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テロに関するyamatt_bulkのブックマーク (25)

  • たぶんそれはこういうことでテロだった: 極東ブログ

    ブログを書かないでいることにあまり違和感もなく過ごしていて、まあ、自分にとってそういう時代になったのかなとも思う。そうした感慨はさておき、それでも心のどかで自分はただのブロガーであるべきだ、つまり、たかがブロガーであるべきだという奇妙な使命感のようなものがあり、それは、市民として複数の声が社会に必要なときには、声をあげようということだった。さて、その時だっただろうか、と思い悩んだのは、インターネットセキュリティー関連会社「スプラウト」の社員、岡顕一郎さん(41)の殺害事件を知った時だった。 彼はネットの世界ではHagexさんとして知られていたらしい。実は僕は彼のことを知らなかった。名前は聞いたことがあるし、話題の炎上案件とかでブログを読んだこともあるが、そのHagexさんという名前での認識はほとんどなかった。たぶん、彼もまた、「finalventさん」は知らなかっただろう。まったく関心が

  • ビル・ゲイツがバイオテロの脅威を警告「その被害はとてつもなく大きなものになる」

    ビル・ゲイツがバイオテロの脅威を警告「その被害はとてつもなく大きなものになる」2017.02.04 17:09 Shun バイオテロの脅威はすぐそこに。 最新の遺伝子編集技術「CRISPR」やその他の新たなバイオテクノロジーの発展のおかげで、これまで最先端の設備を持つ研究所でしか行なえなかったことがより手軽にできるようになっています。これはこれで素晴らしいことなのですが、その一方で、そのテクノロジーが悪用される危険性も増しているのです。 2017年1月17〜20日にスイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(The World Economic Forum)においてビル・ゲイツは、国際社会はバイオテロの脅威をもっと深刻に捉えるべきだと警告し、各政府と民間組織はバイオテロに備え、より多額の投資をするべきだと述べています。 ゲイツはそのパネルトークで「今後起こりうる脅威に対してどのような準備

    ビル・ゲイツがバイオテロの脅威を警告「その被害はとてつもなく大きなものになる」
  • これこそがテロなんだと思った: 極東ブログ

    23日の宇都宮城址公園付近で複数の爆発については、昼頃何かのニュースで聞いた。複数の爆破があり、一人死亡ということで、テロかなと思った。しかし、米国での同種のテロ事件から想定していた規模ではなさそうなので、不審な思いを残しつつそれほど関心は持たなかった。その後、同日の7時のニュースでは、すでにその死者は72歳の元自衛官で、自殺図ったと見られると知り、自分としてはあらかたの関心を失った。 その後、なにか思い出すなと心を探り、2015年6月30日の東海道新幹線での71歳の男性の焼身自殺を思い出した。あれは、巻き添えの死者を出した点で、恐ろしいものだと思っていた。ネットでは、たしか低年金者の下流老人という視点や、こうした世相を導いたのは安倍政権だとかいう批判を見たように思う。今回はどんなネットの反応があるだろうかと連想したが、探ってみる気力もなかった。 その後、連日このニュースは続いたが、米国大

    これこそがテロなんだと思った: 極東ブログ
  • コラム:ベルギー攻撃、「欧州不安定化」を招く理由

    [22日 ロイター] - ベルギー首都ブリュッセルで22日発生した同時攻撃には、多くの点で、これは避けがたい結果だったいう嫌な空気が漂っている。 3月22日、ベルギー首都ブリュッセルで発生した同時攻撃には、多くの点で、これは避けがたい結果だったいう嫌な空気が漂っている。昨年11月のパリ同時多発攻撃以来、ブリュッセルが次の標的となる可能性は高いと見られていた。写真は23日、前日発生した同時攻撃による爆発で吹き飛んだザベンテム国際空港ビルの窓ガラス。提供写真(2016年 ロイター/Yorick Jansens/Pool) 昨年11月13日のパリ同時多発攻撃以来、ブリュッセルが次の標的となる可能性は高いと見られていた。今回の事件は、広く批判されていたベルギーの治安・監視体制の限界をはっきりと示している。 だが同時に、こうした事件を防ぐことがどれだけ難しいかも思い知らされた。 いつものように、事件

    コラム:ベルギー攻撃、「欧州不安定化」を招く理由
  • ソマリアの機内爆発で犯行声明、アルシャバーブ

    爆発が起きた後、ソマリア・モガディシオの空港に緊急着陸したダーロ航空の旅客機(2016年2月3日撮影)。(c)AFP/MOHAMED ABDIWAHAB 【2月14日 AFP】ソマリアで今月2日に首都モガディシオ(Mogadishu)の空港を離陸した旅客機の機内で爆発があった事件で、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系のイスラム過激派組織アルシャバーブ(Shebab)が13日、犯行声明を出した。 犯行声明は「アルシャバーブの聖戦士が、ジブチに向かう航空機に乗った数十人の欧米情報機関員や北大西洋条約機構(NATO)のトルコ人兵士を標的にした作戦を実行した」としている。 アルシャバーブが航空機を攻撃したと主張したのは今回が初めて。犯行声明の内容が真実であれば、同組織はモガディシオの空港の厳重な警備をすり抜けていたことになる。 同組織は、今回の攻撃は「欧米の十字軍連合と情報機関がソマリア

