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finalventに関するwatapocoのブックマーク (39)

  • 福田辞任、キター - finalventの日記

    NHKニュース 福田首相 緊急の記者会見へ 福田総理大臣は、1日夜9時半から総理大臣官邸で緊急の記者会見を行うことになりました。記者会見の理由は明らかになっていません。 で、と。 ⇒asahi.com:辞意の首相「政治の空白、つくることは許されない」 - 政治 国民生活のことを考えるのであれば、政治の空白をつくり、政策の実行を止めることは許されない。新しい布陣のもとに政策の実現を図らなければならないと判断し、辞任することを決意した。国会の実質審議を前にしたタイミングで、国民にも迷惑がかからないと判断した。 臨時国会途中で解散に追い込まれるのが必至で、よく目先を読んだら、チェックメートだった、ということか、つまり、ぶっち切れということでもない、と。 公明党GJ。 薄目で見ると、給油法案でまた内閣がふっとんだ、ようなのがキモイ。 これで麻生に火中の栗を拾わせる、と、なのか? 追記 Q:中国

    福田辞任、キター - finalventの日記
  • 朝日社説 米兵釈放―それでも事件は消えない : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記

    だが、捜査は打ち切られても、疑いが晴れての釈放とはまったく違う。強姦(ごうかん)の容疑を否認し続けた米兵自身も、取り調べに対して「少女に関係を迫った」ことまでは認めた。米兵のしたことは決して許されない。 主張はわかるのだが微妙な問題がある。「関係を迫った」ことだが、それが「決して許されない」に至るには2つのパスがある。1つは「少女が拒んだのに」であり、これは確定しているので、朝日の言い分は正しい。もう1つは「14歳なのに」であり、国際的には注目されが、ここを朝日はなぜか論じていない。 日の場合、性的同意年齢はなぜか13歳なのだが、 ⇒性的同意年齢 - Wikipedia が、一般的には18歳と見てよい。この了解の意味合いは国際的には標準的だし、少女の落ち度とかいうネットの愚論はどうでもよく、親や未成年者への大人の責務は、それゆえにある。単純に言えば今回の事件では、われわれ大人にいくばくか

    朝日社説 米兵釈放―それでも事件は消えない : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記
    watapoco
    watapoco 2008/03/02
    この件のfinalventさんはしびれる。
  • この事件 - finalventの日記

    ⇒asahi.com:米兵釈放 「そっとしておいて、と」 地検「適正捜査」  - 社会 告訴が取り下げられなければ起訴できたのかどうかについても「事実が存在したかどうかではなく、告訴がないと公訴が提起できない。訴訟条件がなくなっているわけで、それ以上でも以下でもない。コメントすることは適切ではない」と述べるにとどめ、隊員の供述内容についても明らかにしなかった。ただ、県警による逮捕など一連の捜査の是非について問われると、険しい表情を浮かべて「適正だった」と語気を強めた。 告訴がなくても立件できる他の罪名で捜査を続ける可能性については「被害者の気持ちを考えると、他の罪で公訴提起するのは適切でない」と述べ、否定した。 結局迷宮入り、そして、であれば推定無罪か。 今回の事件海外報道側で見ていて、アウチのラインになっているのは少女の年齢。つまり、14歳の少女を38歳の軍人がというところで完全アウト

    この事件 - finalventの日記
  • 朝日社説 米兵少女暴行―沖縄の我慢も限界だ : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記

    これ社説で扱ったか。今回の事件だが、やはり現地にいないせいか、どうもディテールがわからない。広義に基地被害としてもいいのだが、犯罪が確定していないふうにも見える現状、この個別の問題への言及は控えたい。 思い出されるのは、95年に起きた米海兵隊員3人による少女暴行事件である。この事件をきっかけに米兵による犯罪や事故に対する県民の怒りが大きなうねりとなり、抗議の県民集会には8万5千人が結集した。 このとき私は沖縄に暮らしていて、事件後数日でこの事件を知った。タイムスも新報も報道したがそれほど大きな扱いではなかったかと思う。ただ、連日報道し続けたので経緯を見ていた。その間、私は土大手紙の情報もワッチしていたのだが、当初時事に流れただけで、その後、二週間くらい空白があった。その空白があまりに奇妙だったので、こういう事件があるというのをパソコン通信に書いたり、知人とも話をしたりした。沖縄の知人とも

