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UKとdiplomacyに関するume-yのブックマーク (6)

  • 毎日社説 外交・「プリンシプル」が大事だ - finalventの日記

    さてと、むっとすべきかこの程度の認識かと言葉を飲み込む。 プリンシプルというなら今の英露関係こそプリンシプル。 執筆子もしかして「グレートゲーム」の意味を知らないのかもしれないので、ウィキペディアでも。 ⇒グレート・ゲーム - Wikipedia グレート・ゲーム英語:The Great Game)は、中央アジアの覇権を巡る大英帝国とロシア帝国の敵対関係と戦略的抗争を指す。アーサー・コノリーが命名した言葉といわれる。 まあ、20世紀から現在の状況は違うので毎日新聞のようにいきなり広義に捉えてもいいのだが、普通は、まず、この言葉を聞いて原義の中央アジアの地政学というものを思う。 とすれば、これだろ、日が関わってるのだから。 これ⇒極東ブログ: 日もカザフスタンのウランにはなりふり構わぬ資源外交 これも⇒極東ブログ: ペトロカザフスタンまわりの話 なんで日のマスコミは日が関わっている

    毎日社説 外交・「プリンシプル」が大事だ - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/07/25
    「グレートゲーム」
  • 女王陛下、英国大使の野上義二でございます: 極東ブログ

    9月11日の閣議決定で、折田正樹英国大使の勇退の後、前事務次官の野上義二が駐英公使となった。野上義二? 思い出すこと二年前、NGO排除問題で世間を騒がせてくれた、あのヒゲだ。「ヒゲをそったらどうだ」と当時経済産業相の平沼赳夫が苦言を呈した、あのヒゲの男である。ここに一人のヒゲの男が再び立ちがあった。 当時を思い出そう。2002年1月東京開催のアフガニスタン復興支援会議の際、外務省が一部の非政府組織(NGO)の出席を直前になって拒否した。真相は鈴木宗男が外務省に一部NGO排除を働き掛けていたことだった。外務省の最高責任者田中真紀子元外相は国会答弁できちんと真相を明言した。が、だ、にも関わらず、野上義二事務次官(当時)はこれをまっこうから否定した。どっちが当だ?ということで国会は紛糾した(「国会バトル 田中氏/鈴木氏 参考人質疑、真っ向対立」・参照)。 なさけない話だった。というのも、次官と

    ume-y
    ume-y 2007/06/06
    「次官というのは補佐が仕事。外務省なら、その最高責任者田中真紀子元外相を補佐するために給料が与えられている」「分をわきまえろよ、サーバント、というのが常識だし、国際的にもそう見えるものなのだが」
  • イランの勝ち? 拘束英兵を巡るドラマ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    2週間ほど前から、英海兵隊員たち15人が、イランによって拘束されていたが、4日、イランのアハマディネジャド大統領が、記者会見で即時釈放を発表した。意外な展開で、事態は急速に動き出した。 英政府もまさか釈放の発表があると思っていなかったようだ。 大統領の記者会見は3日に予定されていたのだが、4日に延期され、英兵拘束問題に関しては大統領はこれまで見解を明らかにしていなかったので、彼が何を言うのかが注目されていた。 ロンドンでは外国プレス協会に外国報道陣が集まり、こちらの時間の午後1時過ぎから始まった会見をテレビでみんなで見ていた。会見場に入ってくる大統領が結構小柄で、「小柄だねえ」などと言ってみていると、最初はイスラム教のコーランをある男性が唱えだした。大統領自身のスピーチもイスラム教に関わる話で、それから1時間ほどは西側の政策の批判が主。 英兵を捕まえた軍人たちにメダルを与え、その後で、「釈

    イランの勝ち? 拘束英兵を巡るドラマ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    ume-y
    ume-y 2007/04/05
    「一連の動きを見ると、イランのメディア戦略というか、外交スキルというか、英国よりは今回に関しては上手で、イランの存在感を内外に示した格好となった」
  • 北アイルランドのシンフェイン党が警察承認へ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英国や欧州のメディア事情、政治・経済・社会の記事を書いています。新刊「英国公文書の世界史 一次資料の宝石箱」(中公新書ラクレ)には面白エピソードが一杯です。のフェイスブック・ページは:https://www.facebook.com/eikokukobunsho/ by polimediauk

    北アイルランドのシンフェイン党が警察承認へ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    ume-y
    ume-y 2007/01/30
    IRAの政治組織が、プロテスタント寄りの北アイルランド警察を承認。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ロシア人元情報局員暗殺事件が不思議な展開になっている

    イギリスのロンドン警視庁が容疑者を特定、ロシア政府に引き渡しを求めた。これを、人が強く否定。 http://www.asahi.com/international/update/0126/010.html http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070128/wld070128001.htm ルゴボイ氏の否定に先駆けて、アメリカテレビ局がロシアの国家ぐるみの犯行である可能性を強く示唆する内容の報道。日でも軽く報じられはしました。 http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007012701000418.html さて、コトが大きくなるにつれ、イギリスに亡命中に暗殺された(とされる)リトビネンコ氏、それほどの大物だったのでしょうかね。いったい何を握っていたのでありましょう。 実は線だったのかな、と思わせる記事がこ

    ume-y
    ume-y 2007/01/30
    「無知なリーダーによる突発的な犯行で、むしろ事件が発生したことを有利な状況になるよう利用しようと各種プレイヤーがマスコミを抱き込んで工作している、という話で」
  • フィナンシャル・タイムズが支持する安倍改憲論: 極東ブログ

    このネタは不用意な誤解を招くかと思ってスルーしていたのだが、週刊新潮(2006.11.16)に「日の改憲を支持した『フィナンシャル・タイムズ』」という小記事があった。日経新聞か朝日新聞でこのフィナンシャル・タイムズ社説は翻訳されたのだろうか。見落としたか。ネットをざっくり見ているわりには、改憲論とか安倍首相というと脊髄反射的に騒ぎ立てる勢力があるのに特にそうも見えないので、まあ、一様にスルーってことでひとつ、となったのかもしれない。ま、私もそれでいっかぁと思ったのだが、週刊新潮の記事を読んでいて、もしかして、記者はオリジナル社説読んでないかもという印象を持ったので、簡単にブログっておくのも悪くないだろう。あー、言うまでもないことだが、私はウィークな改憲反対論者ですよ。 切り出しとして週刊新潮の記事だが。 靖国問題は、”曖昧戦術”で乗り切り、中韓との関係改善に成功した安倍首相。すっかりタカ

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