行ってきましたよ!、メディア芸術祭のシンポジウム。 (シンポジウムの概要などは、こちらのエントリーなど参照) いつもよりもレポートまで時間がかかってるのはですね。 みなさんお察しの通り...
行ってきましたよ!、メディア芸術祭のシンポジウム。 (シンポジウムの概要などは、こちらのエントリーなど参照) いつもよりもレポートまで時間がかかってるのはですね。 みなさんお察しの通り...
おまたせ!、 さっき書き上げました。 会場を正式取材したわけではないので、関係者からの写真をかき集め、この日の顛末を時系列にしてみました。 あとは昨晩、web Newtypeのニュース記事も出てますね。 (以下、チョー長い。しかも写真たくさんなので注意) ていうか、この日はですね。 「webはカメラなし」ってことなので、どうしようかといろいろ考えてたんですよ。 DVD限定版用の取材で奥華子さんや吉田潔さんのビデオ撮影もあったし、デジタルコンテンツグランプリもあったりとか。 角川書店から、誰かが代理で授賞式に出るって話を聞いたので、最終的にデジタルコンテンツグランプリの授賞式に行くことにしたんです。 朝の時点では、「アキバのとらのあなの前で記念写真を撮る!」ってのが目標だったw。 (もち、その代理の人にトロフィー持たせて)
デジタルメディア協会(AMD)は1月25日、一年を代表する優秀なデジタルコンテンツなどの制作者を表彰する第12回「AMD Award」受賞作品を発表した。 大賞(総務大臣賞)は、Best Director賞を受賞した角川書店製作、細田守監督のアニメ「時をかける少女」が受賞した。 またBest Producer賞には音声ガイドにニンテンドーDS Liteを採用した日本テレビ放送網の「スーパーエッシャー展 ある特異な版画家の軌跡」が選ばれたほか、Best Visual Designer賞に「やわらか戦車」、Best Platform Producer賞に「BookSurfing」、Best Network Producer賞に「ナップスター」などが選出されている。「ニンテンドーDS Lite」と「Wii」が話題をさらった任天堂の代表取締役専務情報開発本部長宮本茂氏には功労賞が贈られる。 AMD
いよいよ授賞式がスタート。 まず、主催の報知新聞社社長、小松崎和夫さんからご挨拶です。 受賞者と受賞作品を紹介していきます。 (受賞作品一覧などは、こちらから) 海外最優秀作品、国内最優秀作品のあと、いよいよ特別賞へ。時かけの出番です。 作品紹介の後、選考会の時のビデオが流れます。 選考委員の方(小野耕世さん)のビデオでのコメントはこんな感じ、 「大林作品のリメイクだと思っていたら、全然それは違ってた。期待を遙かに裏切られた。それもとっても良い意味で裏切っていて感心した。アニメ映画というより、今年の日本映画の中でも出色。あの作品をうまく現代に甦らせた。」 その後、まず細田監督が登壇してブロンズ像を受け取ります。 仲里依沙さんも続いてステージに。 ここで選考委員の一人、斎藤安弘さん(ニッポン放送パーソナリティー)がマイクをもって、細田監督と仲さんと軽くトーク。 ー 「特別賞おめでとうご
いやー、めでたいです。 文化庁メディア芸術祭、アニメーション部門の大賞を時かけが受賞しましたよ!。 今回の受賞作一覧はこちら: 平成18年度(第10回) 文化庁メディア芸術祭 受賞作品一覧 (過去の受賞作は、wikipediaが一覧しやすいです。こちらから) 何というか、予感はあったんですけどw。 実際に発表の日を迎えてホッとしました... 実は、今日の14時から受賞作の発表会見があったんですね。 細田監督も受賞者として出席するという話を聞いて、せっかくなので潜り込んで来ましたです。 会見場はこんな感じ。 ↑の写真は「リズム天国」(エンターテインメント部門優秀賞)の紹介中ですね。 浜野保樹さんと文化庁の方が、こんな風に受賞作品について一つ一つ紹介していきます。 「大奥」(よしながふみ作)の見どころを淡々と説明したりするシーンもあったりして、結構不思議な雰囲気... アニメーション部
【アニメ】 「時をかける少女」が国内外のアニメーション賞を相次いで受賞 シッチェス国際映画祭に続き、第11回アニメーション神戸作品賞・劇場部門を受賞 この夏に公開されて話題となり、現在も全国公開中の劇場映画「時をかける少女」が、シッチェス国際映画祭最優秀長編アニメーション賞に続き、第11回アニメーション神戸作品賞・劇場部門を受賞した。 「時をかける少女」は、日本SF界の巨匠、筒井康隆の名作を初めてアニメーション映画化した作品。物語は原作の続編的な2006年を舞台とした内容となっており、原作の主人公だった芳山和子は、ちょっと謎めいた真琴の叔母として登場する。 ごく普通の女子高生「紺野真琴」は、あるきっかけから「今」から過去に遡ってやり直せる力、タイムリープの能力を身につける。力の使い方をマスターした真琴は、何のためらいもなく日常の些細な不満や欲望の解消に、この力を使ってしまう。バラ色の日々
シッチェスでの受賞は、いくつかのメディアで記事になっていますね。 配給の角川ヘラルドが、監督などのコメントを付けて配信したみたいですので、こちらでも転載します。 (他のニュースサイトのと違って、筒井先生のコメントが入ってます) 監督:細田守 「遠くスペインの地で好意的な御評価をいただいたと聞き、感無量です。映画作りを支えてくれた多くのスタッフと、劇場に足を運んでいただいた多くの皆さんに感謝します。」 原作者:筒井康隆 「時間も、国境も、人種も超えて愛される強さがこの孝行娘には備わっているという証だろう。細田君、おめでとう」 製作プロデューサー:渡邊隆史 「小さくても愛される作品を、との思いで制作した映画がこのような形で評価されたことは大変うれしい。特に制作会社のマッドハウスによる、真摯な制作姿勢による作品の良さが評価された結果だと思う。スタッフと、作品を支持していただいた多くの方々
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