    朝日社説 米兵少女暴行―沖縄の我慢も限界だ : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記
    watapoco
    watapoco 2008/02/13
    さすがだ。/沖縄タグつくった。
  • チャド情勢、本質はダルフール危機: 極東ブログ

    チャド情勢について多少推測を交えて踏み込んでおきたい。というのは、この問題の質はダルフール危機なのだ。このブログでの関連エントリはいくつかあるが、とりあえず「極東ブログ: ダルフール危機からチャドにおけるジェノサイドの危険性」(参照)は近い文脈にある。 まず日国内のこの事態へのジャーナリズムの扱い方から触れたい。私たち日人の公的な関わりがここで問われているからだ。典型例として、6日付け日経新聞社説”AUは紛争解決へ意志示せ”(参照)を取り上げたい。誤解なきよう前もって述べておきたいのだが、同社説を批判したいのではない。むしろ日経はこの問題を社説に取り上げただけ他紙よりはるかにましだと言える。 冒頭はこうだ。 産業基盤の強化を主な議題にアフリカ連合(AU)首脳会議が先週末開かれたが、ケニア、そしてチャドの治安情勢の悪化に翻弄(ほんろう)された。アフリカではスーダンのダルフール地方、ソマ

  • http://twitter.com/finalvent/statuses/369519172

    http://twitter.com/finalvent/statuses/369519172
    watapoco
    watapoco 2007/11/10
    夢原うるんって砂原まりんみたい。
  • なんだなんだろこれ、これって話題か? - finalventの日記

    これ⇒はてなブックマーク - Yahoo!ニュース - 時事通信 - 「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相 というか、あまり見たことないidがずらずら、ああ、ululunさんこんちはここで会えてよかったですみたいな、なんなんでしょ。まあ、そう違和感もないといえば、それもそうなんだが(私は今のはてな村から遠いのが実際だし)。 にしても。もとネタはこれ。 これだよ⇒Yahoo!ニュース - 時事通信 - 「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相 このべた記事に萌えるものか? ぶくまが、2ちゃんコピペブログ化してんのか? 日版ホワイトカラー・エグゼンプション制度については、ちょっと別の意見があるんだが、それでも舛添のこれがそんなに話題になることだろうか。 っていうか、なぜかくもマスコミとかネットは舛添を叩くのか、この憎悪感みたいのがよくわからん。

    watapoco
    watapoco 2007/09/13
    世の中のお母さん方は母親どころか舅や姑も看取ってるようですけど。本も書かず。/id:Tezさんに同感。全共闘世代がマスコミ動かしてるようには「見えない」。/それとは別に本は読んでみる。
  • ラーメンのこと - finalventの日記

    これ読んで⇒貧民はラーメンべない 私は10年、ラーメンべなかったな。カップ麺も。 東京に戻って、少しい始めた。というか、ときたまべたくなる。290円のアレでもそこそこに美味しいと思う。あとデニーズでラーメンうかな。 いわゆるラーメン屋でまれにうけど、ハズレ率が高すぎて引いてしまう、というか、あれです、ラーメン好きのラーメンの味って、慣れてないと受け付けないですよ。 私としては上湯のよさげな麺があればそれでいいのだけど。 あと、ラーメンというのは、マジになると自分で作ったほうが美味しい。マジといっても、麺もスープも買ってくるのだけど、で、それで市販のラーメンができる。というか、ラーメンってそういう品。 個人的には寸胴のあれをいたいのだけどね、とんと見かけない。まあ、あるところにはあると思うけど。 そういえば、拓ぼんが俳優やめてラーメン屋やりたいと言っていたな。 ⇒川谷拓三

