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エジプトに関するyamatt_bulkのブックマーク (11)

  • エジプト強制排除、欧米は直前まで国防相に回避要請

    8月14日、エジプトと同盟関係にある欧米諸国が、同国軍の指導者らに対しモルシ前大統領支持派の強制排除に踏み切らないよう直前まで求めていたことが、外交関係者の話で明らかになった。写真はエジプト軍の車両。カイロで撮影(2013年 ロイター/Amr Abdallah Dalsh) [パリ 14日 ロイター] - エジプトと同盟関係にある欧米諸国が、同国軍の指導者らに対しモルシ前大統領支持派の強制排除に踏み切らないよう直前まで求めていたことが、外交関係者の話で明らかになった。 EUのレオン特使はロイターの電話取材で、モルシ氏の支持母体であるムスリム同胞団が受け入れた政治的な計画があったと説明。「(軍部は)この選択肢を選ぶこともできた」とし、強制排除は不要だったと述べた。エジプト当局への強制排除回避の要請は、排除が開始される数時間前にも行われた。

    エジプト強制排除、欧米は直前まで国防相に回避要請
  • 同胞団最高指導者らに逮捕状、エジプト 前大統領は「安全」

    エジプト・カイロ(Cairo)の「ムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)」部前で演説する最高指導者ムハンマド・バディア(Mohammed Badie)氏(2012年12月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/MAHMUD KHALED 【7月11日 AFP】エジプト検察当局は10日、ムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領の出身母体であるイスラム主義組織「ムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)」の最高指導者、ムハンマド・バディア(Mohammed Badie)氏と複数の幹部らに対し、首都カイロ(Cairo)で50人以上が死亡した8日の衝突を扇動した容疑で逮捕状を出した。司法筋が明らかにした。 8日の衝突では、共和国防衛隊(Republican Guard)部前でモルシ氏の復職を求めて抗議していた同氏支持派のデモ隊が銃撃を受け、保健省によると

    同胞団最高指導者らに逮捕状、エジプト 前大統領は「安全」
  • モルシ氏支持派に銃撃、42人死亡 「軍の発砲でない」と目撃者

    エジプト・カイロ(Cairo)で、ムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領の解任に抗議するデモ隊への銃撃で負傷した男性(2013年7月8日撮影)。(c)AFP/MAHMOUD KHALED 【7月8日 AFP】エジプト・カイロ(Cairo)の共和国防衛隊(Republican Guard)部前で8日早朝、ムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領の解任に抗議するデモ隊が銃撃を受け、少なくとも42人が死亡し、322人が負傷した。救急当局が同日、AFPに語った。目撃者によると、発砲したのは軍人ではなく、一般人の格好をしていたという。 これに先立ち、モルシ前大統領の出身母体「ムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)」は、警察と治安部隊がデモ隊に発砲し、同胞団の支持者35人が殺害されたと発表していた。しかし、現場にいた同胞団の支持者を含む複数の目撃者は

    モルシ氏支持派に銃撃、42人死亡 「軍の発砲でない」と目撃者
  • 暫定首相、「ムスリム同胞団の入閣も」 エジプト

    エジプト・カイロ(Cairo)で、アドリ・マンスール(Adly Mansour)暫定大統領(右)との協議に臨むハゼム・ビブラウイ(Hazem al-Beblawi)新暫定首相(2013年7月9日撮影)。(c)AFP/EGYPTIAN PRESIDENCY 【7月11日 AFP】エジプトのハゼム・ビブラウイ(Hazem al-Beblawi)暫定首相は11日、イスラム主義組織「ムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)」からの入閣もまだあり得るとの考えを示した。「ムスリム同胞団」は軍に解任されたムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領の出身母体。 アドリ・マンスール(Adly Mansour)暫定大統領から9日に指名されたビブラウイ暫定首相は、組閣作業が進行中であることを明らかにしたうえで、新内閣が重要視する2つの基準に「効率性」と「信頼性」を挙げた。 一方、「ム

