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押井守とmovieに関するwideangleのブックマーク (8)

  • 押井守監督『ASSAULTGIRLS  アサルトガールズ』 2010-01-15 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    池袋テアトルダイヤにて。 黒木メイサ、佐伯日菜子、菊池凛子、藤木義勝がAVALON世界の特殊フィールドでモンハンします、という映画。 黒木メイサの尻と菊池凛子の脇と佐伯日菜子と藤木義勝の佇まいを映しておけば映画になります、という、実写だと役者ありきな、そういう意味ではいつもの押井だけれど、薀蓄が足りない、とは思ってしまった。 押井のコメディの、無理してコミカルに振舞ってる感もまた何まわりかして好き、というジャンキーには文句なくおすすめ。それ以外の人はダレ場で寝て戻って来れないと思います。それもまたいつもの押井守ではある。 ロケ地は伊豆大島らしいけれど、なんとも茫漠たる荒野でびっくりした。佐伯日菜子が二児の母で夫は役立たずのジャンキー、という設定は何か奥大介に含むところがあるのか押井守、と思いました。

    押井守監督『ASSAULTGIRLS  アサルトガールズ』 2010-01-15 - 帰ってきたへんじゃぱSS
    wideangle
    wideangle 2010/02/03
    伊豆なのか。
  • osakana.factory - ポニョが「老人の妄想」である訳

    osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki SakanaSci-hubで論文を読むと違法ダウンロードになるという脅しは、かなり怪しい。すべての論文の著者がジャーナルに複製権や公衆送信権を完全に譲渡しているとは考えにくい。よく読めば一般論や「場合もある」と逃げてるが、記事の書き方が汚い。… https://twitter.com/i/web/status/1666512099378597889(2023/06/08 03:27:01) 学術論文の値段というのは実に不透明だ。学会誌ならまだ分かる。だが投稿する研究者

    osakana.factory - ポニョが「老人の妄想」である訳
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    wideangle 2008/09/12
    なるほどなあ。 / 試練的なポイントを探すとすれば「どうしても娘に勝てなかった父親の話」ということでむしろフジモト主人公ということで。
  • 津堅信之のアニメーション研究資料図書室 [20080908] - 押井守

    押井守の最新作『スカイ・クロラ』は、残念ながらヴェネツィアでの受賞を逃したが、北野武、宮崎駿らの作品とともに日映画がコンペティション部門にエントリーされたというのは、それだけでも壮観だった。 それにしても、この押井守という監督も、なんやかんや言われながら、長編をコンスタントに発表できている、世界的に見ても稀有な存在である。それに、宮崎駿のことを「人が作りたければどんな作品でも作れる監督になった」と評するむきがあるが、その意味で言えば、『立喰師列伝』のようなケッタイな作品まで制作・公開できる押井も相当なものだ。もっとも、『スカイ・クロラ』は、けっこう楽しめたのだが、個人的には、押井の作品履歴の中では、さほど印象に残るものにはなりそうにない。 さて、押井守関連の文献も数多い。それは、押井が(インタビューなどで)お喋りであり、自ら筆をとって雑誌等に寄稿することも多いからだ。抽象的で虚無感

    津堅信之のアニメーション研究資料図書室 [20080908] - 押井守
  • 「スカイクロラ」が眠くなっちゃうのは当然かも〜細かすぎて伝わらない演出〜 - あしもとに水色宇宙

    「スカイクロラ」を見て、眠くなるという感想を見たが、それは当然のことかもしれない。実際、僕が見に行った時は寝てる人が確かにいた。 押井守監督は、「スカイクロラ」上映に合わせて数々のメディアに登場していた。その中で、僕が一番タメになったと感じるテレビ番組のドキュメントが8月4日にNHKで放送された「アニメ監督・押井守からのメッセージ〜新作密着ドキュメント〜 」だった。 このドキュメント番組では、「スカイクロラ」に押井守監督が込めた演出の数々を読み取ることができる。 演出その1 演出その2 そこで印象に残った発言がこちら、 人間というのはたえず動いている。たえず動く無意識の作画をどうするか?たぶん誰もやってないと思います。現場的には徒労に終わる可能性もある。 アニメでやっている技術的な作業は9割はお客さんにはわからない。 それをやるかやらないかで、見終わったときの印象が変わることは間違いない。

