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tokikakeとinterviewに関するume-yのブックマーク (4)

  • 【インタビュー】『時をかける少女』DVD発売 - 生みの親に聞いた「今だから言えるヒットの"秘密"」 (1) 『時をかける少女』宣伝戦略の要とは | エンタテインメント | マイコミジャーナル

    昨年7月に封切られるや、少ない上映館ながらじわじわと世間に浸透し、終わってみれば2006年を代表するアニメーション映画となった『時をかける少女』。だが、その公開時期は、『ゲド戦記』や『ブレイブストーリー』といった大作とぶつかる厳しいものだった。それをどう覆し、昨年度の映画賞を総なめにするまでに至ったのか。同作のプロデューサー、マッドハウスの齋藤優一郎氏と音楽プロデューサー・岡田こずえ氏に宣伝戦略を聞いたところ、それは実にシンプル極まりないものだった。 テレビとタイアップとか、大規模な宣伝戦略は眼中になかった ――映画公開に向けて最初に立てられた宣伝戦略は? 齋藤 : この作品は小さくても当の輝きを持つ良品っていうことで「小品」っていう言い方をしているんですけど、300館での上映やテレビとのタイアップが必須であるとかみたいな考え方を作品作りのベースにはしていなかったんです。基的には、良質

  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 映画「時かけ」の場合 III:日経ビジネスオンライン

    -- 映画「時をかける少女(時かけ)」の、実際の制作はどんなスケジュールだったのですか。 渡邊 映画のプロデューサーの経験は全くなかったので、手探りでしたが、とにかくまず、監督と内容をどうするのか、話をしました。 2004年の7月、アニメのイベントで、彼がドイツに行くのに同行してね。その2カ月後の9月には、脚会議がスタート。脚家の奥寺佐渡子さんに加わってもらって、監督と齋藤君と僕の4人で、毎週、毎週、ディスカッション。みんなで話し合って作り込んでいったわけですよ。それを9カ月続けました。 「ヒロインを変えよう!」で正月合宿 -- 9か月。ディスカッションだけで。 渡邊 その間にはお正月(2005年1月)があって、みんなで一緒に合宿(笑)。いや、年末に1回、しっとりしたいい印象のシナリオが出来上がったんですけど、「やっぱりちがうんじゃないか、もっと元気な方がいいんじゃないか」って細田監督

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 映画「時かけ」の場合 III:日経ビジネスオンライン
    ume-y
    ume-y 2006/12/08
    時かけプロデューサーインタビュー
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 映画「時かけ」の場合 II:日経ビジネスオンライン

    渡邊 いやぁ、何よりも、今回の企画がスタートした後で、一番、参ったなと思ったのは(細田監督から)「主人公を代えましょう」と言われた時ですよ。 -- 主人公、すなわち原作の骨子ですよね。原作の主人公、芳山和子に代わって、新ヒロイン、紺野真琴が登場する。 渡邊 監督には「いいですね、そうしましょう」と言いながら、内心は「…これ、会社にどう説明したものか」でした。だってそれは、「保険」を外すということですから。「時をかける少女」なのに「芳山和子」ではありません…、と言ったら、「君、何を作るつもり?」って言われますよね。 齋藤 残る保険は、タイトルだけですね。 渡邊 タイトルも変わるかもしれないじゃないですか。むしろ監督から「変えろ」と言われる、それも考えておかなければいけないかもしれない。 -- タイトルと主人公の名前すら変える覚悟がいるお仕事だったわけですか。 渡邊 でもそこは、丸山さんとも相

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 映画「時かけ」の場合 II:日経ビジネスオンライン
    ume-y
    ume-y 2006/12/08
    時かけプロデューサーインタビュー
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 映画「時かけ」の場合 I:日経ビジネスオンライン

    夏に公開されたのに、冬を迎えても観客動員が続いている映画、「時をかける少女」。通称「時かけ」。12月23日からは地方公開一巡を受けて「凱旋ロードショー」が東京で行われる(恵比寿ガーデンシネマ)。原田知世主演の大林監督作品を知らない世代も、NHK少年ドラマシリーズを知らない世代も、映画館に足を運んでいる。 第39回シッチェス国際映画祭最優秀長編アニメーション賞、第11回アニメーション神戸・作品賞(劇場部門)など、すでに評価は確立しているが、この映画、面白いのは中身だけではない。 個人的な話になるが、周囲の人たちの騒ぎ方や、人気の盛り上がり方が興味深かったのだ。まず身近にいる30~40代の男性層から火がつきはじめ、続いてもう少し上の、アニメなど眼中にないと思っていた五十路間近の先輩からも「と見に行った。あれは面白い」と言われ、一方では、女の子たちが友達や彼氏と、さらに主婦が小学生の子供を連れ

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 映画「時かけ」の場合 I:日経ビジネスオンライン
    ume-y
    ume-y 2006/12/07
    時かけプロデューサーインタビュー。
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