ウェブライティング業界の柳沢きみお状態となっておりますわたくしですが、このたびビジネスジャーナルで隔週気味の連載をさせていただくことになりました。 津田大介先生の沈黙 ネット上で落選運動の標的“嫌われ者”樋渡啓祐さんに取り込まれた? http://biz-journal.jp/2015/01/post_8552.html 記事終盤で「次第であります」が被るなど、微妙に仕上がっていない原稿になっているところに是非好感を持っていただければと思っております。 佐賀県知事選も無事終了し、無所属の山口さんの当選が確実となりまして、まずはおめでとうございます。TPPに原発、オスプレイに人口減少と、日本の地方が抱える問題が山積している状況ではありますが、ぜひ堅実かつ地道に政策を進めて行っていただければと強く願う次第であります。 樋渡さんの武雄市長時代の問題というのはいろんな人が散々語ってきておられますの
あけましておめでとうございます。今年も「マガジン航」をよろしくお願いいたします。さっそく新年最初のエディターズ・ノートをお送りします。 今年に入って私がはじめて買った本は、トマ・ピケティの『21世紀の資本』(みすず書房)でした。すでにアメリカではベストセラーになっており、昨年12月に日本版が刊行されると国内でも大きな話題となりました。定価が5940円(本体5500円)もする高額な本であるにもかかわらず、アマゾンでも本日時点でランキング総合一位となるなど好調で、さっそく重版がかかったようです。 海外でベストセラーになったからといって、日本でも同じように売れるとは限らないのが出版ビジネスの難しいところですが、『21世紀の資本』の翻訳版は日本でも同様に成功しそうです。事前にさまざまな雑誌が特集を組んだり、解説記事が書かれたこともありますが、そうしたことがなされた理由の一つとして、ウェブサイトでの
前回のあらすじ ぎふ県の奥地でのどかに暮らす イラストレーター・ナカシマさんのもとに、 しのびよるパクツイBOTの影! 編集者にそそのかされたナカシマさんは、 パクツイBOT殲滅によって 日ごろのストレスを 解消することを誓うのだった! BOTを凍結(削除)するには、Twitter公式の著作権侵害の報告フォームから パクツイを通報するのが有効だということがわかっています。 まずは「画像が無断転載されたときに、できるだけマメに通報していく」 という対処をとってみます。 巨乳顔と貧乳顔のちがい pic.twitter.com/AX9KRjanc6 — ナカシマ723 (@nakashima723) 2014, 7月 5 「瞳が小さく、目とマユの間がせまい」ほど男性的なキャラクターに見えるというのは周知の事実ですが、これを突き詰めたデザインが鳥山明の描く男キャラの目元であることはあまり知られてい
「市況かぶ全力2階建」(市況かぶ)――。株式投資をする人であれば、見ている人も多いはず。何らかのテーマに沿ったツイートを集約・編集した記事が公開され、多くの反響を呼んでいます。根拠となる数字や鋭い洞察力が反映されたツイートやTwitter上で見知らぬ人同士のやりとりも多く記事になっています。 各種SNSで最も「ゆるく」周囲とつながれるTwitterでは、“独り言のようにつぶやいた”感想に予期しないリプライや反応が集まり、同じ興味を持つ見知らぬユーザーの意図しない交流が始まります。そこには知の交換を中心とした集合知や良質な議論を生み出す"ゆるい関係性"があるように見えます。 市況かぶを取り巻く常連読者間の「ゆるいつながり」や「弱い絆」は、新しいチームの形を示しているのかもしれません。サイボウズ式では市況かぶの常連さんを招いた座談会を実施してみました。聞き手は編集部 社会人インターン生のかにみ
※ネットにおける執拗な誹謗中傷行為に悩まれている方達の参考にもなると考え、刑事告訴までの経緯をUPします。 今年の4月半ば以降、「きのこ組組長」を名乗る人物から一方的な事実無根の中傷と罵倒を中心とする嫌がらせ行為が続いていました。 「きのこ組組長」によるツイッターを介した嫌がらせは、10月7日にツイッター社から彼女のアカウントが凍結されるまで続きました。 以下のグラフは2014年3月1日から10月7日までの記録です。 この期間にツイートされた 、 「きのこ組組長」の「kumikokatase」または「片瀬」を含むツイートは850件、@kumikokataseを含むツイートは639件ありました。 そのほぼ全てが私への罵倒や揶揄、中傷による嫌がらせを含むものです。 「きのこ組組長」のブログにおける片瀬久美子に対する中傷記事(中傷記事をリンクしている記事も含む)の3月1日から10月27日までの記
