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文化に関するzatakuのブックマーク (54)

  • サブカルチャーと冷笑|雑誌『広告』

    テキストユニット TVOD 『広告』文化特集号イベントレポート 去る5月15日、下北沢の書店「屋B&B」にて『広告』文化特集号の発売記念のトークイベントを開催しました。テーマは「サブカルチャーと冷笑」。2010年代以降、SNSでの政治的や社会的な活動の盛り上がりとともに、たびたび話題となった「冷笑」というキーワード。ここ数十年における「サブカル」的な感性のなかで醸成されたものとも言われる冷笑的態度は、どのように生まれ、どこへ向かうのか。文化特集号で「120 SNS以降のサブカルチャーと政治」の記事を寄稿いただいたテキストユニットTVODのコメカ氏とパンス氏をゲストに迎え、『広告』編集長の小野も交えながら語り合ったイベントの模様をお届けいたします。 現代における「冷笑」とは何か小野:最初に、なぜ日のテーマが「サブカルチャーと冷笑」となったのか。そこからお話しいただいてもいいですか。 コメ

    サブカルチャーと冷笑|雑誌『広告』
  • YMOが世界に拡散したオリエンタリズムと、テクノ先進国としての栄光と衰退。いま日本文化の選ぶべき道は | CINRA

    いまから45年前、1978年にデビューしたYellow Magic Orchestra(YMO)は、翌1979年にアメリカの大手レーベル「A&M Records」から1stアルバムをリリースした。このUS版1stアルバムには、国内版1stアルバム(1978年)とは異なるミックスが施されたことに加え、独自の、非常に象徴的なアートワークも作成された。 扇子を手に、顔の半分を覆うほど大きなサングラスをかけ、頭からはメデューサを想起させるカラフルなケーブルが伸びた芸者……ジャケットに描かれた鮮烈なモチーフ「エレクトロニック・ファン・ガール」(通称・電線芸者)とともに、YMOは世界に広まっていくことになる。 そのエレクトロニック・ファン・ガールがあしらわれた金屏風が今年3月、音楽レーベル「U/M/A/A Inc.」の設立20周年プロジェクトTechnoByobu』の第1弾プロダクト「Electro

    YMOが世界に拡散したオリエンタリズムと、テクノ先進国としての栄光と衰退。いま日本文化の選ぶべき道は | CINRA
  • 《青森5人死亡火災》「孫まで殺してやる!」放火の疑いの92歳親族が70年以上募らせた“血族のうらみ”とは…「財産分与トラブルは“オマケ”の理由」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    「氏神のたたりだ…」放火の疑いの92歳親族が“村八分”にあった不幸な理由《青森5人死亡火災》 から続く 【画像】92歳の親族男性・砂渡さんは「村八分」にあっていた 青森県六戸町の十文字利美さん(68)の自宅から13日未明、突如火の手が上がり、焼け跡から5人の遺体が発見された火災。現場となった集落から車を数分走らせると、そこには取り残されたように放置された小屋があった。放火殺人の疑いで自宅に家宅捜索が入り、自身も火災に巻き込まれて死亡した可能性が高いとみられる砂渡好彦さん(92)が所有していたのだという。砂渡さんが農家をしていた頃に、ニンニクを貯蔵していたというが、他にも灯油を貯めていたとみられる3つのドラム缶と、抽出に使用するポンプが置かれていた――。 ◆◆◆ 「爆発するように火が上がっていて、とても生存者がいるようにも見えなかったし、近づくこともできなかった……。外にあった砂渡さんの車は

    《青森5人死亡火災》「孫まで殺してやる!」放火の疑いの92歳親族が70年以上募らせた“血族のうらみ”とは…「財産分与トラブルは“オマケ”の理由」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • ヨドバシの低層階出店に反対 「文化の土壌喪失」 東京都豊島区の高野区長(時事通信) - Yahoo!ニュース

    百貨店大手そごう・西武の売却を巡り、西武池袋店(東京都豊島区)が立地する高野之夫区長は14日の記者会見で、高級ブランド店が入居する同店の低層階に、家電量販大手ヨドバシカメラが出店することに反対する考えを示した。 【図解】そごう・西武の国内店舗 高野区長は、一部土地を所有する西武ホールディングスの後藤高志社長に嘆願書を提出。それによると、「海外ブランドショップの撤退をもたらし、顧客や富裕層も離れ、築き上げてきた文化のまちの土壌が喪失する」と指摘している。 ヨドバシカメラの広報担当者は「現時点でコメントは控える」としている。

