の提供を、6月17日から始めると発表した。 在来線・新幹線の運行情報を通知したり、最新の運行情報を表示できるアプリ。通知機能では、受信したい路線(10路線まで)、曜日、時間帯を選択可能。運行情報では普段よく利用する路線を「My路線」に設定すれば、必要な情報を簡単に確認できるようにした。運行情報は、毎日午前4時から翌午前2時まで表示する。 iOS 5以上とAndroid 2.3以上に対応。17日午後1時から、Google PlayとApp Storeで提供予定。App Storeは開始日時が遅れる可能性がある。 関連記事 都営地下鉄の運行情報、Twitterで発信 東京都交通局が公式Twitterアカウントで列車運行情報の配信を始める。 Goo
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