間食にヨーグルトを食べるのが好きだ。 スナック菓子は気が引けるが、ヨーグルトならなんとなく体にいい気がしてついつい食べてしまう。 先日も食べようとフタを開けたところで、はたと気が付いた。 ヨーグルト・・・フタにくっつかなくなってません?
近畿大学水産研究所新宮実験場で養殖するチョウザメから採取した「近大キャビア」が1月20日から150個限定で発売される。30グラム入りで価格は1万円。 さまざまな魚類の養殖研究に取り組む同研究所のプロジェクトの一環。チョウザメの研究は95年から開始し、キャビアの初めての販売まで13年の年月を要したという。昨年、一昨年と2年連続で即日完売した。 販売は、近畿大学発ベンチャー企業のアーマリン近大のWebサイトと、大阪・梅田と東京・銀座の同研究所の養殖魚を扱う直営飲食店2店舗で行う。 関連記事 ウナギの完全養殖、実用化へ 「餌の謎解明」幼生の9割生育 ウナギ・マグロ取引の世界的な規制強化が確実視される中政府は、天然資源に頼らない完全養殖の大規模な商業化を実現する方針を決定、国を挙げた研究が進んでいる。 ITビジネスを学ぶ学生と学生街がコラボ 近大、Facebookアプリ「KU-CAI」で学生街を活
世界的な問題となっている食糧問題の解決策として、従来の食事をとらなくても人体に必要な栄養素を摂取することができる「ソイレント」が既にKickstarterで製品化されています。そして、なんとこのソイレントだけで本当に生きていけるのかどうかを人柱としてテストした人が登場しました。 Soylent: What Happened When I Stopped Eating For 2 Weeks http://www.fourhourworkweek.com/blog/2013/08/20/soylent/ ソイレントは現在注文すると12月に発送される予定となっており、まだ市場には出回っていない状況です。The 4 Hour Workweekでは、製造者以外の実験結果がない現状を打破するため、実験として2週間、普通の食事を一切摂らず、ソイレントだけで生活し、血液や体脂肪率、心拍数に皮膚刺激、睡眠
火星向けの「宇宙農業」を日本の研究者が提案――問題はにおい 2008年3月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides Photo:Kurt Stueber 日本の研究者たちが、火星に長期滞在する宇宙飛行士向けに、少量で最大の栄養を供給する食べ物を提案した。[JAXA、宇宙農業サロン、中国の国立アゾラ研究機関などによる共同研究。2008年1月に発表された日本語論文はこちら(PDF)] 問題は何かって? 臭いだ。 提案された7種類の「驚異」の食べ物のうち、アゾラ[アカウキクサ、水生シダ植物]は驚くほど栄養価が高いが、臭いは「食糧として摂取する際の問題となるだろう」と、研究者たちは指摘している。 茹でれば臭いは耐えられる程度になる、と研究者たちは続けているが、その前に、すでに私の食欲はなくなっていた。 私の興味を引い
「培養肉」を食卓に(1) 2007年8月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Lakshmi Sandhana 2007年08月01日 ラットの筋肉からとった単一の筋細胞から、筋組織を作り出しているところ。生体組織工学者のPaul Kosnik氏とRobert Dennis氏は、食用に育てられる家畜の筋肉と同様の基本的な構造と機能をもつ筋組織を、足場を使わない方法で、容器の中で培養している。 Photo Credit: Tissue Genesis社 スライドショー(英文)はこちら 今度食べるハンバーガーが、バイオリアクター内でかき混ぜられている、栄養を添加された温かいスープから培養されたものだとしたら、どうだろう? 食肉研究者がやる気になったおかげで、数年のうちに、味も香りも本物そっくりの、研究室で作られた食用ひき肉が、スーパーで『Quorn』(クォーン
1月4日付け産経新聞(同等記事)より。 サウスダコタ州のバイオテクノロジー会社、Hematech社のグループが、BSEの原因であるプリオンの増殖に関係のある遺伝子を除去した牛の開発に成功しました。また、このクローン牛を12頭生産したところ、これらの牛にも増殖に関係のある遺伝子は見つかりませんでした。現在これらの牛は2歳以上で正常に成長しているそうです。 現在はこれらの牛に異常プリオンを注射してBSEに発症するかテストを行っていて、半年後に結果が出るそうです。 しかしこれは血液製剤等の医薬品用に開発された牛で、かつ遺伝子組み換え技術の食肉への応用は認められていないため、この牛を食べることはできないようです。安心してアメリカ産牛肉を食べたい方々には残念なところでしょう。
さすが米人の国曰く、"本家記事経由AP電の記事としてYahoo NewsもしくはNews-Leaders.comの記事によると、ヒト遺伝子が組み込まれたコメをカルフォルニアのバイオ企業Ventriaが開発したそうだ(プレスリリース(PDF))。組み込まれたヒト遺伝子は母乳・唾液・涙などに含まれる2種類のタンパク質(ヒト組み換え型ラクトフェリンであるLactivaとヒト組み換え型リゾチームであるLysomin)を生成し、これらタンパク質の作用によって途上国において乳幼児の死亡原因として大きな割合を占める激しい下痢の期間を短縮できるそうだ。この成果についてはPediatric Academic Societies meeting(小児科学学会)で発表されたという。誰の遺伝子入りのご飯を食べてみたいですか?(ぉ"
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