    ラーメンのこと - finalventの日記
    watapoco
    watapoco 2007/09/02
    「ラーメン好きのラーメンの味って、慣れてないと受け付けないですよ」同感。ラーメンは料理の中でかなり特殊な進化をしているように感じるが、大抵の若い男の子にとってはその特殊の方がスタンダードになってる気が
  • はい、俺 - finalventの日記

    ⇒「石版!」 - そういうお前ら、ホントに「選挙」に行ったのか? 私は、「アナタの周りに小沢一郎に期待している人いますか?」と問いたいですね。 はい、俺。 もうちょっと言ってみるかな。私は、田中角栄を抹殺してはいけなかったと思っている。もちろん、彼の政治がよいとばかりはいえない。だが、その鉱脈を是としなければ日の戦後史が崩れてしまうように感じている。そこに小沢がいる。小沢がちゃんと衣鉢継がせる人を残せば、私はその人をまた政治的に信を寄せる。もうちょっと言うと、日という国は、憲法を作り替えるか、二大政党化してシステムを政治主導にするしか、再生の道はないと思う。前者の道についてはわからないではないというか、国家というのは幻想を基盤にしているからだ。ここでもう一度民族幻想を近代的に合理化したいという流れもあるだろう。でも、日の現在にその内発性はないと思うし、いずれ外発的に思い知らせるときか

    はい、俺 - finalventの日記
  • しかし、今回のはてなには面食らったな - finalventの日記

    はてなに面らうことは多いけど、従来だったら、まずベータ版みたいのが出たのに、今回はいきなり実装。しかも、はてなスター・サービスの選択の有無を問わずに会員に押し付け。これが、新しいはてななんだ、ということなんだろうけど、私みたいな保守的な人間には受け入れられませんてば。 しかし、そこまでして強行突破したい何かがあったのだろうと思うし、結局、今回のこの機能ははてなをより内側に緊密にというか村化させていくわけで、こういう閉じていく志向はどうなんだろと……ただ、英語圏とかにもサービスを広めるわけで、その意味で、ここで一気にはてな全体を拡大して、そのなかで、こうしたはてなスター機能をということかもしれない。 いやほんと面らった。まじではてなを脱走しようと思った、と、いうか、そう考えるとなかなかいい脱走先がないという現実もある。パーマネントリンクは欲しいし(feecleにパーマネントリンクがあれば

    しかし、今回のはてなには面食らったな - finalventの日記
    watapoco
    watapoco 2007/07/13
    確かにfinalventさんはこういうの使うタイプに見えない。その辺のブロガーの個性とかブログの雰囲気を斟酌せず全員にくっつけちゃうのはどうかな、とそこだけはちょっと思う。
  • もしかすると正しい自己嫌悪 - finalventの日記

    雨の日の午後、地下街を歩くのが苦手になった。というか嫌いになった。単純な話、傘をまともに持てない人が多いからだ。まともに持つというのは、人にぶつからないように持つということ。先端を下に向けて持ってねというだけのことだ。当たり前のようだがそうでもない人が多いように思う。それどころか傘を振り回す人が少なくない。まあ、私の社会への感受性は中島義道「醜い日の私」(参照)のように偏向しているから、多くの人にとってそれほどどうということでもないのかもしれない。 それでも今日の午後電車に乗ったとき、つり革に傘をぶら下げている、高校生だろうか、学生の一群を見かけたときは、瞬時に呆然とし、そのまま反射的に降りてしまった。あれはなんだ、悪夢か、と思った。 そういえば、先日ある公的機関に出かける用事があり、その待合いの場所に行くと女子学生が椅子を並べ替えてごろごろと寝ていた。あれにも驚いた。他の人が座る場所が

