第1回ウェブ学会シンポジウム参加費 1000円(研究者、学生、企業の方、一般の方、奮ってご参加ください。) ウェブの社会的影響力は、この15年で圧倒的な存在感を増しています。しかもその傾向はますます強まるばかりです。ウェブの世界に国境はありません。しかし、国内からは、世界に影響を与えるような、革新的なウェブの学術研究やビジネスが生まれていないのも事実です。 ウェブは、技術、学術、ビジネス、制度、文化が一体となって進化します。「世界に影響を与えるウェブ研究を行う」にはどうすればよいか、「世界に影響を与えるビジネスを生み出す」にはどうすればよいかを、研究者、エンジニアをはじめ、経営者、投資家、法律家、行政・政策担当者など、さまざまな人が「高いレベルで」交流することが重要だと考えます。本シンポジウムは、学術に軸足をおいた相互交流の機会を提供し、世界に影響を与えるウェブ研究・ウェブビジネスを継続的
Webビジネスのキーパーソンがソウルに集結 欧米=「西」に対するアジア=「東」。Webビジネスの世界では「西高東低」ととらえられがちだが、実はアジアにも相当のポテンシャルがある。今こそ、その力を世界に向けて情報発信しなくてはならない。こうした熱い思いを込めて開催されたイベントが「Open Web Asia '08」である。 2008年10月14日、アジアのWebビジネスのキーマンが韓国ソウルに結集し、アジアのWebの将来を本音で語り合った。その現地の様子をレポートする。 米国で人気を博したソフトウェアやサービスが米国外の市場に投入されることは、決して珍しいことではない。SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)や「Web2.0」という言葉に象徴されるWebサービスは、その多くが米国で生まれ、世界各地でローカライズされている。しかし、米国で成功を収めたサービスが、それ以外の国で必ずしも受
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