イケダハヤト氏ブログ「まだ東京で消耗しているの?」より 「地球を守るために、虫を食べる」:昆虫食の普及に取り組む「地球少年」篠原祐太氏が熱すぎる」 http://www.ikedahayato.com/20140612/7986261.html 2014年6月2日収録、6月12日付で公開された該当記事における篠原祐太氏の発言には、伝聞情報に対し出典が示されず、不正確な情報が含まれております。また、記事中に5月10日の講演にて発表した当研究会の報告内容が、篠原氏の主張と混同されて紹介されており、誤解を招いています。既に、この記事を引用したと思われる記事も確認されたことから、社会的影響は少なくないと判断しました。 「虫食い」が飢餓を減らす 「食用ゴキブリ」がダメなら飼料に http://the-liberty.com/article.php?item_id=8004 当研究会は、該当記事を作成
先のエントリでアプリケーションのWaybackの話を紹介しましたが、今回はInternet Archiveが提供するWayback Machineというサービスの話です。Internet ArchiveのWayback Machineが10月25日リニューアルし、サービス・機能を大幅に強化しました。 Internet Archive: Wayback Machine リニューアル前の画面も当然ですが、Internet Archiveに保存されていますので、見ることができます。 Internet Archive: Wayback Machine 2013/10/21 リニューアルの詳細 リニューアルの詳細は、以下のIAブログで紹介されています。「この世界(インターネット)は俺たちに任せろ」といわんばかりのInternet Archiveの「アーカイブ」に対する強い自負が感じられるエントリです
・日時:夏コミ2日目 8月11日(日) ・スペース:東O 49-b「サークル敷居亭」 テキスト系Web創作の”今”を切り取る - 夏コミ新刊『敷居の部屋の最前線-Front Line-』 - 敷居の先住民 今回の新刊の巻頭特集として『橙乃ままれ超ロングインタビュー』を掲載しているわけですが、補講として彼が「ママレードサンドの人」だったころの傑作SSレビューというものを載せています。 橙乃ままれとは (トウノママレとは) - ニコニコ大百科 こちらの大百科にまとめられているような過去のSSから、さらに4つを選んでレビューしたもの。(※ちなみに大百科では「長編」「短編」という区分けをされていますが、ママレードサンドの人のSSは、『まおゆう』が長大すぎるだけで他作品も基本かなり長いです。) 今日は、そのコンセプトから外れたことと紙面の関係から残念ながら没になった原稿を公開しようと思います。文責は
我々は様々なサービスやデバイスを通じて、デジタルリソースに対してコメントなどの付加的な情報を日々付与しています。ウェブサイトにはソーシャルブックマークサービスを経由してコメントが大量につけられていますし、Flickr、Youtube、ニコニコ動画などのWebサービスが抱えるリソースに対して大量のコメントが付与されています。Twiiter、FacebookなどのSNSはリソースに対する付加的な情報の付与に特化したサービスといってもよいかもしれません。昨今の電子書籍ビューワーでは、ハイライトやコメントの付与する機能は当然のように備えていますし、電子書籍プラットフォームでは「ソーシャルリーリング」という名前のアノテーションサービスが提供されています。 どのサービスもあるリソースに対する付加的な情報を他のユーザーや他のデバイスと共有することを目的としています。しかし、残念ながら共有できるのは、プラ
どうやら、「最近のネットはつまらないのでは?」という論争が起きているようです。自分はネット歴は2000年からですが、これまでネットがつまらないと思った期間は1ヶ月ぐらいしかありません。釣りトピを大量生産し手仕舞いに向かった時から、発言小町を読者の視点で再び読み始められるまでです。(発言小町をチェックするのが辛かった……。)でも、それ以前、以降はネットは常に自分に刺激を与えてくれました。(タイトルはちょっと釣りですね。) 生活環境の変化と楽しむサイトの変化誰にでも当てはまることではないでしょうが、自分がネットを楽しみ続けられたのは、自分の生活環境の変化が大きかったように思います。 大学卒業後の働き始めの頃は仕事が辛くて辛くて気付いたらテキストサイトにドハマリ、小銭が溜まり始めたのでYahoo!オークションを活用するようになり家がゴミ屋敷になり、仕事の関係から価格.comをチェックするのが日課
※2013年5月21日から23日にかけて私の作成した25本のまとめが上杉氏の会社NOBORDERのアカウント @NOBORDER__PR (20本)と上杉隆支援者 @kiidayo 氏(6本、うち重複1本)によって改変されました。 ◆上杉隆 氏についての検証 - 上杉隆 氏の会社@NOBORDER__PRらによるまとめ改変 http://bit.ly/1114Smm 削除ヶ所は上杉氏本人のツイートだけではなく、町山智浩氏や池田信夫氏、内田樹氏、毎日新聞の斗ヶ沢秀俊氏、中島麻美氏、江川紹子氏、私のツイート、虚偽発言の引用箇所、図表、上杉隆検証wikiへのリンクなど広汎に渡り、なかにはひとつを残してすべてが削除されてしまっているまとめもありました。 続きを読む
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