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創作と考え方に関するyukkie_strikeのブックマーク (3)

  • インターネットの空き地

    http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2015/01/01/072258 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20150101/p1 読んだ。 だいたい自分は上のお二方と似たような経過をたどってきたと思う。その後、諸事情によって引きこもらざるを得なくなった点だけが違う。そして「やってることが10年以上、質的になにも変わらなかった」という点ではおそらく上記お二方以上。どれくらい変わらなかったかというと、その息苦しさとやらがそもそもわからなかったくらいだ。俺は昔から「だれが読んでいるか」を意識したことがあまりない。「どれくらい読まれているか」しか考えてこなかった。具体的にはPVのことだが、それは結局数字なので、100が1万になったところでいずれは慣れる。なので、質的には変わらない。 毀誉褒貶があったことはとうぜん承知し

    インターネットの空き地
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2015/01/02
    単純に、仕事論等と性的な話を分離して書けば大体のことはかけるのでは、とは思うけれど、やはり「書かざるを得ない」人にとってはそれは苦しいのだろうな、という気もして。
  • 翼の折れたおじさん

    昔はよく夏休みになると、姉と祖母と映画に行っていた。両親が共働きで忙しく、遊びに連れて行けない代わりにと祖母がいつもたくさん映画を見せてくれた。 ジブリ作品、ハリウッド映画、人気アニメ…夢中になってスクリーンにかじりつくと、自分が映画館の椅子に座っていることも忘れて、映画の中に入り込んだような錯覚に何度も陥った。クレヨンしんちゃんの映画の終盤(確か暗黒斎の野望だったと思う)で、クレヨンしんちゃんが現実世界に戻れなさそうな時は、姉と祖母に両手を繋いでもらってしんちゃんを助けて!と泣きながら見たのを覚えている。 いつだって僕は映画が終わっても余韻が抜けなかった。スターウォーズをみた後はまだ宇宙船に乗ってるような気がしたし、タイタニックをみた後もまだ気持ちは豪華客船に乗ったままだった。映画をみた後は現実世界が逆に嘘みたいで、どうやったら気持ちが映画を見る前に戻れるのか真剣に悩んだくらいだ。 だけ

    翼の折れたおじさん
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2014/08/18
    逆に、いつまでも帰ってこれないで生活に支障をきたすよりはいいんじゃないかな… 没入しすぎる人間は迂闊に映画を楽しめないのよ。疲れちゃうから。 映画じゃないけど、未だに北三陸について考えたりする。
  • 大槻ケンヂ 酒鬼薔薇は僕の代わりにつかまった

    ●酒鬼薔薇聖斗は筋少の影響を受けている 岡田 まずは酒鬼薔薇聖斗の話から。この対談が掲載されるのが八月の後半だから、ひょっとしたら真犯人が捕まってるかもしれないし、部屋から何が見つかるかわからない。今のところ『北斗の拳』に『聖闘士星矢』、あと『13日の金曜日』ですか。 大槻 いいじゃないか、『北斗の拳』の愛蔵版持ってたって。 岡田 こういうものが見つかったからオタクだって限らないのに、でもそういう固定観念がまだありますよね。 大槻 まあ、それは関係あると思ってしまうでしょう。でもそこら辺の話になると、必ず、バッシングが始まって、「バーチャル・リアリティ症候群」とか、ベタな名前をつけるじゃないですか。俺、逆にそういう名前をつける人たちの方に、先に名前をつけちゃえばいいと思うんですよね。「ニューメディア不全症候群」とかベタなやつ。 岡田 そんなこと言う人たちって、たぶん小さいころトンボ

    yukkie_strike
    yukkie_strike 2011/03/09
    『たぶん僕はそこまでオタクになれなかったコンプレックスがあったから、オタクの人にいまだに憧れている感じがあるんですよ。本当に』遺憾ながらとても共感できる。
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