TOP > てきとうにこらむ > ゲーム作りとプログラミング日記 > この度のPHPerKaigiの採択における無礼な言動について #phperkaigi 背景 この度、わたくしてきめんは、PHPerKaigiにて mb_trimを作りました というプロポーザルを投稿したところ、大変残念ながら採択ならずという結果に終わりました。 https://fortee.jp/phperkaigi-2024/proposal/599e10b2-bf98-420a-9129-0a893571d23a mb_trim関数をPoCの作成、RFCの記述に当たり、大変貴重な経験をさせていただいたとは思うものの、そのプレッシャーとストレスは普通ではなかったようで、採択ならずという結果に納得できずに「PHPを名乗るな」などのポストを行ってしまいました。 PHPerKaigiの関係者・運営の方に対して無礼なポストをし
PHP_CodeSnifferはさまざまなCMSやPHPフレームワークが依存している構文チェックツールだ。PHPCSという名でも知られる。WordPressもその一つであり、WordPress-Coding-Standardsでコーディングルールチェックを行なっている。このPHPCSだが、長い間Squizというオーストラリアの会社がスポンサーを行ってきたのだが、同社がスポンサーをやめるため、プロジェクトの継続があやしくなっているらしい。現在、新しいスポンサーを求めてPHPCSメンテナのJulietteが支援を呼びかけている。 なんでこんなことになってしまったのか、というのはPostStatusの記事 “PHPCS, a major PHP library, needs support” に詳しい。 PHPCSはSquiz所属のGreg Sherwoodがプロジェクトオーナーで、長い間一人で
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PHPにはcomposerという高度なパッケージ管理ツールが存在しており、WordPressでもcomposerを利用した開発がさかんに行われている。しかし、ついにコンフリクトが発生するようになったため、その解決方法と知見を共有したい。本記事の対象読者は以下の通り。 プラグインを作成している。 テーマを開発しているがプラグインで問題が起きた。Uncaught Error: Call to undefined method GuzzleHttp\Utils::chooseHandler() と言われた。 開発者ではないユーザーにとっては、「そういうプラグインを使わない」という解決策しかないので、ご了承いただきたい。では、本題に入ろう。 なぜコンフリクトが発生するか composerは基本的に「プロジェクト単位で1つ」という暗黙の前提が存在するツールである。たとえばPHPのフレームワークLar
I was running Adyax for 10 years, a digital agency that quickly became one of the top 10 worldwide Drupal experts. I gave talks and participated in all major Drupal conferences. I sold the agency in 2018, when we reached 350 people and more than 13M€ in revenue, only doing Drupal sites. Today, I’m running code.store, a next-generation agency, where we mainly use SaaS and no/low-code tools, buildin
medium.com Drupal と言えばオープンソース CMS の代表格だが、それが死にかけていると訴える穏当ではない文章である。 ワタシも昔 Drupal の原作者である Dries Buytaert の「エンタープライズとクラウドにおけるオープンソース」という文章を訳しているが、それが2010年、そういえばホワイトハウスがDrupal関連コードを公開したのも2010年で、そのあたりがもっとも勢いがあったんでしょうかね。 さて、上で挙げた文章は、Drupal の主要なカンファレンスにはすべて参加してきたと豪語する Maxime Topolov で、彼はもう Drupal の採用を人に勧めないという。Drupal が死にかけている理由を列挙しているので、それだけ紹介しておく。 どんな用途にも使えるがゆえに複雑になりすぎている PHP 上で動く(才能ある開発者は Go、Rust、Pyth
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