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民主主義に関するyamatt_bulkのブックマーク (30)

  • 「野党は反対ばかりしている?」を客観的にデータ検証してみた。(選挙ドットコム) - Yahoo!ニュース

    (執筆:立憲民主党 衆議院議員 中谷一馬) 「野党は反対ばかりで仕事してないじゃないか」 「反対ばかりで建設的な議論ができないから、やっぱり野党はダメだな」 「国のことを真面目に考えて仕事をしているのは自民党だけだ」 国民の皆さんが野党に持つイメージは様々だと思いますが、その中でも多く耳にするのが上記のような「野党は与党の意見に反対ばかりしている」という意見です。 確かにネットやテレビなどでは、「野党審議拒否」などのニュースが大々的に取り上げられることが多く、野党は与党の出す法案に反対ばかりしていると思われてしまっているのかもしれません。 しかし、当に野党は与党に反対ばかりしているのでしょうか。今回はそれらの意見を明確にするため、様々なデータをもとに検証してみました。

    「野党は反対ばかりしている?」を客観的にデータ検証してみた。(選挙ドットコム) - Yahoo!ニュース
    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2018/08/18
    「野党は反対ばかり」は印象操作、という話。//自称保守の人たちは、目的のためなら人を騙してもいいと思ってるみたいだからなぁ。
  • 『フェイクと憎悪』との向き合い方

    観ながら、何度か言葉を失う瞬間があった。それは、詩織さんをよく思わない人たちによる明らかな二次被害。特に自民党・杉田水脈氏の、詩織さんに「落ち度がある」というような発言には、目の前が暗くなるほどの絶望を覚えた。そしてネット番組で詩織さんを嘲笑するように振る舞う杉田議員や他の女性たち。 詩織さんをバッシングする男性に関しては、もはやなんとも思わない程度には世の中に絶望している。しかし、女性たちが詩織さんを嘲笑する姿を見ると、怒りではなく胸がざわざわする。どうして彼女たちはそのような振る舞いをするのか。そうさせているのはなんなのか。この国に女として生まれ、生きていれば多くの人が性被害を経験している。私は詩織さんを笑う女性たちが、奇跡的にそのような経験をしなかった「幸運な」女性たちにはまったく見えない(実際、杉田氏もいろいろな目に遭ってきたことは認めている)。逆に、レイプ被害を訴える彼女を笑い、

    『フェイクと憎悪』との向き合い方
  • 「表に出よう。飛び込め。続けるんだ」これがオバマ大統領退任スピーチ全文だ

    アメリカのオバマ大統領が1月10日、シカゴ・コンベンションセンターで行った退任演説は、およそ1時間に及ぶ異例の長時間スピーチとなった。 2期8年の成果を強調するだけでなく、建国以来アメリカが培ってきた民主主義の価値観を守り抜くことを若い世代に訴え、涙を見せながら家族に感謝する姿は、多くの人の心を揺さぶるものとなった。

    「表に出よう。飛び込め。続けるんだ」これがオバマ大統領退任スピーチ全文だ
  • これがアメリカの真の姿だった 「分断」を選び、衰退の道へ

    「ビジネス・アズ・ユージュアル(平常通り開業)」というのが、私が住むニューヨークのスタイルだ。大停電になっても、ハリケーンが来ても、テロ攻撃があっても、「前に進む」ことを、ニューヨーカーは誇りにしてきた。 ところが、ドナルド・トランプというニューヨーカーの1人が、アメリカ合衆国大統領になることが決定した11月8日夜、そしてその翌日でさえ、ニューヨーカーは、クールさを失っていた。9日夜は、トランプ大統領に反対するデモまで起きた。選挙の結果は覆せない。ニューヨーカーとしては、常軌を逸している。 8日の夜中、ヒラリー・クリントン陣営が勝利集会を予定していたコンベンション・センター(ガラスで作られていて、女性の昇進を阻むガラスの天井を破ることを象徴しようとした)で、若い女の子が、すすり泣きながら抱き合っていた。数人の報道カメラマンが寄ってきて、2人の姿を撮影し続けたが、彼女たちは泣き続けた。

