タグ

本に関するyooksのブックマーク (10)

  • 無料でEPUBやPDFのほか7万以上の書籍を自由に読めてWindows・Linux・macOSなどで同期できる電子書籍リーダー「Librum」レビュー

    オープンソースの電子書籍リーダーソフト「Librum」は、PDF電子書籍ファイルであるEPUB・MOBIのデータを読み込んで棚として共有できるほか、7万冊以上の無料書籍を自由にダウンロードして複数端末で読書進度も合わせて共有できます。 librumreader.com/ https://librumreader.com/ Librumの公式ページにアクセスし、「Download」をクリック。今回はWindowsからダウンロードしていますが、Windows、GNU/LinuxmacOSに対応しており、iOSとAndroidは後日対応予定とのこと。 ダウンロードした「librum-windows-0.11.0-installer.exe」をダブルクリックして開きます。 インストーラーが開いてライセンスが表示されるので、「I accept the agreement」にチェックを入れて「N

    無料でEPUBやPDFのほか7万以上の書籍を自由に読めてWindows・Linux・macOSなどで同期できる電子書籍リーダー「Librum」レビュー
  • タイムトラベルものの小説でおすすめ教えて

    、タイムトラベルものはあまり好きじゃないです。 読んでてやきもきするし、そのわりにワンパターンなので好きじゃない。 現在or未来を変えるために過去であれこれする→うまくいかない→もっかいあれこれする→今度はうまく行った、みたいな。 以下、私のタイムトラベル小説遍歴(しょぼい)。 『夏への扉』どこがどう名作なのか説明してほしい 『ふりだしに戻る』情景描写は好き 『時をかける少女』1967年刊だって!初出は『中学三年コース』。なるほどそれはいいかも 『ドゥームズデイ・ブック』パンデミック怖いね 映画だけど『エターナル・サンシャイン』 ジム・キャリー普通にモテそう 『商人と錬金術師の門』(『息吹』所収) これ好き。私の嫌いなタイムトラベルっぽさ(前述)がすっきり解決されてて、しかも余韻が長い。 こういうのでいいんだよ、こういうので。

    タイムトラベルものの小説でおすすめ教えて
  • 《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書

    息吹 作者:テッド・チャン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/12/04メディア: 単行 傑作揃いの短篇集 今年のSFでまず中心的に語っておきたいのは*1、素晴らしい短篇集が多数出たことだ。たとえばテッド・チャン『息吹』は著者一七年ぶりのSF短篇集で、『メッセージ』の題名で映画化された短篇を含む前作『あなたの人生の物語』を上回る密度を誇る傑作ぞろい。中でも表題作「息吹」は我々の世界とは仕組みが異なる異世界の生活や原理を緻密に描き出しながら、一人の科学者の脳科学・物理学の追求を通して世界の真実に至ろうとする物語で、三〇ページほどの中に世界を探求することの喜びが緻密に織り込まれている。この一〇年で読んだ中で最上の一篇である。 ビット・プレイヤー (ハヤカワ文庫SF) 作者:グレッグ イーガン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/03/31メディア: Kindle版他、外

    《天冥の標》から『息吹』まで、多数の傑作SFが刊行された2019年を振り返る - 基本読書
  • 「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」伴名練1万字メッセージ|Hayakawa Books & Magazines(β)

    8月20日に短篇集『なめらかな世界と、その敵』を上梓するSF作家・伴名練さん。発売後に公開予定だった「あとがきにかえて」ですが、届いた原稿の内容がまったく「あとがき」ではなく(書のネタバレになっておらず)、それでいて一刻も早く世に広げたい熱量だったため、緊急公開します。何はともあれ、読んでください。(編集部) ※原稿は書籍ではなく、SFマガジン10月号(8/24発売)に掲載されます。 伴名練『なめらかな世界と、その敵』 装画:赤坂アカ ーーーーーーーーーー あとがきにかえて 運が良かったのだと思う。 1988年生まれである私の小学生時代は、1994年の4月から2000年の3月だった。この時期、子ども向けのSF叢書が新刊で刊行されることはなかった。 なぜそんなことが分かるかと言うと、ネット上に、「少年少女SF小説全集の興亡」という題名の、国際子ども図書館資料情報課長(平成25年度当時)の

    「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」伴名練1万字メッセージ|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • メンヘラの世界~精神障害者を知るための25冊+1~ - 海外文学読書録