    ソマリアの機内爆発で犯行声明、アルシャバーブ
  • チュニジア首都爆発で12人死亡、非常事態宣言発令へ

    11月24日、チュニジアの首都チュニス中心部で大統領警護隊を乗せたバスが爆発、少なくとも12人が死亡した。写真は現場付近で同日撮影(2015年 ロイター/Anis Mili) [チュニス 24日 ロイター] - チュニジアの首都チュニス中心部で24日、同国の大統領警護隊を乗せたバスが爆発し、少なくとも12人が死亡した。 爆発の原因について、大統領筋はロイターに対し、何者かが車内で爆弾を爆発させた公算が大きいと話している。 チュニジア内務省の報道官によると、政府は近く非常事態宣言を発令する。同国では6月に観光地スースで発生したリゾートホテル襲撃事件で外国人観光客が死亡したことを受け、非常事態を宣言。前月解除されたばかりだった。 さらに、同国のカイドセブシ大統領は、政府がチュニスで25日午前5時(日時間25日午後1時)まで夜間外出禁止令を発令したことを明らかにした。 私たちの行動規範:トムソ

    チュニジア首都爆発で12人死亡、非常事態宣言発令へ
  • トランプ氏、米当局による「水責め」復活を呼び掛け

    米ニューヨークのトランプ・タワーで開かれた記者会見で話すドナルド・トランプ氏(2015年11月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Kena Betancur 【11月23日 AFP】2016年米大統領選挙の共和党の候補者指名を争うドナルド・トランプ(Donald Trump)氏(69)は22日、拷問だとして非難されている「水責め」と呼ばれる尋問手法の復活を呼び掛けた。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のしていることに比べれば水責めは「取るに足らないこと」だとしている。 この提案は、フランスの首都パリ(Paris)での同時テロ事件を受け、テロの脅威への対応策として行ったもの。同氏は先週にも、米国内の全イスラム教徒を登録するよう呼び掛け、論争を引き起こしていたが、今回の米ABCニュース(ABC News)とのインタビューでは、強硬発言をさらにエスカレートさせた。 トランプ氏はテロ容疑者に

    トランプ氏、米当局による「水責め」復活を呼び掛け
    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2015/11/25
    この人はアメリカをテロ支援国家にしたいに違いない。
  • ベイルートで連続自爆攻撃、200人以上死傷 - BBCニュース

    レバノン当局によると、首都ベイルート南部の住宅街で12日夕方に自爆攻撃が相次ぎ、少なくとも37人が死亡、181人が負傷した。内戦が25年前に終結して以来、レバノン国内で最悪の爆弾攻撃という。 爆破犯2人は現地時間午後6時ごろ、イスラム教シーア派組織「ヒズボラ」が拠点とするブルジ・アルバラジネの混雑する往来で、近距離で相次いで自爆。スンニ派過激派勢力「イスラム国」(IS)が犯行声明を出したが、確認はされていない。

    ベイルートで連続自爆攻撃、200人以上死傷 - BBCニュース
  • パリ同時多発テロ事件のタイムライン:朝日新聞デジタル

    能登半島地震 パレスチナ情勢 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    パリ同時多発テロ事件のタイムライン:朝日新聞デジタル
  • パリで同時多発テロ、死者120人超 仏は国境封鎖へ:朝日新聞デジタル

    フランスのパリで13日夜(日時間14日早朝)、中心部のコンサートホールや北部のサッカー場などを標的とした同時多発テロ事件が起きた。ホールで起きた銃撃事件では、100人以上が死亡。現地メディアは一連のテロによる死者は少なくとも120人以上としている。AFP通信によると、けが人は200人以上で、うち80人が深刻な状態だという。 今のところ犯行声明は出ていない。オランド仏大統領は14日未明にテレビに出演して演説。「かつてないテロだ。攻撃はまだ続いている」と述べたうえで、仏全土に国家非常事態を宣言し、国境を封鎖すると述べた。一方で、「我々は冷静にならないといけない」とも呼びかけた。また、パリのイダルゴ市長は市民に自宅から出ないよう呼びかけた。 仏政府はパリ周辺に1500人の兵士を新たに配置し、厳戒態勢を敷いた。 AFP通信によると、ホールやその周辺の飲店など、サッカー場も含め、パリとその周辺の

