どもです。林岳彦です。 前回の記事は深夜に書いていたのですが、投稿したときにちょうど日付けが変わって3月11日になっていて、何か書くべきかもと思ったのですがうまく考えがまとまらず、そのままになっていました。 そんな折、仙台在住の友人のブログを読んでたらああなんかすごくこの感じわかるわ、と思って気持ちが溢れてきてしまったのでそれをここに書き残しておきたいと思います。 そのブログ記事はこちら: ES - 日々の散歩の折りに 上記の記事に触発されて、今回の記事は「忘れるということがピンとこないこと」を抱えながら生きている全ての人びとに向けて書いてみたいと思います。(うまく書けるかどうかよくわからないけど) 忘れるということがピンとこないということ 「忘れるということがピンとこない」というのがたとえばどういう感じなのか。上記の友人のブログを一部引用してみます(引用元): ところでもう震災から3年が