2010年03月02日11:41 カテゴリネット 終わった… オレ終わったよママン 音楽のサブスクリプションサービス、Napsterが日本でサービスを終了するそうである。理由は、欧米ではDRMフリーに移行するのに対し、日本では楽曲許諾とシステム移行の経費が割に合わないため。 たぶん利用している人はあんまりいないから、こういう結果になったということだろう。しかし、世界の音楽配信ビジネスがDRMフリーに動くことで競争力を強化する中で、日本では撤退という選択になったわけで、さすがはコンテンツ立国、ですなぁ…。 邦楽が好きな人は、Napsterは今ひとつ魅力に欠けるサービスだったと思うが、僕はほとんど洋楽しか聴かないので、Napsterはレア楽曲が揃っていて、すごくいいサービスだった。何より月定額でいくらダウンロードしてもいい、というサブスクリプションサービスは、おそらく洋楽を扱う日本の大手はここ
2009年の1年だけを見ても、ASCII.jpで取り上げてきたネット音楽系の記事は枚挙にいとまがない。今回は記事を振り返り全体を俯瞰しつつ、これからの時代を考えてみたい 「なんでASCII.jpってボーカロイドとニコニコ動画ばっかりやってるの?」 以前、Twitter上でそんな一言を見かけたことがあった。それに対して編集者がつぶやき返すとしたら恐らく、こう。「面白かったから」 その短絡さにあきれることなく、動画サイトを一度どっぷり見てみてほしい。そこには数えきれないほどの新曲が、毎朝毎晩さも当然という顔をして投稿されている。投稿するDTM作家はMIDI世代のベテランと、20代の学生が中心といわれる。曲の質はおしなべて高い。異様に感じるくらいだ。 彼らが曲の質を高めた背景には、ネットの高速なコミュニケーションがあった。Skypeがあり、Twitterがあり、一部には交流専用のSNSさえあった
マイスペースとポニーキャニオンは7月13日、MySpaceに登録したアーティストが、有料で“CD配信”できるサービス「myspaceCD」を始めた。楽曲データをネット配信し、購入者が自分のPCでCD-Rに書き込んで音楽CD(CD-DA)を作る仕組みだ。 アーティストは、初期費用や在庫なしでCDを販売できる。CD販売で人気が出たアーティストは、ポニーキャニオンがプロデビューを支援するなど、アーティストの発掘にもつなげる。 ポニーキャニオンとヴィジョネアが開発した「CDクッキー」の技術を採用した。CDを販売したいアーティストは、販売登録をした上で、楽曲ファイルをアップロードし、ジャケット画像やレーベル画像を登録すれば、約2週間後に販売をスタートできる。 販売価格は、300~1万円の間でアーティストが設定。手数料50%とサービスの基本使用料(100枚までが販売価格の25%、101枚以上なら無料)
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Global Voicesのことを書いたエントリーでちょっとだけ紹介した、ベーベ工房さんが、こんなエントリを書かれています。 ベーベ工房の牛とチーズの千夜一夜 もういちどラベック姉妹 ラベック姉妹とは、昔サントリーのCMに出ていたこの人たちですね。 所属していたメジャーレーベルと決別したということで、コンサートは活発に行っていたものの 最近はCDが発売されることがなく、日本では「あの人は今」的な存在になっていました。 先日YOU TUBEで観たバッハの協奏曲では若い頃よりさらに輝きを増した、ブリリアントで それでいてバッハの緻密な世界を崩さない素晴らしい演奏にノックアウト! まるで、行方のわからなくなった若き日の恋人を探すような勢いでラベック姉妹のCDを 検索しました。 そして、彼女達が自主レーベルを立ち上げて、すべてラヴェルの曲から成るCDを出したと知り 早速購入することに。 あの「ボレ
「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」のマキシシングルが5月21日に発売される。カラオケ版やリミックス版など合計7曲を収録。「ネットで盛り上げていただいた感謝の気持ちを込め」(発売元クエイクホールディングスの加藤和宏社長)、格安の600円に設定した。 ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)は、スウェーデンのアーティストCaramellの曲で、原題は「CARAMELLDANSEN」。フレーズの一部が「ウッーウッーウマウマ」と聞こえる“空耳”と、曲に合わせてアニメキャラなどを踊らせた動画がYouTubeやニコニコ動画に次々に投稿されて話題になり、人気が高まった。 同社が3月から配信した着うたは、30万ダウンロードを突破。「洋楽としてはありえないペース」だという。初収録したCDアルバム「ウマウマできるトランスを作ってみた」(4月16日発売)はこれまでに5万枚を出荷(「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」がCD化
いわゆるコアがあって、評する人がいて、オーディエンスがいる、という図式がある。街角で大道芸人がいて、大道芸人と掛け合う客がいて、その客込みで観ている観客という雰囲気だ。 ネットでも同様のことがある。京都移転を決めたjkondoがいて、ネットで反応するユーザーがいて、その論評を読んでいるネットワーカーがいる。島というか、ユニティというか、そういうの。 今回の物件は「深町秋生の新人日記」である。 2008-02-25 一青 窈さんのPVがすごすぎる件について http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20080225 この手の論評はとかく荒れやすいのだが、確かに私の目から見ても一青窈のPVは凄いというよりクソっぽいのであって、それも固めのクソというよりはむしろビチグソ系の、紙で拭ききれない不快感を感じさせる内容であろうとは思う。観る人が観れば不快であろうし、別に自分のブロ
津田氏が詳しく初音ミクからニコニコ動画でのもりあがりまで書いている素晴らしい記事である。しかしこの記事の見所はこのソフトがWindows用アプリケーションであるということだろう。
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【インタビュー】 「メジャーのメーカーは必要ない」 MP3音楽配信を開始した「P-MODEL」の平沢進氏に聞く ■URL http://www.chaosunion.com/ (P-MODEL) http://netnavi.nikkeibp.co.jp/mp3/P-MODEL/ (P-PLANT) '99年7月6日、テクノポップバンド「P-MODEL」がMP3による音楽の販売を開始した。P-MODELは'79年に結成されたバンド。デビュー以来、いわゆるメジャーのレコード会社から作品を発表してきた。そして'99年、結成20周年を迎える年に、レコード会社との契約を打ち切り、インターネット上での音楽配信に乗り出すという。メジャーのフィールドで活動してきたアーティストのMP3による音楽配信は、日本で初めてだ。 現在、P-MODELは、結成20周年プロジェクト「音楽産業廃棄物~P-MODEL OR
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