トラッキングを遮断してセキュアで高速なブラウジングを実現する『Disconnect』 Googleをはじめ大手ソーシャルサイトが行なっている個人情報の収集と、それに伴うプライバシー侵害の問題が取りだたされる中で公開されている『Disconnect』は、これらユーザー情報への過剰なトラッキング行為を遮断することにより、セキュアかつスピーディーなブラウジングを実現することを目的としたブラウザ拡張です。 提供される拡張はFirefox、Chrome、Safariに対応したもので、以前から『Google Disconnect』や『Facebook Disconnect』などサイト単位で単体の拡張が公開されていましたが、今回のこちらはその総合版といったところです。 使い方は基本的に拡張をインストールするだけ。この状態でサイトにアクセスするとブロックされた通信数が表示され、アイコンをクリックするとその
スマートフォン/タブレット向けWebブラウザ「Dolphin Browser」開発元が日本法人を設立。日本進出を加速している。 スマートフォン/タブレット向けWebブラウザ「Dolphin Browser」が日本進出を加速している。昨年夏、開発元のを米MoboTapが日本法人「ドルフィン・ブラウザ株式会社」を設立し、今年1月には須賀正明さんが社長に就任。日本での開発やマーケティングを進め、収益化につなげていく。 Dolphin Browserは、Android/iOS向けの無料のWebブラウザ。軽快な動作やジェスチャー機能、HTML5標準の幅広いサポートなどが売りで、世界累計で5000万以上ダウンロードを突破したという。開発元のMoboTapは中国・北京を拠点に09年に創業。その後、中国・武漢、米サンフランシスコに進出し、現在はサンフランシスコに本社を置いている。 日本法人は、MoboTa
プライバシーに関連するさまざまな問題に悩まされているGoogleは、同社自身の「Google Analytics」サービスを使用するウェブサイト向けのデータ収集をユーザーがブロックできる新しいアドオンを公開した。 Google Analyticsの新しいオプトアウトブラウザアドオンは、ユーザーがGoogle Analyticsを使用するサイトを訪問したときに、ユーザーのPCから特定のデータが流出するのを防止する。ウェブサイトはGoogle AnalyticsのJavaScriptコードをページ内に挿入することで、訪問者のPCからIPアドレスやブラウザバージョン、OS、ISPなどのデータをキャプチャする。それらのデータはGoogleに送信され、その後、ウェブサイト用の無料のGoogle Analytics(GA)アカウントを通してアクセス可能になる。 この新しいオプトアウトアドオンのベータバ
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