覚醒剤所持容疑で逮捕されたＡＳＫＡ（本名・宮崎重明）容疑者（５６）の作った曲が福岡市役所の電話の保留音になっており、市が対応に苦慮している。 ２５年前、市制１００周年記念に作った「心のボール」。隣市出身のＡＳＫＡ容疑者が作詞作曲、徳永英明さんが歌った。未来へと生きる姿を描く歌詞だ。 「当時は容疑者も未来を見ていたはず」と市の担当者。高島宗一郎市長は「曲に罪はないという声と避けた方がよいという声がある」。対応を検討中だ。
ＡＳＫＡ容疑者作曲の電話保留音、福岡市役所が苦慮：朝日新聞デジタル
覚醒剤所持容疑で逮捕されたＡＳＫＡ（本名・宮崎重明）容疑者（５６）の作った曲が福岡市役所の電話の保留音になっており、市が対応に苦慮している。 ２５年前、市制１００周年記念に作った「心のボール」。隣市出身のＡＳＫＡ容疑者が作詞作曲、徳永英明さんが歌った。未来へと生きる姿を描く歌詞だ。 「当時は容疑者も未来を見ていたはず」と市の担当者。高島宗一郎市長は「曲に罪はないという声と避けた方がよいという声がある」。対応を検討中だ。
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