(CNN) 米ニューヨーク市のセントラルパークで犬を散歩させていた白人女性が黒人男性に注意されて警察に通報した問題で、米紙ニューヨーク・タイムズは7日、白人女性の訴追を表明した検察の捜査に対し、黒人男性が協力していないと伝えた。 同紙によれば、黒人男性のクリスチャン・クーパーさんは捜査に協力しない理由について、「女性は既に重い代償を支払っている」「ほかの人を思いとどまらせるにはそれで十分ではないのか。女性を一層みじめな状態に追い込むのは度が過ぎるように思える」と説明した。 マンハッタン地区検察は6日、この女性、エイミー・クーパーさんを虚偽通報の罪で訴追すると発表。エイミーさんは裁判所への出廷を命じられ、10月14日に期日が設定された。 クリスチャンさんは、「立件する必要があると地区検察が判断したのなら、立件を目指すべきだ。だが私なしに立件はできない」と話している。 一方、エイミーさんの弁護
ジョージ・フロイドの死(ジョージ・フロイドのし、英: Murder of George Floyd)は、アフリカ系アメリカ人の黒人男性ジョージ・フロイド(George Floyd)が、2020年5月25日にミネアポリス近郊で、警察官のデレク・ショーヴィンの不適切な拘束方法によって殺害された[3]事件である。 この事件以降、全米でBLM運動と暴動が多数発生した[4]。 事件概要[編集] 2020年5月25日当日、警察官デレク・ショーヴィン(Derek Chauvin)を被疑者とする告訴状によると、偽ドル札の使用容疑により手錠をかけられたフロイドが、「呼吸ができない、助けてくれ」と懇願していたにもかかわらず、8分46秒間フロイドの頸部を膝で強く押さえつけ、フロイドを死亡させた。その時間の中で、フロイドの反応が見られなくなった後の2分53秒間においても当該警察官はフロイドの頸部を膝で押さえつけて
アメリカがいま、大変なことになっている。 View this post on Instagram Protesters angered ...
メルに至ってはほぼビョーキ アメリカの人種差別問題は建国から現在に至るまで続いている、とても深刻な社会問題である。1971年、往年の大スターでアメリカ人にとってヒーロー的存在だったジョン・ウェインが、「私は白人至上主義を信じている。少なくとも、黒人が(社会において)責任を果たせる段階までの教育、教養をつけるまではね」と言い放ち、人種差別主義者のレッテルを貼られたことがある。しかし、その当時は人種差別的発言が原因で仕事を干されることはなかった。 ジョンの発言から40年以上たった現在では、人種差別的な発言はタブーとされており、キャリアや人気に致命的なダメージを与えるとされている。今回は、タブーとされている人種差別的発言をし、活動に影響を受けたセレブを紹介したい。 ■アクセル・ローズ ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」のフロントマン、アクセル・ローズが人種差別主義者と呼ばれるようになったの
アフリカがワールドカップを制した? 前回(「フランスがW杯優勝で得た『勝利以上のもの』とは何か」)取り上げたように、今年のワールドカップ・ロシア大会は優勝国フランスの「共和国万歳!」で幕を閉じた。 翌日(2018年7月16日)には、優勝チーム“Les Bleus(レ・ブルー)”がパリを凱旋し、市内は熱狂の渦に包まれた。大統領官邸であるエリゼ宮でマクロン大統領の歓待も受け、代表チームのメンバーは改めて勝利の美酒に酔いしれた。 そんなレ・ブルーだったのだが、思わぬところから物言いがついた。 ことの発端は、三日後の2018年7月19日の夜のこと。アメリカの人気コメディショーである「デイリーショー」でホストのトレバー・ノアが、フランスの優勝をとりあげながら「アフリカがワールドカップを制した」と伝えたのだ。 理由は明白で、レ・ブルーのメンバーの多くが、アフリカからの移民の選手であったからだ。 試合を
<アメリカでは武器を持っていないくても黒人が警官に殺される事件が後を絶たない。だから大人たちは黒人の子供たちに「警官との接し方」を教えこまなければならない> ハリウッドの白人優先主義「ホワイトウォッシング」について先日コラムを書いたが、人種差別に遭遇する機会がほとんどない日本人にこの問題を理解してもらうことの難しさを再認識した。 人種のるつぼであるアメリカでさえ、「ホワイトウォッシング」を擁護する者もいる。たいていは差別される側に立ったことがない白人だ。だが、「ホワイトウォッシング」より深刻で、さらに誤解を受けやすいのが 「Black Lives Matter(黒人の命も重要だ)」のムーブメントであり、プロテストである。 白人の間からは、「命が重要なのは、黒人だけじゃないだろう。白人の命だって重要だ」と「White Lives Matter」などと言い出す者さえいる。 白人の命は、コロンブ
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 【人種差別】アメリカで本当にあった黒人差別の恐ろしい真実と歴史有色人種への差別、特に黒人差別は今もアメリカ社会に根深く残っている。かつてのアメリカ南部での差別、白人と黒人を分ける州法がもたらした歴史を、実際の例を用い、振り返る。「白人至上主義団体”KKK”が黒人一家に罵声を浴びせる様子」「バズの座席は黒人が後ろ、白人が前方」たった60年前のことの出来事だ。
非常に珍しいことがあったのでずっと書こうと思っていたのだが、ではこの出来事を経て自分が何かを考えたり思い至ったりしたかというとそうでもなくて、この文章を書いている時点で別に何もまとまっていない。 たぶんこれを最後まで読んでいただいたとしても、読んだ方には、ああこれを書いている人はとても珍しい出来事に巻き込まれたのだな、という以上に残るものはないんじゃないかと思う。 しかし、起こったことがあまりにも珍しいことだったので、とにかく記憶が新しいうちに記録として残しておかなければと思ったので残してみる。 私はアメリカ、ニューヨークで日本人として暮らしているのだが、こういう時代なので、地元であるアメリカのニュースだけではなく、日本のニュースもリアルタイムに入ってくる。 だから、日本で起こったエンブレム問題であれ、誰それの不倫であれ、豊洲の盛り土がどうのこうのとか、今日は稀勢の里がはたきこまれました、
【速報】松野官房長官「事実確認の上、適切に対応」 “キックバック1000万円超”報道を受け 松野官房長官は8日、衆議院・予算委員会に出席し、所属する安倍派の政治資金パーティーをめぐりキックバ…
DAVENPORT, IA - DECEMBER 05: Republican presidential candidate Donald Trump speaks to guests gathered for a campaign event at Mississippi Valley Fairgrounds on December 5, 2015 in Davenport, Iowa. Trump continues to lead the most polls in the race for the Republican nomination for president. (Photo by Scott Olson/Getty Images) 現時点で共和党の大統領指名候補争いの首位に立っている候補者が「イスラム教徒のアメリカ入国を完全に禁止する」よう主張した。それはもちろん、それは
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