    これがアメリカの真の姿だった 「分断」を選び、衰退の道へ
  • 同日2つの国民投票雑感: 極東ブログ

    日付的には、10月2日同日、ハンガリーとコロンビアで国民投票があった。国家のあり方を国民に問う投票という点で重要なのは当然だが、ある程度予想されていたこととはいえ、蓋を開けてみると「国民に問う」ということ、それ自体の問題性が浮かび上がってきたように思えた。 この2つの国民投票については日でも報道があるが、簡単に触れておくと、ハンガリーの国民投票では、中東や北アフリカなどからの難民をEU加盟国が受け入れるよう所定数割当てされることの是非を問うものだった。投票を起案した右派のオルバン政権としては、簡単に言えばハンガリーはこれ以上、難民を受け入れたくないという国民の意思をEUに示す意図があった。 結果は、「受け入れ反対」は有効票の98%を超えたものの、投票率としては43%と低く、国民投票を成立させる50%に及ばず、全体としてはハンガリー国民の良識を示す形になった。もともとハンガリーの政局からす

    同日2つの国民投票雑感: 極東ブログ
  • ぼくは民進党に入れる(東浩紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    参院選で、だれに、あるいはどこに入れるか。いままでぼくはこういうとき、いつも言葉を濁してきた。そして棄権を匂わせてきた。だから今回も同じだろうと思うかもしれない。けれどもじつは今回は違う。ぼくは棄権はしない。白票も入れない。ぼくは民進党に入れる。選挙区も比例区も民進党に入れる。 なぜか。理由は消去法だが、はっきりしている。まずぼくは、数年で消える政党にはほとほとうんざりしている。ぼくは1971年生まれだ。1990年代に選挙権を手に入れたぼくの世代は、有権者になって以降、ずっと政界再編でずっと新党ブームを経験している。もういいかげんにしてくれという気持ちがある。だから、最低でも10年前から存在し、そして10年後にも残っているであろう政党に投票したいと思う。この時点で、自民党、公明党、共産党、そして(名前は変わってしまったが)民進党しか残らない。社民党は、あまりに党勢が衰えているので、申し訳な

    ぼくは民進党に入れる(東浩紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2016/07/10
    今更だけれどもブクマ//「悪い選択」と「より悪い選択」しかないのであれば、少しでもましな方を選ぶしかない。基準は人それぞれだけど、それが未来をより良くすると信じるのは間違っていないと思う。
  • 自民党が学校の先生の政治発言の密告を推奨した件(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    参院選の投票日を前にして、自民党が教員の政治的な発言の密告を受け付けるホームページを作成していたことが発覚し、物議を醸しています。すでに削除済みですが、いわゆる「魚拓」が取られています。追記:一部文言を修正して復活しました(サイトはこちら)。 自由民主党「学校教育における政治的中立性についての実態調査」の魚拓 その趣旨は以下の通りです。 党文部科学部会では学校教育における政治的中立性の徹底的な確保等を求める提言を取りまとめ、不偏不党の教育を求めているところですが、教育現場の中には「教育政治的中立はありえない」、あるいは「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。 学校現場における主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れがあり、高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教

    自民党が学校の先生の政治発言の密告を推奨した件(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2016/07/09
    民主主義をやめたいんだろうか。全体主義が今の自民党の本質ということでよろしいか。
  • 武藤貴也・衆院議員、SEALDsを「自分中心、極端な利己的考え」と批判

    自民党の武藤貴也・衆院議員(36)は7月30日、大学生らでつくる「自由と民主主義のための学生緊急行動」(SEALDs)についてTwitterで「自分中心、極端な利己的考え」と批判した。SEALDsが「戦争に行きたくないので反対」と主張することが利己的だという。 SEALDsは安全保障関連法案に反対するデモを毎週、国会前で開催している。安倍政権が憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使を容認したことや、武器輸出政策の緩和などに疑問を持ち、「戦争法案を絶対に止める」とデモへの参加を呼びかけており、なかには、「私も戦争に行きたくないし、弟にも、子どもにも孫にも友だちにも行ってほしくない」と話すメンバーもいる。

