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アフガニスタンに関するyamatt_bulkのブックマーク (9)

  • アフガニスタン、大統領官邸と米CIA支部をタリバンが急襲

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)にある大統領官邸のゲートの一つから立ち上る煙と警戒する治安要員(2013年6月25日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【6月25日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で25日朝、大統領官邸と米中央情報局(CIA)支部を狙った旧支配勢力タリバン(Taliban)の武装グループの襲撃があり、官邸に通じる門の一つで銃撃戦や爆発が起こった。 最初の爆発は午前6時30分ごろに発生。その後、爆発や銃声が約1時間にわたって続き、多くの大使館や政府庁舎が集まるカブールの厳重警戒区域の上空に煙が立ち上った。 警察によると襲撃グループは3~4人で、爆発物を搭載した車で大統領官邸前の敷地につながる入口の一つに近づき、爆破させる前に車から抜け出した。カブール警察署長が現場で報道陣に語ったところによると、武装グループは全員死亡したが、治安部隊や民間

    アフガニスタン、大統領官邸と米CIA支部をタリバンが急襲
  • アフガンで拉致された常岡さん、Twitterで犯人像語る

    アフガニスタンで拉致され、5カ月ぶりに開放されたジャーナリストの常岡浩介さんが9月6日、Twitterとブログを更新し、「拉致したのはタリバンではなく、現地の腐敗した軍閥だ」という見方を示した。常岡さんは6日夕方、日に戻る予定。 常岡さんは拉致の直前・4月1日までTwitterを更新。取材の状況をツイートしており、「電気まで消して、息を潜め中なう」「タリバンの完全解放区を訪ねて、今電波のあるところへ出て来ました」など書き込んでいた。拉致以降ツイートが途絶えたが、9月3日、「i am still allive, but in jail.」(まだ生きているが、牢屋にいる)と更新。4日に開放され、6日、詳しい状況をツイートし、ブログも更新した。 拉致犯について、「彼らはタリバンになりすまして日政府をゆすっていた」とし、「処刑されると覚悟していた」などと報告。ブログでも開放を報告、犯人像に触れ

    アフガンで拉致された常岡さん、Twitterで犯人像語る
  • 解放の常岡さん、ツイッターで解放報告 「処刑覚悟」「犯人は腐敗した軍閥集団」 - MSN産経ニュース

    関西空港に到着し報道陣の質問に答える、アフガニスタンで武装勢力から解放されたフリージャーナリストの常岡浩介さん=6日午後5時40分 アフガニスタン北部のクンドゥズ州で取材中にイスラム原理主義勢力に誘拐され、約5カ月ぶりに解放されたフリージャーナリストの常岡浩介さん(41)が6日、自身の短文投稿サイト「ツイッター」を利用し、犯行グループの特徴や監禁生活の様子を明らかにした。 常岡さんはタリバンによる犯行を否定し、「犯人はクンドゥズのラティブ司令官とタハールのワリーという現地の腐敗した軍閥集団」(日時間午前3時ごろ書き込み)と明言。アフガン政府中枢の人物が犯行グループを手を結んでタリバンになりすまし、日政府に身代金を要求していた可能性についても触れた。「アフガン当局が事実を発表することはない」(同5時ごろ書き込み)としている。 4月上旬にカルザイ大統領が同州を訪問し、住民に対しタリバン攻撃

  • Wikileaks、アフガニスタン戦争の機密ファイルを大量に公開

    漏えい文書を公開する組織Wikileaksは米国時間7月25日、アフガニスタン戦争に関連する約7万6900の機密ファイルを公開した。「Afghan War Diary」(アフガン戦争ダイアリー)と名付けられたこれらファイルはWikileaks.orgに掲載されている。 同組織はThe New York Times、ドイツのDer Spiegel、英国のGuardianに事前に情報提供し、それぞれでその信ぴょう性が確認された。 Wikileaksの創立者の1人であるJulian Assange氏がThe New York Timesに語ったところによると、アフガニスタン紛争での破壊行為に関してこれまで軍やメディアが行ってきた報道を上回る量の暴力が公開されており、子どもたち1人1人の死から数百人の命が奪われた軍事行動にいたるまで、戦争の悲惨さを示すものとなっているという。 国家安全保障担当の大

    Wikileaks、アフガニスタン戦争の機密ファイルを大量に公開
  • タリバン、バグラム米空軍基地を襲撃 アフガニスタン

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)の北約50キロのバグラム(Bagram)米空軍基地近くで、自爆攻撃が発生した現場を調べる現地の村の住民たち(2010年5月19日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【5月19日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)郊外にあるバグラム(Bagram)米空軍基地が19日未明、ロケット弾や手榴弾で武装した旧支配勢力タリバン(Taliban)のグループに襲撃され、数時間にわたる衝突でタリバン側の戦闘員11人が死亡、兵士9人が負傷した。 前日にはカブール市内で自動車爆弾による自爆攻撃が発生し、米軍兵士5人、カナダ軍大佐1人、アフガニスタン人12人が死亡したばかりだった。 バグラム基地襲撃についてタリバンは犯行声明で、自爆要員として20人が加わったと発表した。ただしタリバンは誇張して発表する傾向があり、自爆した者がいたかどうかは確認されて

