先ずはこいつを見て欲しい。1分おきに撮影した写真を動画にしたもので、毎秒1コマ。 かっくかく。紙芝居のおっさんの方が手が早い気がするレベル。こいつをどうにかしたいと思い、少し調べ物をした。 Pythonスクリプトでなんとかする。→ timelapse.py AviSynthのフィルタ、MVToolsを使う。→ MVTools AviSynthのフィルタ、MSU Frame Rate Conversionを使う。→ AviSynth MSU Frame Rate Conversion Filter 動画素材との相性などもあるが、ワシの場合の結論を言えば、MSU Frame Rate Conversionが良かった。Pythonスクリプトはお手軽だが、単にフレーム間の平均を取ってるだけみたいで、よろしくない。MVToolsは使い方が難しくてよくわからん。動き予測の最適化とかやってられない。 作
昼間の風景や、夜景や星空の微速度撮影 (Time-Lapse、タイムラプス、低速度撮影、インターバル撮影、コマ撮り) に挑戦してみませんか? 微速度撮影とは、数秒~30秒に1コマ程度の画像を撮影し、それを繋げて動画にする手法です。上の動画が私が撮影した、2009年のふたご座流星群です。2晩かけて撮影。各種フリーソフトを利用することにより、結構手軽にできますよ! 静止画撮影はある程度経験あるけど動画については全くの初心者という方を対象に、必要な機材、撮影、動画化、動画の色調補正まで一通り解説します。なお、処理方法は Windows PC の場合です。Mac の場合は iPhoto と iMovie で出来るとか。ここでは解説しませんので各自調べてみて下さい。 星空を撮影する場合は、撮影場所はなるべく街明かりから離れた山の上が良いですし、レンズも開放F値の明るいものが望ましいです。しかし、都市
タグ NinjatraderPCグリグリ画像マレーシア動画ヨーグルト低温調理・スロークッカー低糖質ダイエット備忘録動画日本人村社会脱水シート CLOSE カテゴリーカテゴリー 写真の話です。 タイムラプスが近年流行ってきています。日本ではインターバル撮影とか微速度撮影とか言うあれで、わかりやすく言えば早回し、コマ落としでしょうか。 これができるカメラもあって、つい最近買ったペンタックスQや小型の割にはかなり良いといわれるニコン1にもX秒ごとに撮影する機能が備わっています。でもその手の機能を使っただけのタイムラプスって出来が悪いんですね。チカチカするフリッカーが入ったり、動きがカクカクしたり、なかなか感動するような作品を作るのは難しいのが現状。 興味のある人はネットの中でうまい人を見つけて、その人のノウハウを盗むわけですが、これまた簡単ではありません。日本人ってなんでもそうですが、「隠す」人
きっかけはこちらのページ。最近スクリーンショットのことばかり追跡していたら、コメントで面白い使い道を教えてもらったのだ。(u3さん、ありがとう!) デスクトップのタイムラプス動画を生成するスクリプト.txt - Dropbox 実験 まず、command-shift-3で適当な間隔をあけて10枚くらいデスクトップのスクリーンショットを撮影しておく。 変化のないデスクトップを動画にしても「動かない動画」=「写真」と同等で面白みがないので、 いつもの操作をしながら、そのついでに撮影しておく方が、あとで見て面白いはず。 10枚撮影したら、ファイル名を連番に変更しておく。 10枚くらいなら頑張って手作業でOK。 例:001.png 002.png ... 010.png 撮影時間順に古い方が001、新しい方が010。 ところで自分のRetina環境では、デスクトップのスクリーンショットは3840×
備忘録。タイムラプスビデオというのは数秒間隔で写した動画、いわゆる微速度撮影というやつです。以下はこのあいだの科学の祭典のとき10秒ごとに撮ってた写真を繋げたときのコマンドの例です。 ファイル名を連番に: $ c=1 ; for i in P728????.JPG ; do ln $i `printf %04d $c`.JPG ; c=$((c+1)) ; done 連続した静止画をffmpegで繋ぐには、元の写真のファイル名を1から始まる連番を含んだものにしてやる必要があります。 ここでは元の写真をリネームするのではなくハードリンクでやってます。 P728????.JPG Olympus Penの画像ファイル名にマッチ。7月28日のもの。 printf %04d $c 生成した連番を4桁のゼロパディングした整数として表示。 c=$((c+1) ) cの中身に1を足すbashの記法。 連番
