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PRISMに関するume-yのブックマーク (7)

  • NSAの極秘ツール「XKeyscore」の存在が訓練資料で明らかに──Guardian報道

    NSAの極秘ツール「XKeyscore」の存在が訓練資料で明らかに──Guardian報道:Facebookのチャットも閲覧可能 英Guardianは7月31日(現地時間)、米国家安全保障局(NSA)の個人情報収集・閲覧システム「XKeyscore」の極秘資料とみられる文書を公開した。元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン氏が提供した一連の「PRISM」関連資料の一部という。 2008年2月付の「XKeyscore」と題されたこの文書はNSAの職員向け訓練資料とみられ、XKeyscoreの構造や使い方が32ページにわたって説明されている。これによると、NSAのアナリストは、メール、チャット、Web閲覧履歴、それらのメタデータを含む膨大なデータを収集するデータベースを、事前の承認なしに閲覧できるという。 このデータベースは世界中の700以上のサーバと直結しているという説明ページ

    NSAの極秘ツール「XKeyscore」の存在が訓練資料で明らかに──Guardian報道
  • GoogleとFacebook、秘密裁判所からの情報要請状況開示の許可を連邦政府に申請

    米連邦政府の極秘情報収集プログラム「PRISM」に参加したとされているGoogleとFacebookが、政府が無制限に企業のユーザーデータを収集しているかのような憶測を拭うため、情報要請の件数や範囲を一般に開示することを許可するよう連邦政府に求めた。 米Googleは6月11日(現地時間)、米連邦政府に対し、秘密裁判所命令の件数と範囲の公開を許可するよう求めたと発表し、米連邦捜査局と司法長官に宛てた書簡を公開した。 米国では現在、英Guardianと米Washington Postが報じた連邦政府による企業の個人情報収集に関する記事をめぐって懸念が高まっている。Washington PostがGoogleや米Facebookなど大手IT企業9社が「PRISM」という米政府の極秘監視プログラムに参加していると報道したことに対し、Google、Facebook、米Microsoft、米Yaho

    GoogleとFacebook、秘密裁判所からの情報要請状況開示の許可を連邦政府に申請
  • オバマ大統領、極秘情報収集プログラムについて説明──国民の安全とプライバシーはトレードオフ

    米連邦政府のバラク・オバマ大統領は6月7日(現地時間)、英Guardian紙と米Washington Post紙による連邦政府の情報収集に関する報道について語った。これは、カリフォルニア州サンノゼで開催した医療費負担適正化法に関する記者発表の場で、記者の質問に答えたものだ(記者発表の全文はこちら)。 Guardianは6日、米国家安全保障局(NSA)が、4月に出された極秘の裁判所命令の下に米通信大手のVerizonの数百万人分の顧客の通話記録を収集していると報じた。Guardianが入手したというこの裁判所命令の写しには、米国内および米国と海外とのすべての通話に関する情報をNSAに提供するよう書かれている。 一方、Washington Postの6日の記事によると、米国家安全保障局(NSA)と米連邦捜査局(FBI)が、「PRISM」と名付けられた極秘プログラムを通じて「米国の9社の主要イン

    オバマ大統領、極秘情報収集プログラムについて説明──国民の安全とプライバシーはトレードオフ
  • Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO、PRISMについての“個人的な”声明を発表(全文訳)

    米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは6月7日(現地時間)、米連邦政府による極秘プログラム「PRISM」について、“個人としての反応”をFacebookアカウントで発表した。 これは、米Washington Postが6日、米国家安全保障局(NSA)と米連邦捜査局(FBI)が、PRISMと名付けられた極秘プログラムを通じて「米国の9社の主要インターネット企業のセントラルサーバに直接アクセス」し、音声、動画、写真、電子メール、文書、接続履歴を含む膨大な量のデータを収集していると報じたことを受けたものだ。 同日、米Googleのラリー・ペイジCEOも、署名入りの公式ブログで同様の声明を発表している。 Facebookは6日にジョー・サリバンCSO(最高セキュリティ責任者)が、「われわれはいかなる政府機関にもFacebookのサーバへの直接アクセスを提供していない。任意の個人に関する

    Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO、PRISMについての“個人的な”声明を発表(全文訳)
  • Expired

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  • PRISMの告発者は元CIA職員「私は正しいことをした」──Guardian報道

    英Guardian紙と米Washington Post紙が先週立て続けに報じた米連邦政府による極秘情報収集に関する情報提供者が名乗り出た。Guardianが6月9日(現地時間)、人への香港でのインタビュー動画付き記事を公開した。 告発者であると名乗り出たのは、米Booz Allen Hamiltonの社員で米国家安全保障局(NSA)に出向していた元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン氏(29)。Guardianは同氏が提供した裁判所命令の写しを元にNSAによる米Verizonの顧客データ収集について、Washington Postはスライドを元に極秘プログラム「PRISM」について、それぞれ報じた。 スノーデン氏はこれらの機密資料を、勤務先のハワイにあるNSAのオフィスから持ちだしたという。同氏はインタビューで、「私は自分が正しいことをしたと確信しており、逃げ隠れするつもり

    PRISMの告発者は元CIA職員「私は正しいことをした」──Guardian報道
  • Googleのラリー・ペイジCEOのPRISMに関する公式声明(全文訳)

    Googleのラリー・ペイジCEOは6月7日(現地時間)、同社のCLO(最高法務責任者)のデビッド・ドラモンド氏との連名で、米連邦政府による極秘プログラム「PRISM」についての公式声明を発表した。タイトルは「What the ...?(何てこった)」となっている。 これは、米Washington Postが6日、米国家安全保障局(NSA)と米連邦捜査局(FBI)が、PRISMと名付けられた極秘プログラムを通じて「米国の9社の主要インターネット企業のセントラルサーバに直接アクセス」し、音声、動画、写真、電子メール、文書、接続履歴を含む膨大な量のデータを収集していると報じたことを受けたものだ。 同社は報道後すぐに広報担当者による声明を出したが、あらためてCEOの名前で公式ブログで説明した。この中でペイジCEOは、国民を守るために国家政府が行動を起こすことは必要ではあるが、現在の法的手続きに

    Googleのラリー・ペイジCEOのPRISMに関する公式声明(全文訳)
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