■女性の心ない言葉の暴力に殺された男たち 丁度、週末の出張で同行者に嫁の愚痴を延々聞かされ、うんざりしたところなので、釣られてみます。下らない話なので、読みたい方だけ。 嫁ハンのことに限らず、愚痴というのは基本的に見苦しい。聞き苦しい。愚痴なんてものは、酒の席での同類相哀れむの円滑剤にしか役に立たない。私は酒の席でも愚痴を聞くのも、言うのも嫌いだけど、まあ、ある程度は我慢して聴いている。でも、愚痴ってる内容ってのは、余程のことがないと共感できないし、愚痴ってる人間の評価をどうしても一個下げてしまうところはある。 例えば、上記の話にしてみれば、嫁の愚痴を言うということは、すなわち「悪くない嫁の悪口を影で言うダメ人間である」「本当に嫁がダメである=駄目な嫁を娶った見る目のない俺はダメである」のいずれかなわけで。結局、その人を良くする要素が何一つ含まれていないんだよな。嫁を仕事に置き換えてもほと