    もしかすると正しい自己嫌悪 - finalventの日記
  • ネットの言論はクズ - finalventの日記

    ⇒切込隊長BLOG(ブログ): 新聞社OBに「ネットの言論はクズだ」とボコられる ま、そりゃ、ネットの言論はクズでしょ、またーり、みたいにも思うのだが、言論とかいうときのスコープが違うのな。非モテとか非コミュとか、俺くらいの歳のフツーの男とかから見ると、別に情報業界場末の中小企業社長さんにぶいぶい美学を語らせるまでもなく、バカじゃねーこいつらってことになる。で、ま、端的にネット側から応答すると、爺、氏ね、つうことになる(そして俺も爺だ)。そのあたりのズレの全体構図がわかってないとネット言論の持つ潜在的な意味はよくわかんないですよ。ってか、補助線的に言えば、吉隆明が80年代にマスイメージ論あたりでサブカルチャーを文学と同一地平に置いたあの柔軟性みたいなものが、今、ネットの言論で起きているのに気がつかないやつ、ゆっくり寝ていてください、というか、言わなくても安眠しているげ。ま、俺くらいの歳で

    ネットの言論はクズ - finalventの日記
  • ぶち切れたわけじゃないけど - finalventの日記

    あるエントリを読んで、そのブロガー(♂)にさすがにがっかりして、RSSを消した。そして、さよならの、ちょっと男臭いエントリを書いたが、ボツにした。まあ、なるようになれ。私のもうわからない世界だ。私にはもう関心のない人だ。 私は、さよならを言ったらネガコメとか書かない(エントリでも言及しない)。Sayonara means Goodbye.

    ぶち切れたわけじゃないけど - finalventの日記
    watapoco
    watapoco 2007/05/26
    正に見捨てるって感じなんだな。
  • 増田ネタが続いてなんだが、料理の能力とお菓子を作る能力は別 - finalventの日記

    増田anond:20070523144910 逆にお菓子がなぜか作れない人は計量を端折る奴が多い。 お菓子というのは、計量しないと絶対ぃぃぃぃにできない。というか、計量しないでできているお菓子は、うーむ、なんといっていいのか。 料理は計量しないでもできる。なぜかとかいうと……めんどくせ。 でだ。 じゃ、計量さえできればお菓子は作れるのかというと……これがけっこうできる。いや、お菓子のレシピっていうのは、料理レシピより厳密なのだからして、これをべたにやってみるといいと思う。もちろん、最初は、計量の道具を揃えること。ついでにいうとお菓子作りには所定の道具を揃える必要がある。 ただし、お菓子の当にというか一つ越えるところからは才能が必要。香りのセンスとか甘味のセンスとかとかとか。 まあ、でも、計量すればできるってば。 じゃ、料理も計量でできるのか? それが、できる。 料理が下手な人は、まあ

    増田ネタが続いてなんだが、料理の能力とお菓子を作る能力は別 - finalventの日記
    watapoco
    watapoco 2007/05/25
    うんうん。はてなってお料理の話で共感出来ること書く男の人多いな。lstyさんとか。
  • finalventの日記 - 2007年2月3日

    なんか春間近という感じか。 今日は終日メンテらしい。あるいは午後には復旧? なわけでちと早いが。 今回の報告は、90%以上の確かさで人間活動が温暖化の主因であると指摘している。であれば、人間の活動を変化させるしかない。 このあたりがいわゆるネットだと科学的と自尊している人々がよくわかってなげ。 ごく放言。リフレ派は結果的にこれマンセーになるのだよな。 胡錦濤側からの意見と見るべきだろう。いずれ内政の問題は大きい。雑駁に言えば、今回の衛星破壊は失態。ただ、子細に見ているこの実験の前段は以前もあり米国が黙認していたのでやってしまったかとも。 この社説は識者が書くのだが今回はちと変。 なにより朝日がいつきそうなワックスマン調査についてまるで触れていないのは奇っ怪。なんか中国様にご迷惑でも? ⇒米政権が温暖化研究に圧力 NASA研究者ら議会証言 : U.S. FrontLine いま確実に言える

