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○傍聴の申込みは、検討会の開催の都度、実施します。 ○今回の傍聴申込み締切は8月31日(月)12時00分です。 ○傍聴を希望される方は、FAXまたは電子メールにてお申し込みください。なお、電話でのお申込みはご遠慮ください。 FAX番号:03-3504-1210 電子メール:kodomokentou@mhlw.go.jp ○記載事項:特に様式はございませんが、必ず会社名、氏名(ふりがな)、連絡先等明記下さい。 ○傍聴希望に関しましては、席に限りがございますので各団体様1名のみとさせていただきます。また、応募者多数の場合には、受付先着順となり、傍聴できない場合もありますので、その場合は、こちらからご連絡をさせていただきます。 ○傍聴される際には別紙「傍聴される方へ」を必ず厳守して下さい。 ○傍聴者におかれましては、座長の閉会宣言があるまでご着席いただきますよう、よろしくお願いします。 ○事務局
小学校に入学する年齢になっても、おねしょが続く「夜尿症」について、専門の医師で作る学会は、現在の治療指針には最新の薬についての情報などが盛り込まれておらず、誤った処方をされるおそれがあるとして、来年、12年ぶりに指針を見直すことを決めました。 日本夜尿症学会では、薬で治療する場合は、3年前から飲み薬のホルモン剤をまず処方することを推奨しています。 しかし、11年前にまとめられた現状の治療指針では、かつて主流だった重い副作用がある「抗うつ薬」の処方が推奨されていて、誤った処方をされるおそれがあるということです。 去年の医師国家試験にも現状の指針に基づいて、抗うつ薬を使うべきだと回答させる問題が出題され、学会に問い合わせが寄せられたことなどから、来年6月に12年ぶりに指針を見直す方針を決めました。 日本夜尿症学会の金子一成理事長は、「国際的に見ても時代遅れの指針になっていて、抗うつ剤への抵抗感
アボット首相が先日、「ノー・ジャブ、ノー・ペイ(no―jab no―pay)方針」なるものを発表した。簡単に言うと、「子供に予防接種をしない家庭に、政府は児童手当を払いません」という新しい計画だ。与野党が政策作りで常に対立するなか、今回は珍しく超党派の支持を得ているようだ。 新政策が実施されるのは来年1月からの予定で、健康上の理由を示さずに予防接種を受けない家庭は、税制優遇策や児童手当などが受けられなくなる。宗教上の理由もだめだという。手当などの総額は、子供1人当たりで最大年間1万5千豪ドル(約140万円)にのぼるそうだ。 資源ブームが去ったオーストラリアでは、緊縮財政が強いられている。これも財源捻出策のひとつなのだろうか。でも、モリソン保健相は「予算削減とは無関係。純粋な児童福祉政策であり、子供たちの健康のために決めたことだ」と強調している。それなら、なぜ、この時期に打ち出したのだろう。
小児救急電話相談の「♯8000」について、9割近くの人が「知らない」と答えていたことが、内閣府が16日に公表した母子保健に関する世論調査の結果で分かった。特に50歳以上では、認知していない人の割合が高かった。♯8000をめぐっては、厚生労働省が「病院の診療を受けたほうがいいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師への電話による相談ができる」とし、ウェブサイトなどでPRに努めてきたが、周知が不十分な状況が調査結果で明らかになった。【新井哉】 【小児救急の関連記事】 埼玉の自治体、他県の公立病院に負担金支出(2014/06/17) 岐路に立つ救急医療(下)小児・妊婦不応需(2013/07/28) この調査は、全国の20歳以上の日本国籍を持つ3000人を対象に実施されたもので、妊娠や育児、地域での子育てなどに関する認知について、調査員による個別面接聴取法で行われた。調査期間は7月17日から
9月9日、米疾病対策センターは、6─18歳の米国の子どもの90%以上が毎日過剰な塩分を摂取しており、将来的な高血圧や心臓病のリスクが増加していると警告するリポートを発表した。ニューヨークで2006年10月撮影(2014年 ロイター/Shannon Stapleton) [アトランタ 9日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は9日、6─18歳の米国の子どもの90%以上が毎日過剰な塩分を摂取しており、将来的な高血圧や心臓病のリスクが増加していると警告するリポートを発表した。リポートは、2009/10年の全米規模の調査に基づいている。 主な摂取源は店舗で販売されている加工食品で、子どもたちは、食卓で塩をかける前の段階で1日平均約3300ミリグラムのナトリウムを摂取しているという。食の指針では1日2300ミリグラム以下の摂取が推奨されており、現状はこれをはるかに上回っている。
「パンプ」するとは、本来の意味で使っていない。アーノルド・シュワルツネッガーも認めてくれるだろう(訳注:pumpには、ボディビルダーが激しくトレーニングして筋肉が風船のように膨れ上がるという意味もある)。 ミス・アイダホになったシエラ・サンディソンが身につけているのは、インスリン・ポンプ。彼女は2年前にⅠ型糖尿病と診断された。プライドを持ってそれを身に付けられるようになったのは、20歳になってからだ。
子どもが最期の時を家族と過ごせる「子どもホスピス」をつくりたい――。6歳の次女を脳腫瘍(しゅよう)で亡くした経験から、そんな夢を抱いていた父親のもとに、元看護師が「子どものために」と残した遺産1億円が届いた。2人の思いが結びつき、神奈川で計画が動き出した。 川崎市幸区の田川尚登さん(56)がホスピス設立を思い立ったのは、次女はるかちゃんの死がきっかけだった。1997年9月、脳幹に腫瘍が見つかって余命半年と宣告され、神奈川県立こども医療センター(横浜市南区)に入院した。 田川さんは毎日病室に駆けつけ、寄り添った。面会終了の午後7時に帰ろうとすると、はるかちゃんは「帰らないで」と泣きじゃくった。その時間、周りの病室からも、いくつもの泣き声が聞こえてきた。
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