    パリで同時多発テロ、死者120人超 仏は国境封鎖へ:朝日新聞デジタル
  • 「帰宅後ニュースを見るが報道ない」「警備も無能で悲しい」 首相官邸ドローン事件、容疑者「官邸サンタ」ブログに経緯

    首相官邸でドローンが見つかった事件で、警視庁は4月25日、威力業務妨害の疑いで、出頭した福井県小浜市の男(40)を逮捕した。男のものとみられるブログでは「官邸サンタ」を名乗り、ドローンを飛ばした4月9日のことなどを記している。 報道によると、男は「反原発を訴えるため」などと話しているという。ドローンについていた容器からセシウム134と137が見つかったことについては「福島の砂を入れた」などと話しているという。 男のものとみられるブログでは「官邸サンタ」を名乗っていた。首相官邸で見つかったものと同様の黒いドローンと「汚染土」が入った、放射能マーク付きの容器などの写真を掲載していた。 4月12日の記事では、実行したという9日の経緯が記されており、「GPS感度が悪くてビルスレスレで上昇」「官邸上空……中庭……全く見えない…真っ暗……」「そのまま完全ロスト……」「しばらく待つも戻らず……現場離脱」

    「帰宅後ニュースを見るが報道ない」「警備も無能で悲しい」 首相官邸ドローン事件、容疑者「官邸サンタ」ブログに経緯
  • ゲリラブログ参 - FC2 BLOG パスワード認証

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  • 「イスラム国は西側諸国への攻撃を開始する」元イギリス秘密情報部のテロ防止対策部長が警告

    9.11テロの前後にイギリス秘密情報部(MI6)でテロ防止活動を行っていたリチャード・バレット氏が、ハフィントンポストUK版の取材に応じた。最近の西側諸国による軍事介入は、「悪の政権は外からの力による支援を受けており、それゆえにイスラム政府を転覆させようと介入し過ぎたら、外からの力によって打ち負かすというイスラム聖戦士の文脈に沿った形で作用するだろう」と彼は述べる。 「イラクのアサド大統領やイラクのマリキ元首相と戦っていた戦士は、今ではアメリカおよびイギリス政府など、より広範な敵の存在をターゲットにしている。彼らが西側諸国の『テロ攻撃』を受け、同じような攻撃をやり返そうという議論をする可能性は、不可避とは言わないまでも強まっている」。

    「イスラム国は西側諸国への攻撃を開始する」元イギリス秘密情報部のテロ防止対策部長が警告
  • 「交通テロ」が現実に? 制御装置の脆弱性突く攻撃を実証

    テロリストが信号機を操る映画「ダイ・ハード4」さながらに、大都市の交通を混乱に陥れることも可能だという。 セキュリティ企業IOActiveの研究者が4月30日、世界の主要都市で交通管制システムに使われている装置のハッキングに成功したと発表した。装置の脆弱性を突いて攻撃を仕掛ければ、テロリストが信号機を操る映画「ダイ・ハード4」さながらに、大都市の交通を混乱に陥れることも可能だとしている。 IOActiveのブログによると、問題の装置は米国や中国など世界10カ国で採用され、米首都ワシントンやニューヨーク、英ロンドンなどの主要都市の交通システムに使われているという。 研究者はこの装置に複数の脆弱性を発見したと報告。悪用すれば装置を完全に制御して、交通管制システムに不正なデータを送信できてしまうとしている。信号機を操作したり、電光掲示板に表示される制限速度を操作したりして、交通渋滞を引き起こした

    「交通テロ」が現実に? 制御装置の脆弱性突く攻撃を実証
  • 米国が自国民救出策でロシアと調整も、ソチ五輪攻撃に警戒

    1月24日、ヘーゲル米国防長官は、来月開催されるソチ五輪で武装勢力の攻撃が起きた場合、米国人を確実に避難させるためにロシア側と「適切な調整」を行う考えを示した。写真は昨年12月撮影(2014年 ロイター) [ワシントン 24日 ロイター] - ヘーゲル米国防長官は24日、来月開催されるソチ五輪で武装勢力の攻撃が起きた場合、米国人を確実に避難させるためにロシア側と「適切な調整」を行う考えを示した。 ロシアの治安部隊は現在、自爆攻撃を計画して既にソチに入ったとみられる女1人の行方を追っており、米当局も同日、大会を控えて攻撃予告の報告が増えていると認めた。 米軍は大会期間中に艦艇2隻を黒海に派遣するとしており、米国防総省も必要ならロシアを支援すると明言している。ただ、ロシア側が自国領土で米軍の活動を認めるかは不明で、ロシア政府もこれまで米国に支援要請はしていない。 ヘーゲル長官は会見で、「米国民