    finalventの日記 - 2007年2月3日
  • だいたいわかった - finalventの日記

    昨日、なんつうか心の問題を見つめていて。 こんなのとか⇒finalventの日記 - 心の中の暗い核 それから瞑想っていうもんでもないが静かに考えるというか瞑想するというか、ま、だいたいわかった。 なんか新興宗教の教義というか不気味な精神分析みたいな話になるかもしれないし、真理とか真実とかはまるで関係ないが略、ま、メモ書きしておこう。もしかすると、人によっては危険な話かもしれないのであまり読むことをお勧めしない。 ココロの問題: 音楽: toutou,coita,キタムラタケシ,青山紳一郎,森山フラミンゴ,反す刀で,翠蓮,DJ TAKI-SHIT まず人の心の構造は、案外サエントロジーのエングラムのスキームでいいのではないかなとなんとなく思っていた。ただ、これはサイエントロジーが正しいというわけではない。 歴史を見てもそうだが、人というのは救済を求める。救済とはなにかというのは、曖昧で意味

    だいたいわかった - finalventの日記
    watapoco
    watapoco 2007/01/26
    後で読み返す。
  • あなたは自分の人生の経営者ではありません。子供たちもいずれ自分の人生の荒波に消えていきます。 - finalventの日記

    って感じかな、俺はね。 私は人間の人生というのは失敗するようにできているのだと確信している。 なので、成功を実感しつつ、ポジティブに生きている人間というのがよくわからない。ボルネオには私の知らない生物がいるのと同じくらい。 というあたりで、考えが止まる。 まあ、いいや、私は私なり考えてみよう。 生きていると困難にぶつかる。半分は偶然だ。しかし、その偶然が、げ、それはないでしょっていうくらい悲惨なことがあるのが、人生の不可解の一つだ。ここから得られる一般論は、人生というのは大方運命だな、と。 死んだ人は帰らない。 失われた愛は戻らない。 がっつんと不運に会ったら人生は終わるまでの不良債権処理みたいなもん。 で、あと半分だが。 自分が生きようと目論見ると、困難になる。これは多分に、自分は自分の心に嘘はつけないなというところに端を発している。もちろん、自分の心に嘘をつけないやつなんか社会に生きて

    あなたは自分の人生の経営者ではありません。子供たちもいずれ自分の人生の荒波に消えていきます。 - finalventの日記
  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

    watapoco
    watapoco 2006/12/15
    やっぱりこの人好きだ。
  • 団塊の世代に思うことというか - finalventの日記

    以前にも書いた話をまた書いているのだが。 きっかけ⇒はてなブックマーク - ロリコンファル - 団塊の世代 ?絶対的自信の世代? 前提の団塊の世代だが、キーワードより。 第二次大戦後、数年間のベビーブームに生まれた世代のこと。 堺屋太一が命名し、「昭和22年から26年頃までに生まれた人々」(1947年から1951年ごろまで)という定義をした。 私が昭和32年。自分からすると5歳上から10歳上という感じ。 ネットが始まったころ。この世代の一部が参加したので、それをきっかけにいろいろ教えてもらったことは多い。 私が今49歳。団塊世代が55歳くらいか。ま、私ももうすぐ50歳なので、はてなぶいぶいな世代からみると、50歳と55歳って、なんか違いあるんすか?となるだろうと思う。 ちなみにユーミン(松任谷由実)が昭和29年。私より3つ年上。 若い人からみると私とユーミンなど同世代に見えるだろうが、私か

    団塊の世代に思うことというか - finalventの日記
    watapoco
    watapoco 2006/10/03
    僭越だが分かる気がする。個人的には団塊の世代の人結構好きな人多い。
  • 昭和天皇靖国参拝発言、雑感: 極東ブログ

    昭和天皇靖国参拝発言について簡単に思うこと書いておきたい。最初に疑問に思ったのは、この文書の出現の経緯である。私が見た最初の報道は日経”昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ ”(参照)であり、それには次のように「日経済新聞が入手した」とある。 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていたことが19日、日経済新聞が入手した富田氏のメモで分かった。 その後、朝日新聞”昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀”(参照)でも見かけ、ネットで読む分にはこちらのほうが記事の量は多い。が、出現の経緯について触れていなかった。富田朝彦氏の親族からどのように報道機関に流れたのかについてジャーナリズムは沈黙しているように思えるのが訝しい。あ