数年前にスロベニアを訪れたときのこと。持参したガイドブックに「四国とほぼ同面積」という記載を見つけ、非常に驚いた記憶がある。 要因は、私たちが見慣れた「世界地図」にあると言っていい。そのほとんどがメルカトル図法によって描かれているが、ご存知の通り、この図法は面積を視覚的に正しく表現できていないのだ。 しかしこのたび、各国の本当の大きさを把握できるWEBサイトが開発され、大きな話題になっている!
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数年前にスロベニアを訪れたときのこと。持参したガイドブックに「四国とほぼ同面積」という記載を見つけ、非常に驚いた記憶がある。 要因は、私たちが見慣れた「世界地図」にあると言っていい。そのほとんどがメルカトル図法によって描かれているが、ご存知の通り、この図法は面積を視覚的に正しく表現できていないのだ。 しかしこのたび、各国の本当の大きさを把握できるWEBサイトが開発され、大きな話題になっている!
関連記事 Google、単体アプリ「ストリートビュー」をAndroidとiOS向けにリリース Googleが、誰でも360度画像を撮影し、Googleマップに投稿できる単体アプリ「ストリートビュー」をiOSおよびAndroid向けにリリースした。アプリでは投稿された写真やGoogleが撮影した写真をギャラリーで閲覧したり、「ペグマン」での本来でのストリートビュー機能も利用できる。 Googleストリートビューカー、大気品質測定センサー搭載へ Googleがマップ作成用に走らせているストリートビューカーに大気中のオゾンや有機化合物などを測定できるセンサーを搭載する実験を開始した。大気品質マップ作成の土台になるという。 「ねこあつめ」海外で人気 日本語版しかないのに3~4割が海外から 「日本ローカルネタ多くて恐縮」と開発会社 日本語版しかないスマホゲーム「ねこあつめ」が海外でも人気だ。開発者は
ぼくたちは、意外なほど街の一部しか見ていない。 住んでる街でも、いつのまにか家から駅までの最短経路ばかりを通るようになったり。 ふだん見ている世界は本当のところどれくらいなのか?を知るための地図を作りました。
今まで何回か県境にまつわる記事を書いてきた。あるときはくびれた県境を見に行ったり、またあるときはショッピングセンターの中にある県境を見に行ったりしてきた。 しかし、県境は見た目でわかるというものではなく。「県境を見に行く」というレクリエーションはだいたいにおいて「境目は見えないけれど、ここが境目だと思うとテンションがあがる!」という形而上的な興奮や感動であるため、写真などのビジュアルでは伝えにくいというジレンマを抱えている。 ※以下都県境は県境と表記します
(CNN) 北朝鮮の首都・平壌から寧辺(ヨンビョン)の核施設へ行く道順は?――米グーグルは28日、地図アプリ「グーグル・マップ」の更新版を発表し、これまでほぼ空白だった北朝鮮の地図に道路や建物などのデータが追加されたことを明らかにした。 新たな地図を使えば、平壌中心部を拡大し、金日成(キムイルソン)主席や金正日(キムジョンイル)総書記の遺体が安置される錦繍山記念宮殿の写真を引き出すこともできる。 ただ、写真は郊外へ行くにつれて少なくなり、寧辺の核施設や耀徳、化城の強制収容所とされる場所などの様子は見ることができない。北朝鮮が核実験を計画しているとみられる豊渓里(プンゲリ)実験場は今のところ、地図上に表示されていない。 グーグルによれば、道路や建物などの新たなデータを提供したのは世界各地の有志。ユーザーが自由に情報を追加、編集できるソフト「グーグル・マップ・メーカー」を使い、数年間かけて入力
米軍とカナダ軍が共同運用する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)による恒例のサンタクロース追跡で、2007年から採用してきたGoogle Mapsに代えてMicrosoftのBing Mapsが採用されたのだ。のみならず、今年のサンタ追跡ツールはMicrosoftのWindows Azure上に構築されているという。 NORADの“チーム”ページにはスポンサー企業リストのトップにMicrosoftが表示されており、Googleは消えている。 関連記事 iOS向けGoogleマップアプリ、世界のApp Storeでトップ iPhoneユーザー待望のGoogle Mapsアプリが公開され、数時間で世界各国のApp Storeのランキングでトップに立った。 iOS向けGoogleマップアプリ公開 「正確で使いやすい地図をぜひご利用ください」 待望されたiOS向けGoogleマップアプリがApp
Trial Version: http://goo.gl/i4onu Google Maps is now available for 8-bit Nintendo Entertainment Systems (NES). Availability in Google Store is TBD but you can try it on your browser by going to http://maps.google.com and clicking "Quest" in the upper right hand corner of the map. Also... Happy April Fools 2012!