    「スカイクロラ」が眠くなっちゃうのは当然かも〜細かすぎて伝わらない演出〜 - あしもとに水色宇宙
    wideangle
    wideangle 2008/08/30
    ディスクでしつこく何度も見て、しかも10年後とかに「あ、こんなのが仕込んであったんだ!」とかいう奴がいるかもしれない、いや、きっといる、俺とか。
  • Amazon.co.jp: 勝つために戦え!: 押井守: 本

    Amazon.co.jp: 勝つために戦え!: 押井守: 本
  • 「スカイ・クロラ」でひどい目に遭う - 挑戦者ストロング

    先日、歌舞伎町ミラノ座で「スカイ・クロラ」を観てきたところあんまり退屈な映画だったのでビックリした。かつて激怒した「イノセンス」よりつまらない。 CinemaScapeをはじめネット上の評をいろいろ読んだが、皆さんこの映画のテーマや主張をしっかりと受けとめたうえで、ご自分の考えを書かれているようだ。 残念ながら、オレにはこんなクソ退屈なクソ映画から作り手のメッセージとやらを読みとる根気はなかった。押井が何を主張しようが構わないが、テーマ以前にこの映画はつまらなすぎる。オレの感覚ではこの映画、人さまに話を聞いてもらう態度とはとても思えなかった。みんな忍耐強いなあと思う。いや、ホントにみんな忍耐強すぎないか? 優しすぎないか? これほど観客に無条件の忍耐と優しさを一方的に要求できる押井守の感覚に、オレはついていけない。押井守に限らず平気で退屈な映画を作る監督すべてに言えることだが、いったい彼ら

    「スカイ・クロラ」でひどい目に遭う - 挑戦者ストロング
    wideangle
    wideangle 2008/08/30
    俺と一緒に「天使のたまご」を観に行かないか。「紅い眼鏡」も。 / ふと映画監督の勝利条件てな話題を思い出した。『勝つために戦え!』asin:4757726686
  • AskJohnふぁんくらぶ: 押井ANIMEはこけおどし!(前編)

    質問 押井はしょせんこけおどし。『天使のたまご』はまさに決定的証拠です。インテリ芸術家を気取った84分のマスかきANIMEでした。物語に背骨にあたるものがないだけでなく、ユダヤ教やキリスト経のシンボル図像をこれでもかと押しつけてきます。何を伝えているのか自分でも知らないと押井人が公言しています。つまるところ「映像芸術」のすべてがある「映画」未満の作品、でした。 あれが嫌いだというわけではありません。いわゆる実験芸術系映画としては最高ランクの映像作品だと思います。だけど名前も明確な行動目的もない登場人物にくわえ、少女が眠っている間に彼女の無垢を利己的理由で打ち崩す存在としてキリスト像を持ち出したりする作品を何かの寓話として崇める気にはなれません。『天使のたまご』は映像的には類を見ないほど抜きんでているとしても、中身については果たしてどうでしょうか。もともとメッセージなぞないのだとしたら、何

  • 押井守が存在できない映画界はツマラナイ|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    最初に当然のひと言から。自分に決められるのは、自分にとっての価値だけだ。 ・「スカイ・クロラ」でひどい目に遭う - 挑戦者ストロング 面白がれる人がほとんどいない。良さを理解できる人が極めて少ない。そういう映画には価値がない。この人はそういっている。なんてツマラナイ意見だろう。その作品を愉しめるかどうかは、どこまでも個人的な問題だ。押井守が「スカイ・クロラ」を面白いと思って作ったなら、押井守に共感できる感性の持ち主がそれを面白がれる可能性は高い。たとえどんなに少数派でも、その事実を以て作品を無価値と断ずることは傲慢だろう。人気のない商業作品は市場価値が低い、という主張なら分からなくもないけれど、自分が愉しめないものに価値はないという暴言には眉を顰めざるを得ない。 リンク先でDersu氏は「こういうクソ映画のせいで映画というジャンルそのものが痩せていくんだよ。」と映画の未来を憂えている。ぼく

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