東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は19日、五輪開会式で楽曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾氏(52)の辞任を発表した。組織委の武藤敏郎事務総長は記者会見で、「小山田氏の楽曲は使用しない」と説明。小山田氏の担当は冒頭の4分程度と明らかにした上で「3、4月ごろにお願いしたと承っている。開…
で、この25年前の記事は、まあ、どうしようもない、いじめでなく、傷害事件なので、擁護のしようがありません。 ただ、25年前の記事で、犯行が行われたのは35年前なので、時効です。 この状況で、小山田圭吾がネットリンチに遭うことについてこんな意見が出るのはわかります。 「いじめ自体を、人としてあるまじき行為でよくないですけど、じゃあ清廉潔白な人っていますかって思っちゃう」でも、今回だけは、ダメなんです。 オリンピック・パラリンピックは、清廉潔白じゃないといけない私は、この意見、一般的には正しいと思っています。 過去の罪を引っ張り出してきて断罪することにあまり意味はないし、その人を闇に葬っても問題は解決しません。 だから、フェスにでるとか、テレビ番組の音楽をやるならいいと思うんですよ。 ただ、オリンピックやパラリンピックに関係するのはよくないんです。 それは、オリンピックやパラリンピックって、清
陸上の東京パラリンピックのテスト大会女子400メートル(上肢障害T47)で力走する辻沙絵。同じ障害のクラスで国内に有力選手は他におらず、コロナ禍で孤独な調整を強いられている=東京・国立競技場で2021年5月11日、藤井達也撮影 新型コロナウイルスの感染防止対策でソーシャルディスタンス(社会的距離)が保たれたレース後の取材エリア。彼女の声はかすかに震え、上ずっていた。 「私自身も人生をかけて取り組んでいますし、遊びではないというところだけは分かっていただけたら」 5月11日に東京・国立競技場であった陸上の東京パラリンピックのテスト大会。女子短距離代表の辻沙絵(26)=日体大助教=は開催の可否で揺れる東京大会について問われると、そう答えた。ネット上では「自分たちだけが必死にやっているみたいなアピールはやめた方がいい」などと、否定的なコメントが並んだ。 辻は正直に包み隠さず話す人だ。ハンドボール
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