    ヨドバシの低層階出店に反対 「文化の土壌喪失」 東京都豊島区の高野区長(時事通信) - Yahoo!ニュース
    zataku
    zataku 2022/12/14
    池袋西武が担っていた「文化の土壌」は、西武内というか並びにあったセゾン美術館を潰した時、1999年から喪失してるよ。
  • 人魚の肉と不老不死の関係についての話

    「人魚の肉をすると不老不死・不老長寿となる」という物語は、八百比丘尼の伝説・昔話として有名でもあるし、仮にそれらを読んだり聞いたりしたことは無くても、高橋留美子の連作漫画『人魚の森』シリーズを読んだから何となく知っているという人も少なくない。 しかし、そもそも何故、人魚の肉をしたら不老不死・不老長寿となるのか?その理由というか説明については、知らない人も多いのではないだろうか。 これを書いている増田が、その理由らしきものについて書かれたものを最初に読んだのは、神話学者・大林太良の著書『神話の話』(講談社学術文庫)であった。この現物を、確かに所有しているはずなのに棚や倉庫の中から見つけられないので、ここでは記憶を頼りに大林説を書き起こすが、もしも『神話の話』の現物を持っている人は、そちらを見た方が早い。図書館で探してもよい。 まず、八百比丘尼伝説の概要は、大同小異、以下のようなものであ

    人魚の肉と不老不死の関係についての話
  • 紀元前7世紀の「ほぼ無傷」の像を展示へ ギリシャ

    紀元前7世紀につくられた大理石の女性像「テラのコレ」。ギリシャ文化省提供(2022年9月2日提供)。(c)AFP PHOTO / Greek Ministry of Culture 【9月3日 AFP】ギリシャ文化省は2日、観光地として人気のサントリーニ(Santorini)島の博物館で4日から2700年前の貴重な像を展示すると発表した。像は無傷に近いという。 同省によれば、紀元前7世紀につくられた「テラのコレ(Kore of Thera)」と呼ばれる長髪の女性像は2000年11月に発掘された。2.5メートル近い高さがあり、近隣のナクソス(Naxos)島産の大理石でつくられている。鼻先と肘が欠けているが、あとはほぼ無傷で、古代都市テラにあった墓碑とみられている。 この像は、改装中のサントリーニ博物館で4日から開催される企画展で短期間展示される。(c)AFP

    紀元前7世紀の「ほぼ無傷」の像を展示へ ギリシャ
  • 魔女狩り犠牲者にスコットランド首相が正式謝罪

    英スコットランドのダンディーの墓地で写真撮影に応じるクレア・ミッチェル氏とゾーイ・ベンディトッツィ氏(右、2022年1月30日撮影)。(c)Andy BUCHANAN / AFP 【3月20日 AFP】英スコットランド自治政府は今月、数百年前に魔女狩りで処刑された女性たちに正式に謝罪した。謝罪は3月8日の国際女性デー(International Women's Day)に合わせて行われた。 スコットランド自治政府のニコラ・スタージョン(Nicola Sturgeon)首相は議会で、魔女狩りは「途方もない規模で行われた不正義」であり、「動機の少なくとも一部には文字通りのミソジニー、女性への憎悪があった」と述べた。 弁護士のクレア・ミッチェル(Claire Mitchell)氏(50)とゾーイ・ベンディトッツィ(Zoe Venditozzi)氏(46)は2年前、「スコットランドの魔女たち(Wi

    魔女狩り犠牲者にスコットランド首相が正式謝罪
  • モーリー・ロバートソン on Twitter: "私、今日は寝て起きてずっとウクライナを見続け、考え続けてからまったく関係ない大型バラエティー番組の収録に行ったんです。そうしたら全然使ったことのない脳の部分を全開させ、それでもプロの芸人さんたちに追いつけず、テンパって真っ白になり… https://t.co/w5jCvhAYI7"

    私、今日は寝て起きてずっとウクライナを見続け、考え続けてからまったく関係ない大型バラエティー番組の収録に行ったんです。そうしたら全然使ったことのない脳の部分を全開させ、それでもプロの芸人さんたちに追いつけず、テンパって真っ白になり… https://t.co/w5jCvhAYI7

    モーリー・ロバートソン on Twitter: "私、今日は寝て起きてずっとウクライナを見続け、考え続けてからまったく関係ない大型バラエティー番組の収録に行ったんです。そうしたら全然使ったことのない脳の部分を全開させ、それでもプロの芸人さんたちに追いつけず、テンパって真っ白になり… https://t.co/w5jCvhAYI7"
    zataku
    zataku 2022/03/09
    深夜にラジオつけてAcross The Viewを聴いてる気分になった。ひとりぼっち感とどこかで聴いてる人が沢山いるんだという妙な一体感。こういう話は受け手の思い、反応が即可視化されない方が深く身に沁みるのかもしれない。
  • 新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフをべたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ

