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ジャーナリズムに関するwork_memoのブックマーク (2)

  • インターネットが取材を変える日 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」

    少し古い話になるが、映画の字幕にからんだ問題を週刊誌に書いたことがある。映画「ロード・オブ・ザ・リング」の日語字幕について、原作「指輪物語」のファンたちが、「あまりにも翻訳がひどすぎる」と映画会社に異議を申し立てていることを紹介した内容だった。 ファンたちの活動は、主にインターネットのウェブ掲示板上で行われていた。そこで私は取材にあたり、ウェブ開設者に「できれば取材をお願いしたい。会ってお話をおうかがいできればベストだが、不可能であれば電話やメールでもかまわない」という旨のメールを送った。 開設者からはすぐに返事が来た。メールには「これまで私たちの趣旨をきちんと理解して報道していただいた例はまったくなく、報道されるたびに不満と怒りが渦巻いているような現状です」という趣旨のことが書かれていた。 そしてメールは、こんな風に続いていた。「私たちの趣旨をきちんと理解いただけるのであれば、取材には

    インターネットが取材を変える日 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
  • asahi.com: デジタル 対談〈ブログ〉 ダン・ギルモア 伊藤穣一

    インターネット上で、個人が日記風に書き込んで簡単に情報発信できる「ブログ」が人気だ。米国ではブログがスクープを連発したり、大手メディアと争ったりする場面も出てきた。ブログは今後、従来のメディアとどう融合していくのか――。「ブログ 世界を変える個人メディア」を出版した米国人のダン・ギルモア氏と、日でブログ関係のベンチャーを手がける伊藤穣一氏に語り合ってもらった。(司会・服部桂) ――ブログとかかわるきっかけは? ギルモア 90年代半ばにシリコンバレーに移ってネット関連の取材をするようになった。99年に初期のブログと出合い、自分のサイトも始めてみた。読者が情報を送ってくれ、私より多くのことを知っていると感じた。 ブログは、取材ばかりか読者との意見交流にも役立ち、ニュースの伝え方が講義から会話のようになっていく。そうしたメディアの変化をに書こうと思い、ブログで草稿を公開し、読者に貴重な意見を

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