タイムラプス動画やCinemaDNGによるRAW動画など、静止画から高品質な動画を作成する技法がにわかに流行ってきています。 タイムラプス動画は、微速度撮影動画とも呼ばれ、一定間隔で撮影し続けた写真を動画にして、早送りにしたような仕上げ方として使われています。言葉で説明してもわかりづらいので、つまりは以下のような動画を作成する際に使われている技術です。高品質なRAW画像から動画を作成することができるため、ダイナミックレンジが広く、色やコントラストの表現力を高めることなども可能です。 The Arctic Light from TSO Photography on Vimeo. CinemaDNGは、AdobeのRAW画像形式DNGの動画版で、12ビットや14ビットなどの高画質な連続した静止画ファイルから動画を作ることができます。CinemaDNGファイルは、LightroomやCaptur
この記事では、連続撮影した静止画を動画に変換する方法について書く。状況としては、微速度撮影・タイムラプス撮影のように、カメラで写真を一定時間ごとに撮影したものを動画にしたい、というものを想定している。 ここで使うのはffmpegという、動画や音楽ファイルのフォーマットを変換するのに使われる無料のプログラムである。マウスで操作するようなGUIはついておらず、コマンドラインからコマンドを叩いて使う。ffmpegのインストール方法は割愛する。 この記事を書いている時点でのffmpegの最新版は2.2.1なので、ffmpeg 2.2.1の使い方について書く。おそらく、多少バージョンが違っても同じように使えるのではないかと思う。 まず、動画の各コマとなる静止画を用意する。適当にフォルダを作って、その中に使いたい画像をコピーする。静止画の形式はJPEGにしておく。ファイル名は連番になるようにする。 タ
皆さんGIFはすきですか? アニメーションGIFはYouTube等の動画コンテンツが主流になる前から存在したものですが、再度ブームが来ているのではないかと感じています。 tumblrで”GIF”で検索すると多数の投稿がヒットして来ます。 理由は以下と分析しています。 動画がHD画質など高画質化しているため、逆に256色しか使えないアニメーションGIFのチープ感、レトロ感が魅力として際立つようになった。 TwitterやTumblrのように作成したアニメーションGIFを公開してすぐにフィードバックを得れる場ができたため、作成のモチベーション維持がし易くなった。 回線速度があがり、アニメーションGIFをストレスなく見る事ができるようになった。 iPhoneなどのスマートフォンのカメラとアプリで簡単にアニメーションGIFが作成可能となり、作成の敷居が下がった。 動画は見るために再生ボタン(▶ボタ
みなさま、あけましておめでとうございます!2021年、みんなにきっといい年になるように祈っております! 旅する鈴木は旅には出られていませんが、楽しく日本で暮らしています。遅々として進まない山の開墾も...
Geminids Meteor Shower 2010 from mockmoon on Vimeo. vimeoの方に流星を強調したバージョンをアップしました。 http://www.youtube.com/watch?v=VvqiDkiVFAM&hd=1 ↑youtube HD動画 Geminids Meteor Shower Theme by mockmoon2000 Location : Yashimagahara Marsh Nagano Japan 長野県 霧ヶ峰 八島ヶ原湿原 Date : 2010/12/14-15 Camera : Nikon D3 Lens : AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED Battery : Vixen SG1000 Software : Adobe After Effects CS5, Cubase LE Piano :
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