    新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた
  • 従来の民俗学定義で測れない疫病差別 – 國學院大學

    民俗学が専門の柏木亨介・神道文化学部助教は疫病に直面した日人がどのような対処法を取ってきたかの研究を進める。疫病習俗を対処法ごとに「防御」など4つの種別に分類した柏木助教は、「差別」を伴う「絶縁」に注目し、コロナ禍でも後を絶たない偏見・差別との共通性を指摘する。 疫病習俗で危機に向き合った日人(前編) ――「絶縁」という疫病習俗とは 日における疫病習俗を4つの種別(表参照)に分類し、さらに14の対処法を病態・病因・内容・実施主体によって分析したところ、急性感染症と慢性感染症では対処法が異なることが分かった。病因を除去する点では共通するが、悪霊などを原因と考えられていた急性疾患に対しては社会全体の安全を図るような「鎮送」「防御」が国家祭祀やムラなどの集団での儀礼のような形が取られ、慢性疾患や性感染症、精神疾患に対しては個人をターゲットとした「絶縁」が適用される傾向が強くなるのだ。 

    従来の民俗学定義で測れない疫病差別 – 國學院大學
  • 古い価値観は「めちゃくちゃスベらせる」しかない セクハラ被害とジェンダーを描く漫画『女の体をゆるすまで』作者×「ゴッドタン」佐久間宣行P対談

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 作者が実際に被害にあったセクハラ事件を糸口に、自身のジェンダーの揺らぎと向き合うエッセイ漫画『女(じぶん)の体をゆるすまで』。「テレビや芸人さんが大好きだった」という作者のペス山ポピーさんは、事件を受けてから、セクハラ的な表現などが目についてしまいテレビ番組をあまり見られなくなってしまったといいます。 そんな中で、ペス山さんが「楽しめた」というテレビ番組が、「ゴッドタン」「あちこちオードリー」だったといいます。今回はペス山さんからの熱烈なオファーにより、これらの番組を手掛けるテレビプロデューサー・佐久間宣行さんと対談が実現。「セクハラ・パワハラテレビ番組」「メディアとマイノリティの関係」などのトピックを、じっくり語ります。 左から、佐久間宣行さん、ペス山ポピーさん 佐久間宣行 テレビプロデューサー。2021年3月にテレビ東京を退社

    古い価値観は「めちゃくちゃスベらせる」しかない セクハラ被害とジェンダーを描く漫画『女の体をゆるすまで』作者×「ゴッドタン」佐久間宣行P対談
  • 浮世絵にハマったカナダ人が日本で見つけた使命 - ライブドアニュース

    木版画家、デービッド・ブルさんの生き様とは?(撮影:今井康一) 東京・浅草。天ぷら屋、着物屋、和菓子屋などが並ぶ下町の商店街に、木版画の工房がある。作業台に向かい、彫刻刀を版木に落としているのはデービッド・ブル(通称デイブ)さん。カナダ人の木版画家だ。 真剣な面差しで、植物の葉の細かい線を、ゆっくり慎重に彫り進めていく。張り詰めた緊張感があり、とても話しかけられない雰囲気だ。 その10分後――。 「こんにちは、デイブです! 待たせてごめんね、ようこそ!」 人懐っこい笑顔、流暢な日語で、デイブさんは取材に応じてくれた。作業中と打って変わって明るく、根はフレンドリーな性格であることがうかがえる。すっかり和んだ雰囲気の工房で、青い目の木版画家に話を聞いた。 一目で木版画に魅了されたきっかけ デービッドさんの作品群(撮影:今井康一) デイブさんは1951年にイギリスで生まれ、数年後にカナダのトロ

    浮世絵にハマったカナダ人が日本で見つけた使命 - ライブドアニュース
  • 川崎のかなまら祭の危機

    川崎の奇祭、かなまら祭をご存じだろう。あのピンクのチンコ神輿が有名なやつだ。 あのピンクちんこを奉納した会社が潰れてしまった。日の伝統の危機だ。 女装クラブエリザベスが奉納した神輿だったあのピンクちんこ神輿は、実は浅草橋と新宿にあった女装クラブ、エリザベスが奉納したものだった。神輿だけじゃない、それ以外の玉串料も奉納して金山神社を支えていたと思われる。 このエリザベスはアント商事という会社が運営していたのだがこの会社が去年廃業してしまった。 下着の商社だったアント商事は元々女性用下着の商社だったのが、どうも通販で下着を買う客の中に男性が多いという事に気が付いた。つまり女装需要である。店で買うのが憚れるので通販を使っているのだと。 同商事はこれはニッチな需要だと見抜いた。ニッチって隙間産業みたいな意味じゃないよ。生態学で安定的生存圏って意味だよ。 しかもこのニッチは下着市場だけじゃない、「