    メンヘラとは、狭義では精神障害者、広義では精神が不安定な困ったちゃんの意味があります。 約20年前に2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)で誕生したネットスラングで、今ではそこかしこでカジュアルに使われています。以下に紹介する南条あやの登場によって、メンヘラはサブカルチャーのひとつになりました。 稿ではそんなメンヘラを理解するための参考文献を紹介します。皆様のお役に立てれば幸いです。 なお、文末につけた推奨度は星5が最大です。特に星4と星5はお勧めなので、興味がある人は是非読んでください。損はさせません。 卒業式まで死にません―女子高生南条あやの日記 (新潮文庫) 作者:あや, 南条 新潮社 Amazon 1999年3月30日に18歳で自殺した南条あやの日記です。日記はWebに掲載されたもので実際はもっと長いのですが、書は分量の都合上、1998年5月28日、及び同年12月1日から1999年

    メンヘラの世界~精神障害者を知るための25冊+1~ - 海外文学読書録
  • 「本が読者に届かない」Amazon商法に公取委が突入で炙り出される出版業界の予後不良(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • エンジンに頼らないゲームプログラマになるためのおすすめ本まとめ

    「エンジンに頼らず一からプログラミングしてるんだ~♪」(by ねねっち[アニメ「NewGame」より]) いいこというじゃない、ねねっち。 そんなわけで今回は、エンジンに頼らないで、ゲーム開発の地力を得るために必要なおすすめ技術書の数々をご紹介。Unreal EngineやUnityを使って開発する場合は、こんな記事よりもパッチノートを熟読した方が有益かもしれませんよ。 ではいってみましょう。 (編集後記:こんなに書くつもりじゃなかったのに書き出したら紹介したくなって大作(長文)になってしまった・・)

    エンジンに頼らないゲームプログラマになるためのおすすめ本まとめ
  • 読んで良かった基礎知識の入門書

    とあるエンジニア技術勉強法 (インターン学生向け) というスライドを先日 @iwashi86 が書かれていました。 インターン学生向けとありますが、新人プログラマ向けとしても素晴らしい資料だと思います。 ここでは「即、役立つわけではないが後から効いてくる」という「基礎知識」に絞って教材を紹介します。 目の前の仕事のために必要なことと並行して基礎知識を学ぶのは、長期的には良いと思います。 なお「基礎」==「簡単」というわけではなく、無理せず自分のペースで付き合うのがおすすめです。 自分で読んで、かつ、とても良いと思ったもののみを紹介するので、全分野をカバーしてはいません。 基礎にどのような分野があるかは新卒準備カレンダー2011や情報科学科カリキュラムが参考になります。 以下はどれも有名ななので、ググれば感想なども見つかるでしょう。 気になった、読もうと思うについては、ググるのも良い

    読んで良かった基礎知識の入門書
  • 【保存版】テック界注目の23名が選ぶ、2017年に読んで衝撃を受けた1冊とは? | キャリアハック(CAREER HACK)

    トップランナー23名が選んだ、「2017年に衝撃・感銘を受けた一冊」 2017年もまもなく終わり。年末年始、休暇をとって、読書の時間にあてる方も多いのではないでしょうか。 そこで、これまでCAREER HACKに登場してくださったトップランナー23名の方々に「2017年衝撃・感銘を受けた一冊」を伺いました。それぞれの分野で業界をリードする彼ら、彼女らは、一体どんなを手に取り、どんな一節が心に深く突き刺さったのか。 その一冊にはきっと多くの学び、刺激が詰まっているはず。2018年に向けてエネルギーがもらえる、そんなをご紹介します! ※人名の50音順に掲載。回答者は敬称略とする。 [をご紹介してくださった方々] ・荻原由佳 ・dely 奥原拓也 ・尾原和啓 ・MOSH 甲斐琢巳 ・バンク 河原香奈子 ・nor カワマタさとし ・オハコ 菊地涼太 ・FiNC 小出誠也 ・THE GUILD

    【保存版】テック界注目の23名が選ぶ、2017年に読んで衝撃を受けた1冊とは? | キャリアハック(CAREER HACK)
  • 『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』日常風景に投影された、世界の分断 - HONZ

    先日、新潮ドキュメント賞が発表され、ブレイディみかこさんの『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)の受賞が決定した。この作品を高く評価するのが、文藝春秋で数々の名ノンフィクション作品を送りだしてきた下山 進さん。作の魅力がどういうところにあるのか、特別に寄稿いただいた。(HONZ編集部) 新潮ドキュメント賞を受賞したブレイディみかこ 『子どもたちの階級闘争』を読んだ。素晴らしかった。 300ページで定価2592円って、どれだけ部数を絞ってるんだ? と最初腹立たしく思ったが、読んでみて、このクオリティだったらまったく惜しくない。 1996年にクールな英国に憧れて渡英した筆者は保育士だ。 託児所の日常が描かれるのだが、ここで凄いのは、その日常を子どもたちやその母親、そして保育士たちの世界のドラマで読ませつつ、英国の政治そのもの、のみならず世界のあちこちで起

    『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』日常風景に投影された、世界の分断 - HONZ
  • 1