晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
近場の旨くもまずくもないが値段が手ごろなラーメン屋を訪れ、土曜のオフィス街のため客が一人も居ない状態で平凡な醤油ラーメンを食したあと、伝票持ってレジに逝ったら何か「ラーメンにチャーハンセットで千円になります」とか言ってるんです。 チャーハンセットなんか喰ってねえよ。 喰ってないので、醤油ラーメンだけだろと言ったところ「日本語分かりません」とか東洋風の顔つきをしたレジ女がグダグダ言う。いやだから私の喰ってたテーブル見てみろ、ラーメンの丼しか残ってねえだろ。どこからチャーハンセットが湧いて出たんだよ。お前の脳内か? 二三言押し問答してたら人の気配を感じてレジ女の横を見ると似たようななりのバイト女が。少しは話の分かる奴が出てきたかと思ったら伝票にはチャーハンセットと書いてあると一点張り。いやそんなわけねえだろだから私の食べたテーブルを見てみろと言ってる傍からもう片付け始めてやがる。いやだから私は
東京で日本初のゲイパレード*1が始まった頃、年々パレードの成功が世に知られるにつれて、同性愛とは何の関係もない団体が作り笑顔でビラ撒きにやってくるようになったのがとても気持ち悪かったことを覚えています。変な新興宗教とか、よくわからない政治団体とかが、「同性愛差別は良くないですね。ところで(ここで声が大きくなる)私たちの活動も社会からこんなに誤解されていて大変なんです! さあ、弱者同士で手を取って戦いましょう!」というロジックでニコニコと勧誘してくるのよ。要するに、パレードに集まる同性愛者の人数と勢力を見て「こいつら利用できそう」と思いついたいろんな団体が、「共感」だの「連帯」だのという言葉を振りかざしてハイエナのように群がってきてたんですね。 いっそもっとビジネスライクに「こういう面で力を貸してくれれば、こちらはこのように協力できます」と交渉してくれればいいのに、そうじゃないんですよ。向こ
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