    川崎のかなまら祭の危機
  • 服飾史上の謎「日本人がネックレス・指輪・首輪・腕輪・耳輪をつけていないって、何故なのか未だに解明されていないんですよ」

    とくぞうだったんですよ @sv_g8 日人がネックレス指輪首輪腕輪耳輪のたぐいをつけていないってのは何故なのか未だに解明されていないんですよ。服飾史上の謎。 2021-09-05 22:39:01 とくぞうだったんですよ @sv_g8 日は宝石自体は出る国なのでますます分からない。宝石と金銀はなんか主に仏像とか刀剣とかになった。あとは簪。江戸時代には箱簪という胸元に挿す飾りとか帯留めとかも登場したし、男性は根付けや煙草入れを身につけたけど、宝石への関心は驚くほどないです 2021-09-05 22:41:07 摩耶薫子 @k_maya これは当に謎。 奈良時代までは髪飾りはもちろん首飾り腕輪指輪耳飾り全部あったのに、平安初期はかろうじてあったらしい簪もふくめ装身具すべて捨て去っている。 江戸時代にようやく髪飾りは復活してるけど、肌にふれる装身具は結局明治の西洋文明が入るまで復活しなか

    服飾史上の謎「日本人がネックレス・指輪・首輪・腕輪・耳輪をつけていないって、何故なのか未だに解明されていないんですよ」
    zataku
    zataku 2021/09/06
    確かに。例えば各地の昔話に「ぴかぴか光る超綺麗な石見つけた」系の話はあるけど、それが装飾品と繋がらない。大抵は食べ物や幸運をもたらす神秘的なアイテムとして石の形状を保ったままで加工されない。
  • 小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ──名探偵・外山恒一の冒険4 「名探偵・外山恒一の冒険」シリーズ 1.オフィスVADの秘密(98年) 2.「アナーキー・イン・ザ・UK」の秘密(04年) 3.『ファイト・クラブ』──“映像の乱れ”の謎(16年) 1. さて皆さん。 北尾修一氏による勇気ある告発によって、〝コーネリアス〟こと小山田圭吾氏への今回の壮絶なバッシングの火元となったブログ記事が、文章能力の不足といった不可抗力の類ではなく、明白なる悪意に基づいて巧妙に構成されたデマ、要するにいわゆる〝フェイク・ニュース〟の類であることはすでに明らかとなりました。 「勇気ある」というのは、北尾氏はそもそも、小山田氏が自身のイジメ加害体験を赤裸々に告白したインタビュー記事が掲載された『クイック・ジャパン』誌の編集者であり、しかも問題のインタビューの場にも居合わせたというのですから、「身内をかばっ

    小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一
  • 電通フジテレビセゾン糸井重里vs下品悪趣味サブカル - discozombie's disco

    敬と村崎百郎が「日を下品のどん底に突き落としてやりたい」と心の底から叫ばねばならないほど1990年頃の日は抑圧的なオシャレと健全さと明るさと偽善のファシズムに支配されていた。それを知らない人が悪趣味や鬼畜カルチャーを批判しないでほしい。 https://t.co/N5Etah5EnC — 町山智浩 (@TomoMachi) 2021年7月20日 「90年代に悪趣味や鬼畜やってたのはお前だろう」と言われたら「はい、そうです」としか言えないが、それは電通フジテレビでセゾンでトレンディで一言でいえばSuntoryThinkingAboutTheEarthビール的なオシャレでバブルで偽善的で反吐が出るようなクソ文化への反抗だったんだけど、わかんねえだろうな。 https://t.co/LdyWQuE6cb — 町山智浩 (@TomoMachi) 2021年7月20日 知ってるから批判するけ

    電通フジテレビセゾン糸井重里vs下品悪趣味サブカル - discozombie's disco
    zataku
    zataku 2021/08/01
    当時のセゾンはあらゆるものをアートとして助成する財力があった。都内の某デパートの一角で写真展があり入場無料。テーマは「死」か何かで、入ってみたらウィトキンが撮影した遺体写真がお洒落に展示されていた。
  • 《話題の開会式記事全文を無料公開》森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト” 白鵬、海老蔵、後援者… | 文春オンライン