    武藤貴也・衆院議員、SEALDsを「自分中心、極端な利己的考え」と批判
    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2015/08/05
    公式サイト見てきたら、国民主権や基本的人権を否定してるとか・・・うん、全体主義者だな。//戦争に行きたくないと思うことも、国防に参加したいと思うことも自由。個人の選択に任せるべき。国民を信じようよ。
  • 「経団連に働きかけ、マスコミ懲らしめを」 自民勉強会:朝日新聞デジタル

    安倍政権と考え方が近い文化人を通し、発信力の強化を目指そうと、安倍晋三首相に近い若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)の初会合が25日、自民党部であった。出席議員からは、広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディア規制をすべきだとの声が上がった。 出席者によると、議員からは「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見が出た。 初会合には37人が参加した。官邸からは加藤勝信官房副長官が出席し、講師役に首相と親しい作家の百田尚樹氏が招かれた。同会は作家の大江健三郎氏が呼びかけ人に名を連ねる「九条の会」などリベラル派に対抗するのが狙い。憲法改正の国民投票まで活動を続けたい考えだという。

    「経団連に働きかけ、マスコミ懲らしめを」 自民勉強会:朝日新聞デジタル
    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2015/06/26
    ありえない、ほんとにありえない//言論統制を主張するとか、この人たちは民主主義なんかどうでもいいと思ってるんだな。
  • 被災地の弁護士会が「国家緊急権」創設に反対表明――自民党「憲法改正草案」に懸念 - 弁護士ドットコムニュース

    大災害が発生したとき、国の権限を政府に集中させる「国家緊急権」を創設しようとする議論が、超党派の国会議員によって進められている。こうした議論に対し、大きな震災に見舞われた被災地の5つの弁護士会(兵庫・新潟・岩手・仙台・福島)が5月1日、東京・弁護士会館で共同記者会見を開き、「国家緊急権は危険だ」「被災地をダシにするのはよくない」と反対を表明した。 ●国家緊急権とは? そもそも「国家緊急権」とは何だろうか? 自民党が2012年に公表した憲法改正草案には、次のようなルールが盛り込まれている。 首相は閣議決定を経て「緊急事態」を宣言できる。宣言は事前・事後の国会承認が必要で、もし不承認なら、首相が緊急事態宣言を解除しなければならない。 そして、この緊急事態宣言が出た場合、内閣が政令を制定できるようになるほか、首相の判断で財政支出・処分、自治体の長に指示ができるようになる。 また、すべての人は、国

    被災地の弁護士会が「国家緊急権」創設に反対表明――自民党「憲法改正草案」に懸念 - 弁護士ドットコムニュース
  • 特派員「外務省が記事を攻撃」 独紙記者の告白、話題に:朝日新聞デジタル

    ドイツ有力紙の元東京特派員が今月、離任に際して書いた「告白」記事が話題になっている。昨年来、「日の外務官僚たちが、批判的な記事を大っぴらに攻撃しているようだ」と指摘している。米主要紙の東京特派員は、記事中の識者の選定を巡り、日政府から細かい注文をつけられた。日の姿を世界に伝える在京特派員と日政府がぎくしゃくしているのはなぜか。関係者に直接、話を聞いた。 注目されているのは、独紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)のカルステン・ゲルミス記者(56)が書いた英文の寄稿「外国人特派員の告白」だ。日外国特派員協会の機関誌「NUMBER 1 SHIMBUN」4月号に掲載された。これを、思想家の内田樹(たつる)さんがブログに全文邦訳して載せ、ネット上で一気に広がった。 ゲルミス記者は寄稿で、日中韓の対立について書いた自分の記事に対する、日政府からの「侮辱」的な抗議について記した。 ゲル

    特派員「外務省が記事を攻撃」 独紙記者の告白、話題に:朝日新聞デジタル
    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2015/04/29
    これは「良い朝日」//「誤解が生じているのは残念」ならば、まず誤解されるような言動を慎むべきでしょうね//言論の自由の意義を理解してるのかな・・・
  • 慰安婦問題:朝日報道 メディアで飛び交う「売国・国賊」 - 毎日新聞