東北地方太平洋沖地震で被災した各地の衛星写真をGoogleが公開。被災前の美しい風景と比べると、その変わり果てた様子から被害の甚大さが改めてよく分かる。 Googleは3月13日、東北地方太平洋沖地震で被災した各地の衛星写真を公開した。被災前に撮影された美しい風景と比べると、被害のあまりの甚大さに言葉を失う。 震災発生の翌日となる12日、Googleサービスへの画像提供で提携している米GeoEyeの人工衛星「GeoEye-1」が撮影した。 各地の衛星写真はGoogleマップから行える。閲覧にはGoogle Earthプラグインが必要。またGoogle Earth用KMLファイルも公開している。 Googleは特設サイト「Crisis Response」の日本語版と英語版で震災に関連した情報を公開しているほか、安否情報を登録・検索できるPerson Finder(http://goo.gl/
米Googleは7月9日(現地時間)、Google Mapsの一部地域で、斜め45度上空からの航空写真の表示を開始したと発表した。現在この画像を表示できるのは北米、欧州、南アフリカの18カ所。具体的な場所は、「45° Imagery on Google Maps」で確認できる。 対応する地域で上空からズームインしていくと、ある地点で45度上空からの画像に切り替わる。視点は東西南北で切り替えられる。Googleは、向こう数カ月のうちに対応地域をさらに拡大していくとしている。 なお、米MicrosoftのBingの地図にも同様の機能が「Bird View」の「概観図」として備わっている。Bing Mapsの前身であるLive Maps時代に追加されており、日本を含む数百都市を斜め45度上空から眺められる。
地図をミウラ折りにしてみよう 2003年12月4日 ミウラ折りとは、宇宙科学研究所(現宇宙航空研究開発機構)の三浦 公亮 名誉教授が考案した面の折りたたみ方法で、一軸方向に伸展するだけで開閉ができるため、人工衛星の伸展機構などに応用されています。世界に誇るこの"Miura Folding"を、あなたも試してみませんか。このページでは地図をミウラ折りにする方法を解説します。
アラビア半島を中心とした中東の、5000年にわたる歴史を90秒でおさらいすることのできるFlashがあります。細かい話は入っていませんが、大まかにどういう勢力が中東を支配してきたのかがわかりやすく見られます。世界史の授業で使えそうな内容ですね。 詳細は以下から。 Imperial History フルスクリーン版は以下から。 IMPERIAL HISTORY OF THE MIDDLE EAST タイトルは「IMPERIAL HISTORY OF THE MIDDLE EAST」。中東の帝国の歴史です。 最初はナイル川流域にエジプト王国が誕生。 やがてヒッタイト帝国、古代イスラエルなどができ、アッシリア帝国が繁栄する。 アッシリアを新バビロニアが滅ぼし、さらにアケメネス朝ペルシャ、マケドニア王国などを経て、ローマ帝国の支配が広がってくる。 ローマ帝国はやがて東西分裂し、中東はササン朝ペルシ
2009年11月05日18:00 画像ネタアート 西洋の地理学者たちが作り上げた、数百年前の日本地図いろいろ 15〜16世紀のアジア進出によって、それまでとは比較にならない量のアジアの情報を獲得した西洋の地図作家や地理学者たちが、アジア図や単独の日本図において日本をどのように描いていったかがわかる画像です。 1595年、Abraham Ortelius(ベルギー)製作 :近代的地図製作の創始者、アブラハム・オルテリウスによる、ヨーロッパ初の近代的日本地図。その後50年以上に渡り、日本図製作のお手本的存在となりました。 :アジアの地理・歴史・民族等の情報を収集し『東方案内記』を執筆したヤン・ホイフェン・ヴァン・リンスホーテンによるアジア図。一番左上が日本で、その下の円形の島が韓国となります。 1658年、Jan Jansson(オランダ)製作 1683年、Allain Maness
「Googleマップ」で街並みの写真を見られる「ストリートビュー」のプライバシー問題で、Google日本法人は9月4日から、現在撮影中のエリアをWebサイトで公開するなど、追加の対応策を発表した。ストリートビュー画像の悪質な2次利用については、法的手段も検討するとしている。 ストリートビューは、360度カメラを搭載した専用車で撮影した街路の写真をGoogleマップ上で公開するサービス。画像に人物が特定できる形で写っていたり、民家の塀の中がのぞき見えるなどプライバシー問題が指摘されてきた。 総務省はストリートビューについて検討する研究会を開催。その結果をもとに8月末、同社に対して、(1)撮影・公開前に地方自治体や住民に情報提供する、(2)画像の削除依頼などに迅速に対応し、ネットを利用していない人でも削除依頼できるようにする、(3)サービスの周知を徹底する――といった対策を要請していた。 同社
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