約4700万円を脱税したとして、福岡国税局は1日、所得税法違反の疑いで漫画家池田恵理香氏(36)を福岡地検に告発したと発表した。関係者によると「ねこクラゲ」のペンネームで活動し、人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画を担当。
続けて「丸川トモヒロ先生は『少年ェース』にて『成恵の世界』、『ヤングエース』にて『魔砲少女四号ちゃん』を連載された後、新作を構想中でした。心温まる物語を描き続けていただいた丸川トモヒロ先生に感謝を捧げるとともに、その早すぎる逝去を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます 少年エース編集部 ヤングエース編集部」と追悼している。 【丸川トモヒロ先生 ご逝去のお報せ】 「成恵の世界」「魔砲少女四号ちゃん」の作者・丸川トモヒロ先生が、2024年1月25日に虚血性心疾患のため、ご逝去されました。 心温まる物語を描き続けていただいた丸川トモヒロ先生に感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。 2024年2月9日… pic.twitter.com/T0qioDdTHc — 少年エース (@shonen_Ace) February 9, 2024
山下達郎に反論の松尾潔氏 非難に「いいね」した同じ事務所の漫画家に「残念」→「素晴らしい」 拡大 音楽プロデューサー・松尾潔氏(55)が10日、自身のツイッターを更新し、「テルマエ・ロマエ」などで知られる漫画家・ヤマザキマリ氏に対しての思いをつづった。ヤマザキ氏は、松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害の問題に対して苦言を呈したことなどが原因で契約を解除された芸能事務所「スマイルカンパニー」所属だ。 松尾氏は、ヤマザキ氏が、松尾氏を非難するようなツイートに「いいね」をしていたとする内容の投稿を引用。「ヤマザキマリさん……そうだったのか。ご著書のいくつかを愛読し、同世代の表現者として共感と敬意を抱いていただけにたいへん残念。」とつぶやいた。 続けて、ヤマザキ氏が、松尾氏非難ツイートへの「いいね」を消していることも報告。「でも、いいねを全て消されたということは、その後お考えを改められたのだと信じたい
マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さんが28日から行方不明になり、29日、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。 捜査関係者によりますと28日午後、漫画家の芦原妃名子さん、本名・松本律子さんの関係者から行方不明者届が出され、警視庁が行方を捜していましたが、29日、栃木県内で芦原さんが死亡しているのが見つかったということです。遺書のようなものも見つかっていて、現場の状況などから自殺とみられています。 芦原さんの作品はたびたびテレビドラマ化され、現在、マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」は去年10月から日本テレビ系列でドラマ化されていました。 先週26日(金)には、芦原さんは自身のSNSでドラマの9話・10話の脚本を自ら担当した経緯を明かしていましたが、28日になって経緯のコメントを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめ
よっしゃあっ!@『地球膨張』コミック3巻&モふれるコミック10巻発売中! @yoshyaa 小説家になろうにて『地龍のダンジョン奮闘記!』、『モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います』などを書いております。ヤングガンガンで『地球膨張』の原作を担当。のんびりしたいダメ社会人 連載作→mypage.syosetu.com/338408/ よっしゃあっ!@『地球膨張』コミック3巻&モふれるコミック10巻発売中! @yoshyaa ペンネームは……! ペンネームは大事なんだ……! 間違っても「え?これ名前なの?」ってペンネームは付けちゃいけない……! 絶対に後悔する……間違いない! 自作の表紙とかに「なんで掛け声のロゴが?」とか言われる……! ペンネームは大事なんだ……! 後悔しないペンネームを選ぼう……! 2023-11-19 18:38:09
前編はこちら 【『バード』創作秘話と『格闘太陽伝ガチ』】 ——『ダイヤモンド』が終わってから、麻雀漫画史に残る大傑作『バード-砂漠の勝負師-』ですが、企画が始まったのはどのようなきっかけだったのでしょうか。 『バード-砂漠の勝負師-』 青山 『ダイヤモンド』の終わりぐらいに「こういうの描きたい」と思って、簡単な企画書みたいなの書いたら、割とすぐに「やりましょう」と。 ——本作最大のネタである「全自動卓天和」をやろうとなったきっかけなどはあるんでしょうか。 青山 これは流れですね。『バード』始まった時は、別に全自動卓天和ってのは考えてなかったんです。 ——ええーーーーっ!! そうなんですか!? 青山 考えてなかったです。描いてるうちに途中のセリフでポロっと「全自動卓で天和どうのこうの」みたいなのが出てきちゃったんで、これはもう天和やらなきゃいけないなと。6話目ぐらいになってから天和のネタ考え