  • 「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、日野瑛太郎さんによる「話し合い重視で雰囲気の良いチームが必ず成果を出せるわけではない」という話です。 「民主的」であることはチームにとって重要か? 僕がまだ会社員として働いていたころの話です。 ある時期に所属していたチームは、とても「民主的なチーム」でした。チームリーダーは意見を押し付けるような物言いを一切しない人で、メンバーの話をとてもよく聞いてくれました。プロダクトの仕様を決める際にも役職関係なく思ったことが言えるので、「気が進まないけど、仕事だからしょうがねーな」といったようなやさぐれた気持ちで働くことが非常に少なく、気持ちの面ではだいぶ働きやすく感じていました。 しかしこのチームは(働いていた会社はサイボウズではありません。念の

    「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式
  • 安保法制懇「正統性あるわけない」 北岡座長代理:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の北岡伸一座長代理は19日、自民党の会合で、「安保法制懇に正統性がないと(新聞に)書かれるが、首相の私的懇談会だから、正統性なんてそもそもあるわけがない」と語った。北岡氏は首相に提示した報告書の作成で中心的な役割を果たした。 自民党の安全保障法制整備推進部で講演した北岡氏は、安保法制懇のメンバーに集団的自衛権の行使に反対する人がいない、という報道についても「自分と意見の違う人を入れてどうするのか。日のあしき平等主義だ」と強調。さらに「NHKだって必ず番組に10党で出すから、議論が深まらない。鋭い論法でやっていても、あとで視聴者から反発が起きる。安全保障の専門家は集団的自衛権に反対の人はほとんどいない」と持論を展開した。

    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2014/05/20
    民主主義って何だかわかってるのかな・・・
  • 石破氏 ブログの「テロ」部分を撤回の考え NHKニュース

    自民党の石破幹事長は、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモに関連し、「絶叫戦術はテロ行為とその質であまり変わらない」とみずからのブログに書き込み、1日、表現が足りないところはおわびするとして、「テロ」ということばを使った部分を撤回する考えを示しました。 自民党の石破幹事長は先月29日、みずからのインターネットのブログに、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモに関連し、「主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は、決して世論の共感を呼ぶことはない。単なる絶叫戦術はテロ行為とその質において、あまり変わらないように思われる」などと書き込みました。これについて、石破氏は1日、富山県南砺市で講演し、「国会の周りに大音量が響き渡っているが、周りにいる人たちが恐怖を感じるような大きな音で『絶対に許さない』と訴えることが、当に民主主義にとって正しいのか。民主主義とは少し路線が異なるので

    石破氏 ブログの「テロ」部分を撤回の考え NHKニュース
    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2013/12/02
    上辺だけ取り繕っても、もうダメなんだよねぇ。
  • 「絶叫デモ、テロと変わらぬ」 石破幹事長、ブログで:朝日新聞デジタル

    自民党の石破茂幹事長は29日付の自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその質においてあまり変わらないように思われます」と指摘した。憲法21条に定められた表現の自由をテロと同列に位置づけたことに批判が集まりそうだ。 石破氏はブログで「今も議員会館の外では『特定機密保護法絶対阻止!』を叫ぶ大音量が鳴り響いています」と紹介。「主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう」とも批判した。

    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2013/12/01
    こういう人が与党幹事長をやってるということに、何か薄ら寒いものを感じる。闇は深いな。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    柏崎刈羽原発で地震後に複数の損傷確認、地震の影響か「判断難しい」 東京電力は「異常や液状化被害は確認されていない」と説明

    47NEWS(よんななニュース)
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    昨日の、菅・小沢討論が話題。たまたま後半と質疑応答を見たが、端的に言って、政治家の格が違い過ぎてお話にならなかった。質疑も事実上、菅さんを無視していた。それはそうだろう。これで小沢首相が誕生するのだが、これも結論から言えば、「俺に任せろ」以上のものはなにもなかった。 小沢さんの話は、お話としては、20年来なんにも変わっていなかった。いまだに国連至上主義を掲げていた。経済は小渕路線と代わりはないだろう。 現実のところ官僚の利権はまだまだ大きいのでそこを削って、そして国債を毀損する形で下げるということになるのだろう。うまくいく可能性がゼロではない。菅さんよりましかもしれないとも思う。 ただ、私は議会を事実上無視していく小沢さんにはついていけないと思った。民主党の強行採決の連発には恐怖した。郵政問題の揺り戻しは呆然とした(戻してもいいが議論をしろ)。 私は民主制度の至上主義者である。政治の権力は

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