社内勉強会で使用した資料になります。Istio入門に少しでもお役に立てれば幸いです。
2020年におけるIstioサービスメッシュの現状 訳注: この記事は、CNCFのブログポストを日本語に翻訳したものです。 この記事はAlcideのテクニカルマーケティングエンジニア Alon Bergerによって作成されました。 2017年以降、Kubernetesは急成長し、クラウドネイティブコンピューティングのコミュニティ内で重要な役割を果たしてきました。この動きによってマイクロサービスを採用する企業はますます増え、サービス間通信を管理するために専用のソフトウェアが必要であることが認知されるようになりました。 サービスメッシュと、その有力なコントロールプレーンマネージャーの候補であるIstioに入門しましょう。IstioはEnvoyプロキシを中心に構築されたプラットフォームであり、トラフィックの流れを管理、制御、監視し、サービス間の相互接続を保護します。 2019年にCNCFが行った
はじめに SRE部プラットフォームSREチームの川崎 @yokawasa です。 ZOZOTOWNではモノリシックなアーキテクチャーから、優先度と効果が高い機能から段階的にマイクロサービス化を進めています。本記事では、そのZOZOTOWNの段階的なマイクロサービス移行で実践しているカナリアリリースとサービス間通信の信頼性向上の取り組みについてご紹介します。 なお、ZOZOTOWNのリプレイス戦略ついてはこちらのスライドが参考になります。 speakerdeck.com さて、ZOZOTOWNマイクロサービスプラットフォーム(以下、プラットフォーム)はAWS上に構築しており、コンテナーアプリ基盤にマネージドKubernetesサービスであるEKSを採用しています。また、複数サービスを単一Kubernetesクラスターで稼働させる、いわゆるマルチテナントクラスター方式を採用しています。 下記イ
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