    開会式をきっかけに、一つの記事が注目を集めている。「週刊文春」2021年4月8日号で報じた五輪開会式を巡る記事に対して、東京五輪組織委員会が発売直後、異例の発売中止と雑誌の回収を求めた。そして、迎えた7月23日の開会式。この記事の内容が正確だったことがネット上で話題となり、拡散されたのだ。演出責任者だった振付演出家のMIKIKO氏が電通の代表取締役に排除されなければ、どのような開会式となったのか。MIKIKO氏を悩ませた政治家からの“口利き”…。五輪開会式で何が起きていたのか。 より多くの読者に知っていただくため、件記事全文を期間限定で無料公開する(記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のまま)。そして、「週刊文春」は今回新たに台11冊を入手。7月28日(水)16時公開の「週刊文春 電子版」と29日(木)発売の「週刊文春」で、開会式がいかに“崩壊”していったのか、内部資料を基に特報する。

    《話題の開会式記事全文を無料公開》森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト” 白鵬、海老蔵、後援者… | 文春オンライン
  • 「中世の日本にはたくさんの奴隷がいた」約20万円で人買い商人に売られた14歳少女のその後 人身売買は本来「国禁」だが…

    能「自然居士」で描かれた“身売り少女”の悲劇 世阿弥(1363?~1443?)の父、観阿弥(1333~1384)が作ったとされる能で、「自然居士じねんこじ」という作品がある。 主人公の自然居士は、鎌倉時代の京都に実在した半僧半俗の説経師。彼の説法は庶民にもわかりやすい解説とパフォーマンスで知られ、彼が登壇する説法会はいつもファンで超満員だった。いわば当時のカリスマ・タレントである。 ある日、京都東山の雲居うんご寺というお寺での出来事である。この日は、寺の修繕費集めのための7日間におよぶ、自然居士スーパー説法ライブの最終日だった。境内は自然居士目当ての信心深い男女で大賑わい。そんな聴衆のなかに、死んだ両親の供養を願って、美しい小袖をお布施として持参してきた14~15歳の少女がいた。 じつは彼女は、自分の身を人買い商人に売って、それで得た代金で小袖を買い、両親のための読経を依頼しにきたのだった

    「中世の日本にはたくさんの奴隷がいた」約20万円で人買い商人に売られた14歳少女のその後 人身売買は本来「国禁」だが…
  • クィアの卒業生総代が演説中に校長がマイクを切断 それでも語り続けた学生に賞賛の声 | 卒業式までの紆余曲折も語る

    卒業生の総代としてスピーチをしたブライス・ダーシェム Photo: Hector Rodriguez / The New York Times 米ニュージャージー州にあるイースタン・レジョナル高校で、卒業生の総代としてスピーチをしたブライス・ダーシェムに多くの賞賛の声が寄せられている。 6月17日に行われた同校の卒業式で、卒業生総代としてスピーチを行っていたダーシェムのマイクのコードを、校長が突然抜いた。ダーシェムがスピーチを始めて1分も経過しておらず、1年生の時にクィアであるとカミングアウトしたことを話し始めたところだった。 ユーチューブ上で公開されているビデオには、校長のロバート・M・タルがステージの後ろに行ってマイクのコードを抜いているような姿が映っている。さらに、校長はステージに上がってスタンドからマイクを抜き取り、さらにダーシェムが準備していたスピーチの原稿を持ち去る様子もしっか

    クィアの卒業生総代が演説中に校長がマイクを切断 それでも語り続けた学生に賞賛の声 | 卒業式までの紆余曲折も語る
  • 工事中に現れた大きな岩 「おもしろいから」しめ縄で祀った地元民

    しめ縄が飾られた「おもしろい大岩」 「偶然とは思えない」ので保存 伝説を創作しようとしていた… 国宝の土偶「縄文のビーナス」で知られる長野県茅野市で、駅前にまつられている大きな石が話題になっています。しめ縄が飾られ、立派な看板も立っていますが、案内板には、それらしい伝説はなさそう…。つまり「単なる石」。なぜ、そんな石を大事にまつることになったのか。「いい伝説を作ろうと思ったけど、思い浮かばなくて…」。隠れた名所には、驚きのエピソードが隠されていました。 しめ縄が飾られた「おもしろい大岩」 ツイッターで「大変おもしろい大岩」として紹介された大石は、茅野駅西口から約200メートルのところにあります。高さ1メートル以上、横幅も1.5メートルを超えています。何よりその丸い形が、色んな想像をかきたてます。 大石にはしめ縄が飾られています。しっかりした案内板も立てられており、大石の由来が詳しく書かれて

    工事中に現れた大きな岩 「おもしろいから」しめ縄で祀った地元民
    zataku
    zataku 2021/06/17
    ここから神話が生まれる