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ブックマーク / takehiko-i-hayashi.hatenablog.com (2)

  • 忘れるということがピンとこないことについて - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    どもです。林岳彦です。 前回の記事は深夜に書いていたのですが、投稿したときにちょうど日付けが変わって3月11日になっていて、何か書くべきかもと思ったのですがうまく考えがまとまらず、そのままになっていました。 そんな折、仙台在住の友人のブログを読んでたらああなんかすごくこの感じわかるわ、と思って気持ちが溢れてきてしまったのでそれをここに書き残しておきたいと思います。 そのブログ記事はこちら: ES - 日々の散歩の折りに 上記の記事に触発されて、今回の記事は「忘れるということがピンとこないこと」を抱えながら生きている全ての人びとに向けて書いてみたいと思います。(うまく書けるかどうかよくわからないけど) 忘れるということがピンとこないということ 「忘れるということがピンとこない」というのがたとえばどういう感じなのか。上記の友人のブログを一部引用してみます(引用元): ところでもう震災から3年が

    忘れるということがピンとこないことについて - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    y-kawaz
    y-kawaz 2014/03/14
    Aも所詮過去の事象の一つ、xは「昨日コーヒーを飲んだ」という条件付けの下の存在でもあります。でも昨日のコーヒーは忘れます。Aとコーヒーに違いは無いでしょう。消えるわけじゃない、Aも朧げになって良いと思う。
  • 因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    どもっす。林岳彦です。ファミコンソフトの中で一番好きなのは『ソロモンの鍵』です*1。 さて。 今回は、因果関係と相関関係について書いていきたいと思います。「因果関係と相関関係は違う」というのはみなさまご存知かと思われますが、そこをまともに論じていくとけっこう入り組んだ議論となります。 「そもそも因果とは」とか「因果は不可知なのか」のような点について論じるとヒュームから分析哲学(様相論理)へと語る流れ(ここのスライド前半参照)になりますし、統計学的に因果をフォーマルに扱おうとするとRubinの潜在反応モデルやPearlのdo演算子やバックドア基準(ここのスライド後半参照)の説明が必要になってきます。 その辺りのガッツリした説明も徐々に書いていきたいとは考えておりますが(予告)、まあ、その辺りをいちどきに説明しようというのは正直なかなか大変です。 なので今回は、あまり細かくて遭難しそうな話には

    因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
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