    暫定首相、「ムスリム同胞団の入閣も」 エジプト
  • エジプト混迷の背後にちらつくカタール: 極東ブログ

    またエジプトで軍部のクーデータが起きた。改めて言うまでもない。2011年初頭、ムバラク政権を倒したとする「エジプト革命」とやらも、ただの、軍部のクーデターだった。今回のモルシ大統領の排除となんら変わりない。もっとも多数のエジプト国民の賛意を背景に軍部がクーデターを実施したとは言える。途上国の軍部はその国の合理的なナショナリズムの先端でもあるので、多数の国民の意向にまったく反して行動することはない。いずれにせよエジプトは、前回も、今回も「アラブの春」とかとは関係ない、ただのクーデターだった。 前回のクーデターが起きた理由は、ムバラク独裁への反抗だと言われている。が、実際は経済問題だった。二面あった。表面と裏面である。リーマンショック以降の国際的な金融緩和で途上国にインフレが発生し、エジプトでも物価が上がった。なかでも料の高騰はエジプトでは以前からこうした暴動の原因となっていたものだった。こ

  • 急進派がスフィンクスとピラミッドの「破壊」呼びかけ エジプト

    カイロ(CNN) 急進派のイスラム指導者がエジプトの民間テレビ局の番組に出演し、世界遺産にも指定されたピラミッドとスフィンクスは破壊すべきだと発言した。 発言の主はイスラム指導者のモーガン・ゴハリ氏。10日、エジプトの民間放送局ドリームTV2の番組に出演し、もし自分たちが実権を握れば、スフィンクスとピラミッドを躊躇なく破壊するだろうと語った。 同氏はまた、自分はアフガニスタンで2001年3月に、当時の支配勢力だったタリバーンとともにバーミヤンの大仏破壊に加わったとも公言している。 司会者はこの発言にショックを受けた様子で、「あの仏像と同じように、明日目が覚めたらスフィンクスとピラミッドが破壊されていることになると?」と3度にわたって同じ質問を投げ掛けた。 これに対してゴハリ氏は、「シャリア(イスラム法)に従えば、偶像はすべて破壊しなければならない」「崇拝されている、あるいは崇拝されている疑

    急進派がスフィンクスとピラミッドの「破壊」呼びかけ エジプト
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

  • 47NEWS(よんななニュース)

    政界を揺るがした捜査のきっかけは、1人の「教授」の執念だった 自民党の派閥裏金事件 「政治とカネ」告発し続ける原点に特攻隊員の悲劇

    47NEWS(よんななニュース)
  • エジプトのコプト教徒差別: 極東ブログ

    8日付けの前回のエントリではあまり明確には書かなかったが、エジプトでは社会緊張の高まりから突発事件が懸念されていた。翌日9日夜から10日未明カイロで、コプト教徒のデモと軍およびイスラム教徒との衝突し、25人が死亡、320人以上が負傷した。 エジプト国営テレビによれば、コプト教徒が南部アスワン(Aswan)の教会襲撃に抗議するデモを行っていた際、デモ隊による発砲で兵士3人が死亡し、これが大規模な衝突に発展したとのことだが、コプト教徒側では軍からの攻撃だと主張している(参照)。 真相は公正に解明されなくてはならないが、今回の事態が惨事となったのは軍側の暴走が大きな要因であることは確かだ。クーデター政府としての軍部が国家という暴力装置として、諸暴力を収納する機能を果たしたわけではなかった。 エジプトの軍部クーデター政府は、クーデターを偽装したい意図もあって、暴力装置としての治安機能を抑制する傾向

  • 47NEWS(よんななニュース)

    障害者への虐待、ちょっと多すぎない?福祉施設では高齢者の7倍超の計算に…根底に「自分とは違うから」という差別意識か

    47NEWS(よんななニュース)
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

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