    米国が自国民救出策でロシアと調整も、ソチ五輪攻撃に警戒
  • 「絶叫デモ、テロと変わらぬ」 石破幹事長、ブログで:朝日新聞デジタル

    自民党の石破茂幹事長は29日付の自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその質においてあまり変わらないように思われます」と指摘した。憲法21条に定められた表現の自由をテロと同列に位置づけたことに批判が集まりそうだ。 石破氏はブログで「今も議員会館の外では『特定機密保護法絶対阻止!』を叫ぶ大音量が鳴り響いています」と紹介。「主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう」とも批判した。

    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2013/12/01
    こういう人が与党幹事長をやってるということに、何か薄ら寒いものを感じる。闇は深いな。
  • 米公館閉鎖、きっかけはアルカイダ幹部間の通信 期間延長も

    (CNN) 国際テロ組織アルカイダによる攻撃を警戒し、北アフリカから中東にかけての米大使館などが閉鎖された措置は、過去数日間に傍受されたアルカイダ幹部間の通信がきっかけとなったことが、CNNの調べで分かった。米政府は大使館や領事館計19カ所について、閉鎖期間を9日まで延長すると発表した。 米政権が入手した情報の詳細については、政権当局者からCNNへの要請により報道を控える。ただ複数の米当局者によれば、イエメンでの脅威は数週間前から認識されていたという。 これに加え、イスラム暦で4日がラマダン(断月)終盤の重要な祭日に当たること、中東など各地でテロ容疑者らの集団脱獄事件が相次いでいることなどが、米公館の一斉閉鎖という異例の措置につながったとみられる。 4日は北アフリカからアラビア半島にかけての広い範囲で、22カ所の大使館と総領事館が休館となった。米国務省は同日午後、このうち15カ所と新たな

    米公館閉鎖、きっかけはアルカイダ幹部間の通信 期間延長も
  • イラクでテロ「内戦の危険性」 NHKニュース

    イラクでは11日、首都バグダッドなど各地で爆弾テロが相次いで、少なくとも44人が死亡し、隣国のシリア内戦の影響で、イスラム教の宗派間の対立が激しくなるなか、国連の担当者は「内戦に陥る危険性がある」と警告しています。 イラクの首都バグダッドでは11日、自動車に仕掛けられた爆弾が爆発して市民1人が死亡したほか、少なくとも26人がけがをしました。 また、バグダッドから80キロ北東にあるムクダディヤでも11人が死亡するなど、各地で爆弾テロが相次ぎ、この日、イラク全土で少なくとも44人が死亡しました。イラクでは、イスラム教シーア派を中心としたマリキ政権に対し、スンニ派の住民が反発を強め、宗派間の対立が原因とみられるテロが再び激しさを増しています。 さらに隣国シリアの内戦で、アサド政権側をシーア派が、反政府側をスンニ派が支援する構図となっていることが、イラク国内に飛び火し、宗派間の対立に拍車をかけてい

  • インド仏教聖地で爆発2人けが NHKニュース

    ユネスコの世界遺産として多くの日人観光客も訪れるインド東部の仏教の聖地で、爆発物による爆発が相次いで2人がけがをし、捜査当局でテロ事件とみて調べています。 インド東部ビハール州のブッダガヤで、7日午前、大菩提寺の境内や周辺で合わせて9回爆発が起きました。 現地の報道などによりますと、この爆発で境内にいたミャンマー人の僧侶など2人がけがをしました。目撃者によりますと、爆発は数分おきに連続して起きたということで、捜査当局では何者かが複数の爆発物を仕掛けたテロ事件とみて調べています。 この寺院は釈迦がその下で悟りを開いたとされる菩提樹の木のそばに建てられ、寺院全体が2002年に世界文化遺産に登録されました。 寺の建物に被害はありませんでしたが、現地ではイスラム過激派による犯行という見方も出ていて、警察で警戒を強めています。 寺院には毎年、日人をはじめ多くの外国人観光客が訪れていますが、ニュー

  • アルジェリア、イナメナス人質事件について: 極東ブログ

    事件で犠牲になった各国の人々に哀悼します。 アルジェリアのイナメナスで起きたイスラム過激派による人質事件がひとまず収束した。事件の全貌はいまだにわからないが、報道などに触れてきた範囲で思うところを書いておきたい。 事件の背景には、フランスによるマリ空爆と、リビアの崩壊の二つがある。 一点目に関連するマリ情勢については、このブログでは昨年4月(参照)と12月(参照)に言及した。 今回の事件は2か月ほどの仕込み時間があったので、フランスによるマリ空爆を待っての事件ということではなかったが、マリ情勢はこのブログでも触れたようにすでに不安定化しておりフランスの介入も想定される事態だったので、関連がないとは言えない。 また日ではマリ情勢について報道が少なかったが、この地域のアルカイダに関連するイスラム過激派の活動は一昨年あたりから活発化しているので、その点でも今回の事態も想定されないものではなかっ