青山広美。麻雀漫画をある程度以上読んでいる人であれば、ほとんどがこの名前を知っていることでしょう……という青山氏についての説明は、インタビューに併せて書いた特集記事をお読みください。デビューしてから40年、数多の傑作もものしてきたというのに、インタビューは『ダイヤモンド』連載当初に小学館のウェブサイト上で小さいものがあったのみというわけで行ってきた次第。 現在お住まいである仙台の喫茶店にて、現在連載中の『ストラグリング・ガールズ~一発逆転の頭脳決戦~』担当である秋田書店の小林氏を交え、デビューから最新作までじっくりお話を伺いました。 【デビューと「青山パセリ」時代】 ——まずは漫画家になられたきっかけというところからお聞きしたいんですけれども。お好きな漫画家さんとかいらっしゃったんでしょうか。 青山 子供の頃から漫画は読んでいましたが、小学生の頃はジャンプとかマガジンとか普通の少年誌でした
「今は漫画を描く予定は無いが、漫画家になれますか?」と言う問い(A)と、 「漫画はいずれ描くつもりだが、今はそのハードルすら高いので、もっと低くて確実に漫画家に近づける、別のハードルはありますか?」と言う問い(B)は、微妙だが、明らかに異なる。 実は、元togetter記事にあがっている話題の範囲では、そのどちらにも解釈可能である。 しかし、多くの人はAと解釈することを選択し、Bの可能性を無視した。 そこで、とある兼業漫画家さんが、「元記事はBと解釈することもできるよね?しかも、その解釈は無理やりで非現実的解釈ってわけでもなく、むしろ私自身がB解釈で実際に漫画家になれた実例ですよ。」と、わざわざ名乗り出てきてくれた。 つまり、兼業漫画家さんの記事の趣旨は、 「"元記事はBと解釈することも出来、しかもそのB解釈の実例もある"と言う事実でもって、A解釈の反証とします」と言う意味であるはずだ。
漫画誌「週刊ヤングマガジン」で連載し、ドラマ化した「チェリーナイツ」などで知られる漫画家の小田原ドラゴン氏(52)が21日、自身のツイッターを更新。突然、自身の口座の預金が「差し押さえ」られたと報告した。 車中泊で原稿を描きながら日本一周し、その様子を作品にした「今夜は車内でおやすみなさい。」が人気の小田原氏。20日、「遅くなりましたが今から出発します。恐らくこれが漫画にする最後の旅になるかと思います」とつづり、夜には栃木県の道の駅で車中泊する写真を投稿していた。 21日の朝に「ちょっと今信じられないことが起こりました。旅一旦中止にするかも」と慌てたツイートを投稿し、口座の出入金記録を公開。「手が震えています。銀行の口座から2千万円以上のお金が『サシオサエ』という名目で抜き取ららました。差し押さえられるようなことなにもありません」と明かした。出入金記録には「10/20出 サシオサエ」と表示
「ゴルゴ13」などの作品で知られ、去年9月に亡くなったさいとう・たかをさんのお別れの会が29日、都内のホテルで開かれ、交流のあった漫画家のちばてつやさん、里中満智子さん、秋本治さんが弔辞を読み上げました。3人の弔辞の全文です。 ちばてつやさん弔辞 全文 たかをちゃんを偲んで さいとう・たかをさん。あなたの突然の訃報を聞いたのは、昨年の9月24日でしたから、もう早くも1年になります。1年たった今になっても、まさか私があんなにお元気だったさいとうさんを見送ることになろうとは思ってもみませんでした。 あなたは私より少し年上でしたけど、ふだんは親しみを込めて「たかをちゃん」と呼ばせてもらっていました。 代表作「ゴルゴ13」とも重なり、この遺影はとてもニコニコしていますけれども、ふだんはちょっとこわもてで、気難しそうな印象の人だから、そのサングラス越しにギョロッとにらみつけられるとたいていの人は足が
日本を代表する漫画家で「忍者ハットリくん」や「怪物くん」など数々の人気作品を手がけた、藤子不二雄Aさんが亡くなりました。88歳でした。 藤子不二雄Aさん、本名、安孫子素雄さんは、富山県の出身で、小学校の同級生だった故・藤本弘さんと2人で漫画家としての活動を始め、高校生のときに新聞に4コマ漫画が掲載され、デビューしました。 1954年に2人で上京し、藤本さんと共同の「藤子不二雄」のペンネームで「海の王子」や「オバケのQ太郎」などの人気作を手がけました。 さらに、藤子不二雄Aさんは「忍者ハットリくん」や「怪物くん」、それに「プロゴルファー猿」など、個性豊かなキャラクターで数々のヒット作を生み出しました。 藤本さんとは1987年にコンビを解消し、その後は「藤子不二雄A」として作品の発表を続けました。 夢と笑いにあふれた作品だけでなく「魔太郎がくる!!」や「笑ゥせぇるすまん」など社会の闇を描いた作
2022年3月14日夜、マンガ家の山本夜羽音さんが亡くなった。心不全と聞いたが、個人的にはコロナ後遺症の影響を強く疑う。生前にいろいろお付き合いがあったので、故人との個人的な思い出を語り、哀悼の意を表する。 夜羽音さんと初めて会ったのは2002年の夏だったから、ちょうど20年が経とうとしている。きっかけは、メガネっ娘居酒屋「委員長」だった。それまで面識のなかった夜羽音さんからいきなり声をかけられてイベントに関わることになったのだが、まさかその時は後々まで彼の尻ぬぐいをすることになるとは想像していなかった。夜羽音さんはアイデアを出してイベントを打ち立てるところまではいいのだが、実務能力が欠如しているというか、関心がそっちに向かないというか、彼に欠落した部分を誰かが肩代わりしないとイベントそのものが成立しなくなるので、それをいち早く察知してしまった私が結局全般的に尻ぬぐいをすることになったので
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