    タリバン、バグラム米空軍基地を襲撃 アフガニスタン
  • タリバンも「増派」、決戦秒読み

    士気高々 アフガニスタン・クンドゥズ州西部チャルダラでドイツ軍車両を攻撃したタリバン兵(4月3日) Wahdat-Reuters 毎晩明け方まで、年代物の自動車と小型トラックの車列がパキスタン北ワジリスタンの無法部族地帯、ダッタヘルを進んでいく。目的地はアフガニスタン。車両は米軍と戦う新しいジハード(聖戦)要員で溢れかえっている。 彼らのほとんどは、ダッタヘル郊外にある複数の訓練・宿泊施設からやって来る。地元民によると、こうした郊外の大部分はアフガニスタンとパキスタンのイスラム原理主義勢力タリバンが支配している。「この辺では、1つの家族から少なくとも男1人はアフガニスタンに向かっている」 これはタリバンが意図的に行なっている「増派」とみられる。今回の増派は、雪解けの時期を見計らって繰り返し行なわれてきた過去の増派よりも大規模だ。目的はアフガニスタン南部のタリバンを増強すること。新しい戦闘員

  • 米国諜報史上に残るCIAの大失態 あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」:日経ビジネスオンライン

    2009年12月30日、米国諜報史上に残る大惨事が発生した。 アフガニスタン東部のホースト州にある米中央情報局(CIA)の基地で自爆テロが発生。7名のCIA要員と1名のヨルダン政府関係者等が死亡した。「一度にこれだけ多数のCIA要員が殺害されたのは、過去30年間を振り返っても例がない」と言われており、米国の諜報史上に残るCIAの大失態として記録された。 しかも自爆テロ犯は、CIAが911テロ事件以来、緊密に協力してきた親米アラブ国家ヨルダンの情報機関がアルカイダに潜入させていたスパイだったことが明らかになっている。つまりCIAは、「ヨルダン情報機関とアルカイダの二重(ダブル)スパイによる自爆テロ」という前代未聞の手法で、奈落の底に突き落とされたのである。 このテロ事件は、これまで秘密のベールに包まれてきたCIAのアフガニスタンでの対テロ戦争の一端に光を当てると共に、米国情報機関の脆弱さや対

    米国諜報史上に残るCIAの大失態 あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」:日経ビジネスオンライン
  • イタリア軍がタリバンを買収?そのせいで仏兵士が死亡と英紙

    アフガニスタン・カブール(Kabul)ので、自爆攻撃の現場を警備する北大西洋条約機構(NATO)が主導する国際治安支援部隊(ISAF)のイタリア兵(2008年8月11日撮影)。(c)AFP/MASSOUD Hossaini 【10月16日 AFP】英紙タイムズ(Times)が15日、アフガニスタンに駐留するイタリア軍への攻撃を避けるため、イタリア情報機関がイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)に数万ドルの「わいろ」を渡していたと報じ、物議を醸している。 ■金を渡して安全確保? タイムズが西側軍事筋の話として報じたところによると、アフガニスタンのサロビ(Sarobi)地区にイタリア軍が駐留していた間、タリバンの指揮官や地元軍閥などに情報機関が金を支払い、同地区での安全を確保したという。また、この件について2008年6月に、駐イタリア米大使が買収工作についてイタリア政府に抗議したという

    イタリア軍がタリバンを買収?そのせいで仏兵士が死亡と英紙
  • カルザイ大統領過半数、不正問題で勝利確定せず アフガン大統領選

    アフガニスタン・カブール(Kabul)で、選挙教育ポスターの下で祈りながら独立選挙委員会(Independent Election Commission、IEC)のダウド・ナジャフィ(Daud Najafi)委員長の記者会見を待つ同国の記者たち(2009年9月16日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【9月17日 AFP】アフガニスタンの独立選挙委員会(Independent Election Commission、IEC)は16日、前月20日に投票が行われた大統領選の暫定結果(開票率100%)を発表した。ハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領が得票率54.6%で当選に必要な過半数を獲得したが、不正告発問題が解決されるまで勝利は確定しない模様だ。2位のアブドラ・アブドラ(Abdullah Abdullah)元外相の得票率は27.8%だった。 欧州連合(EU)選挙監視団は

    カルザイ大統領過半数、不正問題で勝利確定せず アフガン大統領選
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